![Raspberry Pi創設者が来日し、日本語コンテンツの充実に言及 ~ソニー稲沢工場での製造も踏まえ、日本では約20万台の普及を目指す](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dfe150d91069568ba762163af85f240553ccef60/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1034%2F864%2F15.jpg)
IoTの開発に必要なスキルセット / Akerun Advent Calendar 1日目 記念すべきAkerun Advent Calendarの第一日目は、スマートロックロボット「Akerun」を開発している株式会社PhotosynthのCTOの @kazuph が担当させていただきます。 今回はBLEを含むIoT製品制作のための設計に必要な能力の話です! まずすべてを見ることをあきらめて仲間を探す、そして頼る どんなプロダクトもそうかもしれませんが、取り分けIoT製品はカバーしないといけない領域が普通のWeb系のプロダクトに比べて膨大です。 インフラやサーバーサイドでのアプリケーション開発の能力はもちろんのこと、Bluetooth Low Energy(以下BLE)を使うなら、BLE自体の規格の知識とiOSとAndroid自体の開発スキルに加えてBLEまわりの開発スキルが必要です。
京セラの子会社がIoT向け通信インフラ会社「Sigfox」と組んで日本でサービスを展開するという。年額100円という低料金にインパクトがある。Sigfoxはどのようなサービスなのだろうか。 連載目次 日本のIoT業界に黒船襲来というべきか、真打登場というべきか。フランス発祥のIoT向け通信インフラ会社「Sigfox」が、日本では京セラコミュニケーションシステムと組んでIoT向け無線通信サービス「Sigfoxネットワーク」を開始するという(詳しくは、京セラコミュニケーションシステムのニュースリリース「IoTネットワーク「SIGFOX」を日本で展開し、LPWAネットワーク事業へ参入」を参照のこと)。 Sigfoxのサービスイメージ Sigfoxは、無線免許が不要な920MHz帯を使ったUltra Narrow Bandの無線方式を採用する。通信速度は、上り100bpsのみである(京セラコミュニ
プレスリリース IoTネットワーク「Sigfox」を日本で展開し、LPWAネットワーク事業へ参入2017年2月からIoT向け低価格通信サービスを提供開始 2016年11月09日 京セラコミュニケーションシステム株式会社 代表取締役社長 黒瀬 善仁 京セラコミュニケーションシステム株式会社(本社:京都市伏見区 代表取締役社長 黒瀬善仁、以下KCCS)は、フランスのSIGFOX S.A.が提供するIoTネットワーク「Sigfox(シグフォックス)」を日本で展開し、2017年2月から順次サービスを開始することを発表します。 今後のIoT市場においてインターネットにつながるデバイスの数はさらに増加し、2020年までに約530億個まで増大すると想定されています※1。しかしながら、さまざまな環境下で多数のデバイス接続が必要なIoT向けの通信において、データ量がごく小さいセンサなどの用途では、通信料金が
ペットの自動エサやり機サービスを提供しているPetnetのシステム障害の件で、ここ数日、米国内ソーシャルメディアやニュースサイトはざわついている。コネクテッドデバイスの「信頼性」に疑問が投げかけられているのだ。 事の発端は、水曜日のPetnetからのメール(引用)に腹を立てたオーナーのツイート(右下画像)である。 「定期的、あるいは遠隔地からの給餌に支障をきたすこともあります。問題の際はご自身でペットの給餌を行っていただくようお願いいたします。」 Petnetは「ペットの健康管理のためのセンサー技術、学習アルゴリズムおよび処理能力」をサービスとして提供しており、連携アプリを通じてエサやりのスケジュールをカスタマイズし、オーナーはエサやりの際やエサの残量が無くなってきたときにアラートを受けることができる。飼い主の帰宅が遅くなったり、早朝に起きるのを避けたり、休暇に出かけるときなどのケースを想
今回はデジタルカメラからでもはいふりカメラを楽しめるように、FlashAir と RaspberryPi、AS-289R2(プリンターシールド)を用いてはいふりカメラ&はいふりプリンタを開発します。 開発するシステム FlashAir の Lua 機能には、ファイルシステムにアクセスできるものがあります。これを使うと、デジタルカメラで写真を撮影した時に Lua を実行して、撮影した画像ファイルを操作することが可能です。 この機能を使い、FlashAir の中で撮影した画像にはいふり画像を合成すれば、デジタルカメラをはいふりカメラにすることが出来そうです。っと思いきや、実は FlashAir の RAM は非常に小さいため、FlashAir の Lua 機能で画像処理をすることは困難な事がわかりました。そこで、今回ははいふり化を行うためのサーバー(はいふりプリンタ)を用意し、FlashAir
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はじめに 電力自由化にともない、スマートメーターの設置が進められています。 電力会社が設置したスマートメーターと、各社から販売されているHEMS見える化端末的なモノを導入すると消費電力などをリアルタイムに見ることができるようになります。 しかし!、HEMS見える化端末的なモノは住宅リフォーム業界的なプライス設定ですんごくお高いんです。 そこで、HEMS見える化端末的なモノを安価に自作しちゃおうというのがこの記事の趣旨です。 おことわり 東京電力供給区域での話を前提としていますが、他社供給区域にお住まいの場合は電力会社名を読み替えてください m(_ _)m なお、通信の物理レイヤは各社で決められるのですが、フタを開けてみたら全国Wi-SUN(後述)で統一されてました。購入すべきハードウェアは全国どこでも変わりません。 ハードウェア スマートメーターを設置してもらう 今となっては特別な事情が無
Raspberry PiとSORACOM AirとGoogle Cloud Vision APIで不正駐車を監視する この記事は、ソラコムのSoftware Design誌巻頭特集記念リレーブログ 5月1日分です。 この記事では、スパークルラボでPoCを行った、Raspberry Pi, SORACOM Air, Google Cloud Vision APIを使った簡易な不正駐車を監視するシステムを紹介します。 不正駐車監視システムの動作概要このシステムは、普段は自動車が停まっていない場所を監視カメラで監視します。 ・ このシステムは、駐車場の出入り口など、普段は自動車が停まっていない場所を監視カメラで監視します。 ・ Raspberry PiとWebカメラを監視カメラとして使います。 ・ この記事では不正駐車を、この監視カメラで撮影している場所に自動車が停まっている事と定義します。 R
2016年5月18日(現地時刻)、GoogleはAndroid N Developer Preview 3に続き、Instants Apps、Android Studio 2.2を発表しました。 Android N Developer Preview Android Studio 2.2 Preview 1 Android Instant Apps Google Home Android Nは以前からDeveloper Previewの提供が行われていますが、Preview 3ではVRをサポートするなど、新しい機能についても公表されています。キーノートではAndroid以外にも機械学習を応用したGoogle AssistantやBrilloを利用したGoogle Homeなどさまざまなプロダクト、サービスについても触れられています(随時更新は終了しました)。 詳細は続きからどうぞ Goog
電波ガーデニング始めました 電波ガーデニングの仕様(機能) 対応予定 対応しない 対応検討中 電波ガーデニングまとめ 家庭菜園の作り方 Raspberry Piのセットアップ方法 温度・湿度・気圧自動計測・グラフ作成 動撮影・写真へのタイムスタンプ埋め込み・タイムラプス動画生成 Raspberry Pi防水対応(防水ケース・防水延長電源) 温度・湿度・気圧をツイート 購入部品 家庭菜園関係 Raspberry Pi関係 工具 防水関係 予定 結果(2016/8/13追記) 関連記事 変更履歴 電波ガーデニング始めました 今年も、下記記事の通り家庭菜園を開始しました。 去年も家庭菜園やっていて、電波ガーデニングと名付けて、栽培の様子を定点観測しようとしていたのですが、いろいろな問題や事情があり、継続してできませんでした。 去年あんまりうまくいかなかったので、今年はもう良いかなとか思っていまし
Windows 10をプリインストールしたシングルボードコンピュータ「LattePanda」がKickstarterに登場した。45ポンド(約7900円)で提供されていた早期割引版100セットは既になくなり、現在は53ポンド(約9300円)の通常版が提供されている。 LattePandaは、IntelのAtomプロセッサ「Cherry Trail」のクアッドコア1.8GHzを搭載し、GPUはIntel G8。メモリとしてDDR3Lを2~4GB、ストレージ用フラッシュメモリを32~64GB積める。コプロセッサとしてArduino対応のATmega32U4を備え、USB 3.0ポート1基とUSB 2.0ポート2基、Wi-FiとBluetooth 4.0を内蔵する。 通常のPCと遜色ない性能を誇り、Officeを使った文書作成、HD動画の再生、Windowsアプリなどを問題なく実行できる。 各種
ねとけん Advent Calendar 2015 の 24日の記事です.一応ガジェットネタです. 2021/10/02 古い記事ですが見てくれる人がいるようなので少し追記しました. プロローグ(※フィクションです) コンビニ帰り,マンションのエントランスで家の鍵を持っていないことに気付きます.鍵は家の中=部屋の鍵は開いている,ということなのですが,マンションのエントランスにあるこいつが帰宅を阻みます. こいつです.拡大します. アイ○ンです.色々なところで見かけます. こんなとき,フィクションの世界なら,仲間の凄腕のハッカーが怪しいカードをスリットに挿しこみ,接続された端末に謎の文字列がしばらく流れたあと,めでたくドアが開くのですが,残念ながら都合よくそんなハッカーの連れがいないし,そもそもカードを挿すスリットもありません.また,多くの場合,管理会社や不動産会社が使う番号が設定されていた
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