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ブックマーク / amebreak.jp (17)

  • 梅田サイファー | INTERVIEW | Amebreak[アメブレイク]

    「みんな、社会からしたらタブーにされてたり、フタをされてる部分をいろいろ持ってるんですよね。でも、それを開けて、ユーモアとライムでどう昇華していくかっていう集団でもあるから、マイノリティの人間が救われる場所でもあったんですよ。『自分の持ってるマイノリティ性をラップで表現したらこんなに武器になるんや、こんなにみんな笑顔になってくれるんや、じゃあ、ここにおってええんや』ってことを気付かされたんですよね」 -- KZ 「インタビュー、何人揃うかは分かりません」 これが今回のインタビューの窓口になって骨を折ってくれたKZから、オファーの際に伝えられた言葉である。その通り、梅田サイファーは、アルバムの制作やライヴは行なっているものの、“グループ”や“クルー”ではなく、「個人の集まり」であり、今回インタビューに登場して頂くコア・メンバーはいるものの、その総員はサイファーという性質上、当然ながらハッキリ

    梅田サイファー | INTERVIEW | Amebreak[アメブレイク]
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    terata 2019/09/23
  • ゆるふわギャング | INTERVIEW | Amebreak[アメブレイク]

    「自分たちの曲を聴いて、いろんな人に(気持ちを)解放してほしい。普段はあんまり自分の意見を言えなかったりモゾモゾしてる人とかも、ウチらの曲で『うわー!』ってなってほしい。私たちの曲、音の気持ち良さとかも全然海外に負けてないし、みんなの魂に響くモノじゃないかなって信じてます」 -- Sophiee 茨城県土浦市出身、元々はDUDE名義で活動していたRyugo Ishidaと東京生まれのSophieeのラッパー2名。そして、ビート・メイカーのAutomaticからなるHIP HOPユニット:ゆるふわギャング。よくこんなにも絶妙なユニット名を冠したものだと感心してしまうが、お揃いのタトゥーにまみれた体躯に、どこかファンタジックでドリーミー、しかしストレートな毒気があるラップとのギャップが功を奏したとも言うべきか、昨年9月の格活動開始以降、急速なスピードで多くのファンを獲得してきた。アルバムの制

    ゆるふわギャング | INTERVIEW | Amebreak[アメブレイク]
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    terata 2017/04/12
  • ちゃんみな | INTERVIEW | Amebreak[アメブレイク]

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    terata 2017/04/10
  • JJJ | INTERVIEW | Amebreak[アメブレイク]

    「昔、イケてた物がどんどん終わってなくなってくみたいな現象が、音楽に限らず今いろんなところで起きてる気がして。音楽のチャートとかも見てると『なんなんだろうコレ』って思うこともあるし。『お前ぇごときが何言ってるんだ』って感じかもしれないですけど。当に心がぶっ壊れそうになるような瞬間が生きてると多々あって。ただ、前作よりもっとその感情をポジティヴに吐き出せたと思います、今作は」 1stソロ・アルバム「YACHT CLUB」(2014年)以降、昨年リリースされた曲だとC.O.S.A. x KID FRESINO“LOVE”、SIMON“EYES feat. IO & RYKEY”、YOUNG JUJU“LIVE NOW feat. B.D.”などの名曲のプロデュース・ワークでその才能を発揮してきたJJJは、確実に昨年のベスト・プロデューサーのひとりであり、最早“次世代”という前置きが不要になる

    JJJ | INTERVIEW | Amebreak[アメブレイク]
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    terata 2017/03/02
  • KOHHのショート・フィルム『Kohh’s Son』が公開 | NEWS | Amebreak[アメブレイク]

    Kohh's Son from Inside Bardo on Vimeo. 昨年末に地元:東京都北区・王子で凱旋ライヴを成功させ、昨年12月にはミックステープ「YELLOW T△PE 4」を発表。今年は3月からツアー『LIVE’17』を開始するなど、相変わらず活発な活動でシーンの最先端を走り続けているKOHH。 MVやライヴ映像、ドキュメンタリーなど、様々なスタイルで映像作品を発表してきたKOHHだが、今回公開された『Kohh’s Son』は、これまでの映像作品とは一線を画す感触のショート・フィルム作品となっている。ヨーロッパを拠点に活動するフォトグラファー/映像作家ユニット(?):Bardoが監督を務めたこの作品は、KOHHが生い立ちや自身の個性などについて語るモノローグ調の構成となっていて、ディープ且つ時にトリッピーな映像とKOHHの淡々とした語り口により視聴者を徐々に引き込んでいく

    KOHHのショート・フィルム『Kohh’s Son』が公開 | NEWS | Amebreak[アメブレイク]
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    terata 2017/02/22
  • Creepy Nuts (R-指定 & DJ松永) | INTERVIEW | Amebreak[アメブレイク]

    「俺らはイカつかったりカッコ良いっていうカリスマ性があるわけではないし、サブカル的な崇高さやセンスの良さがあるワケでもない……だから、俺らは“卑近”なんですよ。でも、それって“普通”ってことだと思う」 -- R-指定 稿の執筆中に、Creepy Nutsの新作ミニ・アルバム「助演男優賞」がオリコン・デイリー・チャートの6位を記録したという報が入ってきた(ウィークリーでは初登場16位を記録)。もちろん、HIP HOPアーティスト且つまだキャリアの浅い彼らの作品がここまでヒットしているという状況は喜ばしいことではあるのだが……正直に書くと、この報を聞いたときに筆者が真っ先に思ったのは、「恐ろしい時代が来てしまった……」ということだ。 確かに、巷では“ラップ・ブーム”と呼ばれているような時代ではある。Creepy Nutsのマイクを担当するR-指定はそのブームのど真ん中にいる“カリスマ”のひと

    Creepy Nuts (R-指定 & DJ松永) | INTERVIEW | Amebreak[アメブレイク]
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    terata 2017/02/22
  • YUKSTA-ILL | INTERVIEW | Amebreak[アメブレイク]

    「自分の中でも譲れないモノはあるし、有名になりたいとは思ってきたけど、踏み外したようなやり方で有名になるのは違うと思うから、そこをぶらさずに行けるところまで行って存在感を示したいと思います。なんとも天邪鬼な感じですけど(笑)」 近年、HIP HOP内の様々なフィールドで存在感を強めている東海勢 — NEO TOKAI/TOKAI DOPENESSと括られてきた面々の中でも、YUKSTA-ILLはその軽やかなフロウ/デリヴァリー巧者振りの通りのフィジカルさが、音楽/活動ともに顕著な印象がある。彼は地元:三重県鈴鹿市をベースに置き続けながら、NEO TOKAIのスーパー・ユニット:SLUM RCやISSUGI/MASS-HOLEら同い歳の猛者たちとの1982Sなど、ソロ以外の活動を精力的に展開し、地元以外の実力者たちとのコネクションを深めてきた。個人的には、交流があるNEO TOKAI勢の中で

    YUKSTA-ILL | INTERVIEW | Amebreak[アメブレイク]
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    terata 2017/02/13
  • SKY-HI | INTERVIEW | Amebreak[アメブレイク]

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    terata 2017/02/13
  • Kダブシャイン | INTERVIEW | Amebreak[アメブレイク]

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    terata 2017/02/13
  • 『AbemaTV presents フリースタイルダンジョン東西!口迫歌合戦』が大晦日に放送。収録現場に潜入! | COLUMN | Amebreak[アメブレイク]

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    terata 2017/01/10
  • 2016年国産HIP HOP振り返り座談会(前編) | COLUMN | Amebreak[アメブレイク]

    【メディアを中心にした“HIP HOPブーム”】 伊藤  毎年恒例の振り返り座談会。今年は、昨年と同じラインナップに加え、黎明期からシーンを見続け、現在も日語ラップ・シーンをフォローし続けている荏開津広さんにも参加して頂きます。昨年の座談会と同様、シーンの大まかな傾向について語って頂くので、細々としたアーティスト単位での話は後半の個人チャートの項目でさせて頂きます。さて、2016年は“HIP HOPブーム”“ラップ・ブーム”という言葉を聞く機会が多かったし、そう捉えられる年だったと思います。特に一般メディア/マスメディア側から取り上げられることが多かったと思いますが、HIP HOPに内側から関わっている皆さんは、どう見えていましたか? SEX山口  やっぱりブームだったと思いますね。TVを観ててラップに触れる機会が格段に増えたと思う。以前だったら、PUNPEE/ZEN-LA-ROCKのR

    2016年国産HIP HOP振り返り座談会(前編) | COLUMN | Amebreak[アメブレイク]
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    terata 2017/01/05
  • CHICO CARLITO | INTERVIEW | Amebreak[アメブレイク]

    「俺は『手段のひとつ』としてバトルを使った、上手い成功例なんだと思います。優勝して、賞金使ってアルバムも作って全国流通までこぎ着けたというのは。一番手っ取り早く名前も売れたし、アルバムも出してなくて誰の後輩でもないヤツが大きなステージに立てるなんて、バトル以外ないじゃないですか」 2012年からラップを始め、そこから僅か3年でUMB全国大会を制し、『フリースタイルダンジョン』でもモンスターとして抜擢……近年盛り上がりを見せるMCバトル・シーンにおいて、CHICO CARLITOは最大限にその恩恵を受け、自らのスキルでその恩恵を自身の知名度向上へと繋げてきた好例だ。 だが、彼がバトルMCという枠だけに留まろうとせず、いちアーティストとしての更なる飛躍に挑もうとしていることは、待望の1stアルバム「Carlito’s Way」を聴くとよく分かる。今作は、彼が人生のほとんどを過ごしてきた沖縄とい

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    terata 2016/12/12
  • KANDYTOWN | INTERVIEW | Amebreak[アメブレイク]

    「HIP HOPに限らずかもしれないけど、音楽があって、ファッションがあって、仲間がいて、地元があって……それって“ライフ”じゃないですか。だから、それが自然とテーマになるのかな」 -- Ryohu Amebreakに目を通して頂いているようなリスナーには周知の事実だろうが、16人組のHIP HOPクルー:KANDYTOWNの快進撃が止まらない。グループ名義でリリースされた「Kruise’」や「BLAKK MOTEL」は、限定生産数ということもあってプレミア化。ソロとしての大きな形のリリースだけでも、BCDMGとディールを結んだIOが「SOUL LONG」、YOUNG JUJUがシングル“The Way”をリリースし、11月23日にはアルバム「JUZZY 92’」を発売。その他にも会場リリースやフリー・ダウンロード、配信リリースを含めれば、ほとんどのメンバーがソロ作をリリースしている(その

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    terata 2016/11/24
  • DJ BAKUによるDJ講座番組『私立FRESH!学園DJ部』が11月10日(木)からスタート | NEWS | Amebreak[アメブレイク]

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    terata 2016/11/10
  • ANARCHY | INTERVIEW | Amebreak[アメブレイク]

    「生きてるだけでも闘ってることだと思うし、いろんな葛藤を抱えながら生きている。そういった感情をラッパーがちゃんと表現して、闘っている人たちの力になったり、自分自身もこういうことを歌うことによって『もっとやれる』って、自分に可能性を見出すことが出来ると思う。どこかで諦めたり、自分の可能性を決めつけてしまうより、もう一回旗をおっ立てたいな、って。『今、やるべきことは何だろう?』と考えた際に自分の活動を振り返ったら、改めて闘う姿勢を打ち出すべきだと思ったんです」 ANARCHYの作品を初期から聴いているリスナーにとって、メジャー・デビュー以降の彼の楽曲は、表面的にはドラスティックに変化したと感じたリスナーも多いかもしれない。だが、表面的な音楽性やラップの変化は、現行のアーティストとして活動していく以上、避けることは出来ないモノだし、HIP HOPとして最も重要なのは“芯”がどのような状態であるか

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    terata 2016/07/28
  • 7月29日(金)@ 新木場ageHaで開催『真夏のSABISHINBO NIGHT 2016』内で『口説きMCバトル』の開催が決定! | NEWS | Amebreak[アメブレイク]

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    terata 2016/07/25
  • 『さんピンCAMP20』を振り返る | COLUMN | Amebreak[アメブレイク]]

    『さんピンCAMP』と『大LB夏まつり』の開催から20年が経った2016年。スチャダラパーを始めとするLB勢は5月の『大LB春まつり』においてLB NATIONが再集結した大同窓会を行なったわけだが、一方で『さんピンCAMP20』(以下『さんピン20』)は、当時の出演者を集めた形態ではなく、現行で活躍中のアーティストを集めた構成でのイヴェント開催となり、そのふたつは今回も強いコントラストを提示した。 ただ、20年前とはまったく比較にならない程にプレイヤーが増え、日のHIP HOP/ラップ・シーンを総覧することがほぼ不可能な現在において、HIP HOP(特にアンダーグラウンド)大同団結的な意味を帯びた『さんピンCAMP』を冠するイヴェントを現在において開催することは、そこに「登場する/しない」ことが峻別や抑圧的な意味を持ってしまわないのか(それはその意図がなかったとしても、結果的に20年前

    『さんピンCAMP20』を振り返る | COLUMN | Amebreak[アメブレイク]]
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    terata 2016/07/16
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