JR東日本は29日、社外向け広報誌「JR EAST」6月号(6月1日発行)のインタビュー記事で、過去に取材、掲載した大学教授を偽名にし、内容を改変、写真も加工して使い回していたと発表した。官公庁や図書館などに計約2万4千部送付しており、同社は最新の7月号でおわびを掲載、休刊を決めた。JR東によると、不正をしたのは委託先の編集プロダクション。担当者は、2013年に早稲田大大学院の浦田秀次郎教授に
![JR東広報誌で不正、休刊へ 内容改変や写真使い回し - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/24fd8100abde88d622afa52de3184b49183095e5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO4791668029072019000001-1.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D56a7e25537537744c19079e1661693a0)
サマリ PHPサーバーサイドプログラミングパーフェクトマスターには、PHP入門書としては珍しくクロスサイト・リクエストフォージェリ(CSRF)対策についての説明があるが、その方法には問題がある。アルゴリズムとして問題があることに加えて、実装上の問題があり、そのままコピペして用いると脆弱性となる。 はじめに 古庄親方の以下のツイートを見て驚きました。 CSRF用のトークンの作成 $token = password_hash(mt_rand(), PASSWORD_DEFAULT); ってのを書籍で見た………もンのすンげぇなぁ(苦笑 書籍名でググって調べる……評判が悪いので、まぁ、納得っちゃぁ納得。 — がる (@gallu) July 17, 2019 CSRFトークンの生成に、password_hash関数を使うですと? 親方に書籍名を教えていただき、購入したのが、この記事で紹介する「PH
大阪府枚方市の遊園地「ひらかたパーク」で28日、着ぐるみを着てダンスの練習をしていたアルバイトの男性(28)が意識不明となり、搬送先の病院で死亡したことが分かった。府警が29日明らかにした。熱中症が原因という。
生活保護受給世帯では、アレルギーや歯の病気がある子どもの割合が一般世帯の10倍以上にもなるとの研究結果を、東京大の近藤尚己准教授(社会疫学)らのチームがまとめた。特にひとり親世帯で病気がある子の割合が大きかった。 生活上のストレスやハウスダストなどの居住環境のほか、「対処の仕方を教えてくれたり、助けてくれたりする人が周囲にいない」という孤立状況も背景にあるとみている。国や自治体は2021年から受給者への健康管理支援事業を始めるが、大人の生活習慣病対策が中心。子どもにも有効な支援が確実に届く仕組みが求められる。 分析の対象は、二つの自治体で16年に生活保護を受給していた世帯の15歳以下の男女573人。厚生労働… この記事は有料記事です。 残り608文字(全文916文字)
27日は土用の丑(うし)の日。店頭には多くのウナギが並んだが、稚魚の国内漁獲量は減少が著しく、小売りの取引価格は今年も高止まりだ。それでも「丑の日の雰囲気を楽しみたい」と“ウナギ風”かば焼きを手に取る消費者の姿も。代替品が存在感を増している。 丑の日を前に、東京都内のイオン店舗の特設コーナーにはナマズや豚バラ肉など、ウナギ以外のかば焼きも5種類並んだ。目黒区の主婦(42)は「毎年ウナギを食べるが、値段は上がっている。今年は他の商品も試してみたい」と白身魚のかば焼きをかごに入れた。 イオンは2016年、近畿大が開発した養殖ナマズのかば焼きを代替品として初めて発売。以降、毎年この時… この記事は有料記事です。 残り414文字(全文707文字)
7月21日の参院選挙で重度の障害を抱えた舩後靖彦氏と木村英子氏の2名(れいわ)が当選した。マイノリティである障がい者の当選、しかも重度の障がいを抱える方の当選は画期的でした(ALS(筋萎縮性側索硬化症)で人工呼吸器をつける舩後氏と、幼少期の脊髄損傷による車いす生活の木村氏)。 しかし残念ながら2名の立候補以降、そして当選してからも、酷い差別がインターネット上で頻発・殺到しています。 例には枚挙にいとまがありませんが、一つだけ紹介しましょう。 れいわ維新の特定枠、素晴らしいと思いました。生きてるだけで大変な重度障害者を客寄せパンダにおこぼれ当選を狙う党首のクレバーさにはただただ感心するしかありません。僕も明日から車に障害者をくくりつけて優先駐車場使いたいと思います。 — †那須七氏† (@nasunanashi) July 21, 2019 「車に障害者をくくりつけて優先駐車場使いたい」?
【ソウル=名村隆寛】韓国南東部の釜山(プサン)市は28日、悪化している日韓関係が改善するまでの間、日本との行政交流を中断すると発表した。 長崎市で27、28日開催で予定されていた釜山東亜大学のテコンドー公演が中止。8月に計画されていた朝鮮通信使の復元木造船の対馬寄港も中止になっている。今後は公務の訪日も制限されるという。 釜山市は「日本の不当な経済報復措置を知らしめ、文在寅(ムン・ジェイン)政権と共同で対応するため」と説明している。文氏の与党「共に民主党」に所属する呉巨敦(オ・ゴドン)市長は、市主催の日韓交流行事の全面見直しを表明していた。 釜山市との日韓関連行事では、在釜山総領事館前への慰安婦像設置をめぐり、日本政府が2017年1月から現在に至るまで、総領事館職員による市関連行事への参加を見合わせる対抗措置をとっている。
かんぽ生命と日本郵便の保険販売で昨年度、顧客に無断で書類を偽造して契約するなどの不祥事があり、法令違反として金融庁へ届け出ていたことが内部文書でわかった。文書には保険業法違反などの事例が3件記され、営業成績の不振といった重圧が原因と分析。重いノルマから違法行為に走る郵便局員もいる実態が浮かぶ。 これまで判明した顧客に不利な乗り換えなど9万件超の契約は法令違反かどうかが現時点でわからず、かんぽ側が契約の実態を調査している。今回の3件は法令違反として届けており、より悪質な事案になる。 朝日新聞が複数の日本郵便関係者から入手した今春発行の局員向け文書「適正募集ニュース」によると、50代課長は顧客に無断で申込書を作って手続きした。成績があがらず「大きなプレッシャーを感じていた」という。親しい顧客なので事情を後で話せば許されると考えて偽造。加入した覚えのない保険証券が顧客へ届いて発覚した。ニュースは
幼児絵本『はじめてのはたらくくるま』(講談社ビーシー)に、銃を構えた自衛隊員を乗せたジープや戦車などが、働く車として掲載されていることに、子どもの本・九条の会(代表・丘修三)、日本子どもの本研究会、親子読書地域文庫全国連絡会(代表・原良子)、そして私たちの日本児童文学者協会は、講談社ビーシーに、本で子どもに伝えるべきは、人種、性別、国境を越え、友情と平和を語り続けることではないかと、意見書や要請書を出してきました。 むろん、言論出版の自由の立場に立つ協会は、販売停止や絶版は求めていません。子どもの本を出すときの、その姿勢を問うたのです。講談社ビーシーより「重版はしない」という回答がありました。みなさんに報告させて頂きます。 午前中は……の準備を。午後は絵本テキストを推敲していました。私にはどうしても出版して頂きたい大切な絵本テキストです。
動物の虐待動画が掲載される、大手掲示板「5ちゃんねる」(旧2ちゃんねる)の「生き物苦手板」の閉鎖などを求め、有志が署名サイトChange.org(チェンジ・ドット・オーグ)で署名を募っている。 J-CASTニュース編集部では、署名を呼び掛けている人物に話を聞いた。 「自然界の動物と共生する社会でありたい」 生き物苦手板をめぐっては2017年、埼玉県の男が猫を虐待する動画を撮影し、掲示板に投稿していたとされる事件があった。署名サイトの呼び掛け文では、この事件などを踏まえ、手口が巧妙になっていると指摘。またツイッター上でも、虐待に関するアカウントが次々と増えているとして、こう経緯をつづっている。 「私達を取り巻く社会は、弱い生き物を殺めて良い社会ではなく、命をもつ生き物の権利を軽んずることなく慈しみ、自然界の動物と共生する社会でありたいと願い、本署名を立ち上げました」 そして、「残虐な映像や虐
4月にちょっと暇があり、「そうだ! TypeScriptを勉強しよう」と、勢いで漫画ビューアを作ってみました。仕事でコード書くの4年ぶり。 最初は日曜プロジェクトの習作だったのですが…途中から「おっしゃー、見開きも対応したるで!」と、どんどんテンションがアップ。 気がついたら最終的に案件化され、noteのエンジニアチームのガチのサポートが入り…なんだかんだで、正式リリースされました! そして一号案件が、なんとあのキャプテン翼です。光栄のいたり! 漫画ビューワー世界最速計画僕はそこそこ漫画を読むほうで、昔はジャンプ、マガジン、サンデー、ヤングジャンプ全購読、1日1回漫画喫茶にかよい、Kindleにも漫画が3600冊ぐらい。漫画アプリと大手出版社のWEB漫画も、かなり巡回してました。 でも悲しいかな、世の漫画ビューアがほとんどが重い。どれもモッサリしており、パラパラ見るときなどは、かなりストレ
筋肉道を極める時が来た。 ダンベルを掴み、今を生きるのだ。 修行編100%なのに面白い 今期アニメは『ダンベル何キロ持てる?』が強い。 『ダンベル何キロ持てる?』OPより TVアニメ「ダンベル何キロ持てる?」公式サイト 話の流れをぶった切る形で筋トレ講座を突っ込む構成にも関わらず、しっかり楽しめるエンターテイメントに仕上がっている。ただ面白いだけでなく、見ていると実際に筋トレしたくなるから偉い。「見るプロテイン」と言い放つだけのことはある。 しかし、ここまで面白くなると予想していた人はどれだけいただろうか。なにせこの作品の中核はトレーニングである。これは大きなハンデと言わざるを得ない。 『ダンベル何キロ持てる?』1話より マンガ編集者の鳥嶋和彦は「努力を子供は大嫌い」と述べ、「ドラゴンボールでも修行は結果で見せた」と語っている*1。また、なろう界隈でも修行パートは嫌われるという言説が、まこ
大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:あなたの知らない「昼スナック」の世界 そもそも銭湯の「鏡広告」のことを意識したことがなかった 私がたまに店番をしている大阪・此花区にあるミニコミ専門書店「シカク」。いつものように仕事をしていたら、店長のたけしげみゆきさんに「うちで今度『鏡広告』出すんですよー!いいでしょ!」と言われた。鏡広告……?何それ! こういうものです。 聞くところによると、シカクのすぐ近所にある銭湯・千鳥温泉が、古くなった浴場の鏡を取り換えようと業者さんを探していて、銭湯の鏡を専門に扱っている広告社を見つけた。鏡も取り換えてくれるし、希望すれば鏡広告も制作してくれるという。そこで、そんなことを面白がりそうなシカク
2018年のノルウェー漁業は絶好調で、最高の一年でした。今年も勢いは続いており、2019年の1月の輸出金額は昨年比で13%も増えています。 https://www.undercurrentnews.com/2019/02/06/norway-kicks-off-2019-with-new-record-month/ とはいえ、全てが順調というわけではありません。今日は、「ノルウェーサバが獲りすぎで国際認証停止」というニュースについて解説をします。 資源管理の優等生とされてきたノルウェーサバに待ったの声がかかった。持続的に利用されている水産資源を評価する海洋管理協議会(MSC)は1月31日付で、ノルウェーを含む北東大西洋8カ国にまたがる4つのサバ漁業に対し、認証を一時停止すると発表した。資源量に対し、漁獲量が過剰で“獲りすぎ”と判断したため。日本のスーパーが扱うサバのうち7割がノルウェー産と
著者の中央大学法学部 海部健三准教授は、日本のウナギ研究のトップランナーの一人。 2018年に自身のWebサイト「Kaifu Lab」に掲載した、ウナギを取り巻く現状を解説する連載を元に、2019年現在の最新の研究成果・社会状況を踏まえてアップデートしています。 ズバッと教えてくれそうなタイトルですが、この本は短絡的に「食べてOK」「食べちゃダメ」を断言するものではありません。海部先生は、スタンスを以下のように明示しています。 現在の状況において、「ウナギを食べていいのか?」という疑問は、非常に当たり前で、適切なものです。しかし、その答えはシンプルではありません。本書においても、結局「食べてよい」または「食べてはいけない」という結論は出していません。なぜなら、食べる、食べないの決定は個々人がそれぞれの価値観に基づいてなすべきものであり、誰かが押しつけるものではない、と筆者は考えているからで
言論は多様であってしかるべきだが、誰の目に見ても明らかに重要な外交上の節目において、ここまで国民感情を逆撫でしかねない主張が並ぶのも珍しいのではないか。作家でジャーナリストの門田隆将氏が指摘する。 * * * 「どうして日本の新聞が韓国の味方をするのでしょうか」 講演の際、そんな質問を受けることが最近多くなった。日本に在住している韓国の知識人と先日話す機会があったが、その人もこう言っていた。 「日本の新聞はすごいですね。まだ韓国の保守系新聞の方がましです。日本の輸出規制についての批判はしますが、そのあとに必ず文在寅政権批判も展開しているからです。朝鮮日報や中央日報がそうです。先日、文大統領は両紙の日本語版の内容にまで“売国奴的だ”と攻撃してきました。でも朝日や毎日など日本の新聞は、まるで日本が悪いみたいに書いています。驚きです」 私はこの韓国問題をきっかけに、新聞への国民の関心が高まってい
2019年7月2日、NISCへの取材を通じて、政府など国の組織が利用しているJPドメイン名「go.jp」のタイポスクワッティングを用いたメールの盗み見が起きていたと報じられました。ここでは関連する情報をまとめます。 メール盗み見報道 www.tokyo-np.co.jp 内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)を取材元として共同通信が報道。 手口はタイポスクワッティング(タイプミス)で送られてきたメールを盗み見るというもの。 「省庁名.go.jp」となるところを「省庁名go.jp」とgoの前のドットを抜いたJPドメイン名が取得されていた。 NISCが「新たなサイバー攻撃」として2018年度に把握した件数は5件。 5件のメールが正規のサーバーとは異なるサーバーを経由して政府組織に届き発覚。 攻撃時期、対象となった省庁、窃取に用いたとみられる偽アドレスは非公開。 MXレコードが設定された「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く