東京新聞:れいわ２氏に当選証書 議員活動中の介護、公費負担 制度改善訴え:政治(TOKYO Web)

中央選挙管理会（宮里猛委員長）は二十六日、参院選比例代表の当選者五十人を告示し、総務省で、れいわ新選組から初当選した重度障害者の木村英子氏（５４）ら当選者本人、代理人に当選証書を渡した。 れいわ新選組からは木村氏と、難病「筋萎縮性側索硬化症（ＡＬＳ）」患者の船後靖彦氏（６１）が特定枠で初当選。八月一日召集の臨時国会で初登院する。

[TakamoriTarou]

ん？雇用主を拡大解釈して、国民が雇ってるんだから国会が出せばいいのでは？

[zinseihappydane]

他の健常者が政治を行えばいいという考えもありますが、重度障害者にならないとわからないこともあります。ハンデは色々とありますが、僕は頑張ってほしいと思います。

[ROYGB]

国会議員は議員活動の為の国が給料を払う公設秘書とか文書交通費はでるのだから、必要なら介助費用もだすべきかなあ。そういえば議員年金はあるけど、議員健保はあるのかなあ。

[d-ff]

“議員活動中は障害者総合支援法に基づく介護サービスへの公費負担が打ち切られる”。

[Louis]

「重度障害者は同法に基づく「重度訪問介護」で日常生活の介助を受けられる。本人負担は最大一割だが、仕事中に受けるサービスは全額自分か雇用主の負担」