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ブックマーク / www.shimotsuke.co.jp (13)

  • 隈研吾さん設計の馬頭広重美術館を大規模改修 腐食など深刻化で那珂川町 ふるさと納税で資金集め|下野新聞 SOON

    【那珂川】町は世界的な建築家隈研吾(くまけんご)さんが設計し、2000年に開館した町馬頭広重美術館の初めての大規模改修に取り組む。同館は町の代表的な建築物の一つで、観光資源としても親しまれる一方、建物の特徴である八溝杉材のルーバーの傷みなどが著しい。町はふるさと納税の仕組みを利用して資金集めを進めており、「来年の町合併20年と開館25周年に合わせて、オープン当時の輝きを取り戻したい」として協力を呼びかけている。 (残り:約 648文字)

    隈研吾さん設計の馬頭広重美術館を大規模改修 腐食など深刻化で那珂川町 ふるさと納税で資金集め|下野新聞 SOON
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    terazzo 2024/09/04
  • 「アマビエ」だけじゃない 無病息災に宇都宮の「黄ぶな」 コロナに負けず、SNS発信|下野新聞 SOON

    新型コロナウイルスが感染拡大する中、熊に出現したと伝わる疫病退散の妖怪「アマビエ」が会員制交流サイト(SNS)で話題になっている。栃木県の宇都宮市にも、無病息災の縁起物「黄ぶな」がいるとお忘れではないですか? 黄ぶなは、天然痘が大流行した際に田川で黄色のフナが釣れ、病人がべると治癒したという伝説がある。「自宅の玄関に張り子をつり下げた釣り棒を刺し、厄よけするんです」と黄ぶなの郷土玩具を製造販売する「ふくべ洞」(同市大通り2丁目)で小川昌信(おがわまさのぶ)さん(77)と春子(はるこ)さんは(75)と教えてくれた。 張り子と土鈴の黄ぶなを飾る茶販売業「関口園」(同市馬場通り4丁目)の代表取締役関口慶介(せきぐちけいすけ)さん(33)はSNSで「黄ぶな運動」を始めたとか。「#黄ぶな運動」のハッシュタグを付け、健康管理の啓発や感染拡大防止のため延期、中止したイベント情報を発信する取り組み。「

    「アマビエ」だけじゃない 無病息災に宇都宮の「黄ぶな」 コロナに負けず、SNS発信|下野新聞 SOON
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    terazzo 2020/04/07
  • ツイート、かわいさ評判 萌えキャラ「巫狗」 市PRに一役 下野|地域の話題,県内主要|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)

    【下野】平安衣装を着たキツネをモチーフに、市内のどこかにいるという設定のご当地萌(も)えキャラ「下野国のおいなりさま巫狗(みく)」の認知度がインターネット上を中心に高まりを見せている。ツイッターが人気となっているほか、今年開催されたインターネット上のグランプリでは部門優勝。さまざまなチャンネルで市のPRに一役買っている。 同キャラクターは平安時代に生まれ、1200歳を超えているという設定。市内在住、会社員男性(46)が20年以上前に考案し、“中の人”として運営している。 男性は東日大震災で大きな被害を受けた茨城県大洗町が人気アニメ「ガールズ&パンツァー」で活気を取り戻した姿に感銘を受け、「自分も地域が活気づくきっかけになれないだろうか」と考えたという。2016年10月、同キャラクターを活用したツイッターの運用を開始した。 神社の祭りなど身近な情報に加え、台風19号などの災害情報も積極的に

    ツイート、かわいさ評判 萌えキャラ「巫狗」 市PRに一役 下野|地域の話題,県内主要|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)
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    terazzo 2019/11/04
  • スーパーに車、14人重軽傷 群馬、55歳男が運転過失容疑|全国のニュース|下野新聞 SOON(スーン)

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    terazzo 2018/06/11
  • 刀剣ファンへの「感謝祭」足利で 夏まつり期間に各種企画|県内主要,政治行政,地域の話題|下野新聞「SOON」ニュース|夏祭り・花火大会|下野新聞 SOON(スーン)

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    terazzo 2017/07/25
  • セシウム基準値超の山菜販売 道の駅にしかた直売所、出荷者が産地偽装|下野新聞「SOON」

    県環境森林部は6日、栃木市西方町元の道の駅「にしかた」の農産物直売所で販売された山菜のコシアブラから、国の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える放射性セシウムが検出されたと発表した。県内の出荷制限区域で採れた野生のコシアブラを、県内の個人2人が出荷制限のない栃木市産と壬生町産と偽って販売していた。県は品表示法違反などの疑いで2人を調査している。 同部によると、厚生労働省が4月25日に抜き打ちで2パックを買い取り検査し判明した。一つは1キログラム当たり1600ベクレル もう一つからは2200ベクレルを検出。県が販売者2人から事情を聴いたところ、出荷制限区域のコシアブラを交ぜて販売したことを認めたという。これまでに84パックが販売され、道の駅が自主回収している。

    セシウム基準値超の山菜販売 道の駅にしかた直売所、出荷者が産地偽装|下野新聞「SOON」
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    terazzo 2016/05/08
  • 歩きながらは危険なので・・・金次郎も「座像」に 日光・南原小で除幕式|下野新聞「SOON」

    【日光】二宮尊徳ゆかりの地でもある市内の今市地域の小学校で、金次郎像が唯一なかった南原小に座像が建立され、1日に除幕式が行われた。同日の創立30周年記念式典に合わせた記念事業として、報徳思想の普及・啓発団体「報徳道研修 いまいち一円会」(八木沢利夫(やぎさわとしお)代表)が寄贈した。小中学校内の座像は全国的にも少ないとされ、同会は「『歩きスマホ』の危険性なども指摘される中、を読み歩きしている立像ではなく座像にした」と時代の変化に応じたという。 御影石を使用した座像は、花壇があった校長室前に建立。台座(高さ約85センチ)の上に、背中にまきを背負って切り株に座り、を読む金次郎像(高さ約75センチ)を設置した。 尊徳終えんの地でもある今市地区の小学校13校のうち、最も歴史が新しく金次郎像がなかった南原小に贈ろうと、同会が2014年秋に同校に打診して準備を開始。会員17人の積立金や会報の読者会

    歩きながらは危険なので・・・金次郎も「座像」に 日光・南原小で除幕式|下野新聞「SOON」
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    terazzo 2016/03/02
  • 大田原の尻高田集落 信仰の山、荒らされ心痛 |下野新聞「SOON」

    【大田原】北野上の萬蔵山(534メートル)の山頂などにある石のほこらや、山腹の雲光寺の堂や石灯籠が荒らされていることが分かり、長年、集落ぐるみで守ってきた尻高田地区の住民は心を痛めている。若手グループ「八っぺ会」が修理作業に乗り出し、2日には山頂のほこらの状況確認を行う予定だが、佐川憲寿さん(76)は「ほこらや寺がある萬蔵山は、集落で守ってきた神様。誰がなぜこんなことをするのか」と驚きと落胆を隠せない。 萬蔵山には、集落によって800年ほど前から守られてきた雲光寺をはじめ、山頂や山腹に石のほこらが点在。同地区の住民は、お産の神様などとして古くから信仰し、現在も13世帯で祭礼などを執り行っている。 住民たちは同寺の参道が5月の雨で崩れたため同18日に補修。数日後、その後の様子を見に行った際、境内の石灯籠が倒され、堂の供え物が荒らされているのに気付いた。 そこで参道整備や草刈り、農業の手伝

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    terazzo 2013/06/03
  • 裁判官の無知に警鐘 押田茂實日大名誉教授 足利、東電事件で矛盾指摘 |下野新聞「SOON」

    足利事件に続き、DNA型鑑定が再審開始の決め手となった東電女性社員殺害事件。無実を訴えるゴビンダ・プラサド・マイナリさん(45)は15年ぶりに釈放され、16日にネパールに帰国した。が、最高裁で有罪が確定する前から、マイナリさんの関与に大きな疑問を投げかける鑑定書が提出されていた。手掛けたのは、足利事件で菅家利和さん(65)と真犯人のDNA型が異なることも早い段階から訴えていた日大の押田茂實名誉教授(法医学)。「科学鑑定に無知な裁判官があまりに多すぎる」と厳しく批判している。 ■今も最高裁に憤り 東電女性社員殺害事件の再審請求では、新たなDNA型鑑定が行われ、遺体内の精液からマイナリさんと異なる「第三者」のDNA型を検出。殺害現場のアパート室内にあった体毛のDNA型とも一致し、「無罪を言い渡すべき明らかな証拠」と判断された。 もともとこの事件は、室内のトイレから見つかったマイナリさん

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    terazzo 2012/06/19
  • 子どもを守る条例制定 声かけ、つきまといを規制 県警表明 |下野新聞「SOON」

    子どもを犯罪から守るため、県警が不審な「声かけ」や「つきまとい」などを規制する条例制定を検討していることが18日、分かった。声かけやつきまといは連れ去りなど重大事件につながる恐れがあるが、現行法では規制対象とならないケースが多いという。県警は罰則も含めた条例を整備して子どもの安全・安心の確保を目指す。 同日行われた県議会文教警察常任委員会で、螺良昭人氏(とちぎ自民党)の質問に、菊池正英県警生活安全企画課長が答えた。 県警は、2005年12月に日光市で発生した小1女児殺害事件が未解決であることや、県政世論調査で「子どもに対する犯罪」に不安を感じる県民が多いことを踏まえ、新たな条例が必要と判断した。 同課によると、11年に県警が認知した18歳未満を対象とした声かけやつきまといは460件。今年は4月末までに128件発生している。県警は声かけなどした者に指導や警告をしているが、繰り返す者もいるとい

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    terazzo 2012/05/20
  • 馬頭高水産科生徒がウナギふ化に成功 |下野新聞「SOON」

    馬頭高水産科の生徒の研究グループが、ウナギの人工ふ化に成功したことが22日までに分かった。高校では全国初で、先輩から後輩に受け継がれてきた研究は9年目で大きな成果を挙げた。昨年、世界で初めて完全養殖を実現した独立行政法人・水産総合研究センター増養殖研究所(三重県)は「排卵を促す注射のタイミングを見極めるのは難しく、高校生では非常にレベルが高い研究。素晴らしい」と評価している。 ウナギは南太平洋の深海で産卵、ふ化した仔魚は海で育ち、稚魚段階のシラスウナギを捕獲して育てて出荷する。 昨年からのシラスウナギの不漁で養殖ウナギの仕入れ値が上がる中、人工ふ化させたウナギから人工授精で仔魚を得る完全養殖への期待は大きいが、現在までに成功したのは同研究所と民間研究所の2機関だけという。 同校では授業の課題研究として2003年度に着手。生徒が代々受け継ぎ、08年度に採卵に成功、09年度は採卵し受精させたが

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    terazzo 2011/12/23
  • ハクビシン被害が急増 県「新たな対策必要」 |下野新聞「SOON」

    野生鳥獣による農作物被害が多発する県内で近年、ハクビシンによる被害が急増している。県によると、2008年度の被害額は6600万円で、05年度から4年間で25倍に急拡大。県自然環境課は「これまで被害額が1億円台のイノシシに対策の焦点を当ててきたが、ハクビシンの捕獲にも力を入れざるを得ない」としている。 県農政部などによると、ハクビシンは全長1メートル前後。体の大部分が灰褐色で額から鼻先まで白い模様がある。在来、外来どちらなのかは、はっきりしていない。 複数のねぐらを移動する習性があり、里山の環境を好むため、山林に近い空き住宅や倉庫、寺社の屋根裏などに住み着く場合が多い。雑性でトウモロコシなどの実のなる野菜や果実を好物とし、県内ではイチゴやブドウの被害が目立つという。 県内での被害額は、04年度まではなかったが、05年度260万円、06年度480万円と推移。07年度に3400万円と一気

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    terazzo 2010/03/24
  • 弥生人もコイ養殖 朝日遺跡、歯の化石分析で判明 |下野新聞「SOON」ニュース

    弥生時代の代表的な集落遺跡として知られる朝日遺跡(愛知県、紀元前4−紀元4世紀)で、捕獲が難しかった幼いコイの歯の化石が多数出土、コイを飼ってべていたとみられることが18日、滋賀県立琵琶湖博物館などの調査で分かった。 コイの養殖を示す国内最古の事例。冬の保存にしたようで、狩猟採集中心だった古代の料事情に新たな一面を加える発見となりそうだ。 博物館の中島経夫上席総括学芸員(魚類形態学)は「産卵期の成魚を水田や環濠、池などに放したところ、卵を産んで原始的な養殖が始まったのだろう」としている。 縄文の遺跡でもコイの歯が見つかったが、幼魚は含まれていなかった。養殖の技術は、水位制御が必要な稲作とともに大陸から伝わったらしい。 博物館などは、コイののどの奥にある1−8ミリの咽頭歯の化石167点を分析。大きさや形から年齢を推定したところ、生後数カ月の幼魚(体長5−15センチ)と2−3歳の産卵期の

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    terazzo 2008/09/18
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