2003年度作品「東京静脈」です。「都市を普段見ない角度から観る」というコンセプトで、日本橋川・神田川から見た東京を作品にしました。完成品は11分強。 DVD好評発売中。http://www.granaten.co.jp
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2003年度作品「東京静脈」です。「都市を普段見ない角度から観る」というコンセプトで、日本橋川・神田川から見た東京を作品にしました。完成品は11分強。 DVD好評発売中。http://www.granaten.co.jp
「若者は夢を持つな」と監督が言った文:小原篤 バックナンバー筆者プロフィール 東京芸大で講演する押井守監督 「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」DVD(バンダイビジュアル) 「スカイ・クロラ」DVD(バップ) 「イノセンス」DVD(ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン) 第1部で講演した竹宮恵子さんは自身の経歴をたどる形で少女マンガ史を概説 腑(ふ)に落ちる、という言葉がありますが、先日東京芸大で行われた押井守監督の講演を聴き、ストンと腑に落ちる発言がありましたのでご紹介しましょう。押井監督の「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」(1995年)で言及される「ゴースト」とは何か? 「スカイ・クロラ」(2008年)というお話はどうして救いがないのか? それが分かった(と思った)のですが、ご興味あります? 極限まで体を機械化し電脳化したサイボーグに唯一残る「命」
11月12日に開催される、東京藝術大学大学院映像研究科での映像メディア学サミットに押井氏が出演。 第2回 映像メディア学サミット LOOP-02 マンガ・アニメの映像メディア学的再考 映像メディア学を追求する東京芸術大学大学院映像研究科では、さまざまなメディアを駆使した制作と教育を行うとともに、映像文化に関わるメディアのあるべき方向性について多様な観点から研究しています。 20世紀の急速なテクノロジーの革新とそれに伴うメディア環境の変容に対して、表現者たちが行って来たさまざまな実験や実践等を再考するため、昨年度より、映像文化やメディア論を探究するための場として、映像メディア学サミット「LOOP」を開催しています。 第2回目となる今回は、マンガやアニメーションの分野における実作者や研究者等をお招きし、日本の《戦後》を補助線として、マンガとアニメーションは社会やメディア環境の変容とともにどのよ
「最新記事」のタイトルをクリックすれば上映情報に飛びます。「月別アーカイブ」をクリックすれば各月のスケジュールになります。 アクションムービーコンペティション審査員特集Vol.1 押井守編 「紅い眼鏡」 <開催日> 2012年1月9日(月・祝) <上映作品> 「紅い眼鏡」(1987 監督・脚本押井守 脚本・助監督伊藤和典 音楽川井憲次 出演千葉繁 鷲尾真知子 田中秀幸 玄田哲章) <ストーリー> 一九九五年六月一五日首都圏対凶悪犯罪特殊武装機動特捜班は警視庁通達第209号をもち解体を決定。弾圧の下、元特捜班上級刑事ケルベロス第一小隊の紅一、みどり、蒼一郎は逃走し、激闘の末、紅一だけがヘリで脱出した。三年後、国外逃亡を続けた紅一が帰ってくる。手に一枚、少女の写真。ホテルに入った紅一を襲うコマンド軍団。街に逃げた紅一は映画館に入る。人一人いない場内、画面には、少女が映る。トイレに入った紅一は、
以前押井守が『魔法少女まどか☆マギカ』を「神アニメ」と発言? という情報を掲載しましたが、amazonの“100人がしゃべり倒す! 「魔法少女まどか☆マギカ」”商品紹介文章が更新され、当初の「商品の説明」にあった、押井守監督のコメントはございません。と掲載されております。代わりに喜屋武ちあき氏、荻上チキ氏、梶尾真治氏のコメントが掲載されているということですが……。 宣伝文章が修正されるだけではなく、誌面への押井氏のコメント掲載がまるごとなくなるとは、いったい何が起こったのでしょう?
962 名前:メロンさんex@ご利用は紳士的に[sage] 投稿日:2011/08/09(火) 13:33:57.08 ID:uEog5izGP まどマギを語り倒す! http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-7966-8525-2&Sza_id=MM 岸川真 編 出版社名 : 宝島社 発売予定日 : 2011年9月30日 おすすめコメント2011年のアニメの目玉はMBS『魔法少女まどか☆マギカ』でした。 最終回の放映前には読売新聞に全面広告まで打たれて、ファンの期待はいやが上にも高まりました。 本書は『エヴァンゲリオン』以来の「神アニメ」とまで熱狂するファン(押井守ほか) の声を編集したものです。ファンタジーアニメでありながら、日本人の心の現実をつかんだ「まどかマギカ」のすべて! 3.11以後のエンタメ潮流の中心がここにある!
コミックナタリー - 今敏の未完作品「セラフィム」押井守による小説版刊行決定 押井守原作・原案、今敏作画として連載開始されたものの未完に終わり、昨年12月に今敏追悼記念として未完状態のままで単行本が発売されたコミック『セラフィム 2億6661万3336の翼』ですが、2012年春の刊行を目指し、押井氏が小説として執筆することになったそうです。COMICリュウ3月号には別冊付録で、小説版のプロローグ「三賢者礼拝篇」を封入しているとのこと。 『セラフィム』はもともと押井氏と今氏の方針の食い違いが発端となって連載が中断したこと、押井氏は『G.R.M.』に『セラフィム』の設定を流用するつもりでいたことを考えると、どういう小説になるか非常に興味深いところです。 未完の『セラフィム 2億6661万3336の翼』単行本 12月に発売 『セラフィム 2億6661万3336の翼』単行本について
Sapporo6h @Sapporo6h うは!ここにあったー!>押井守監督の講演 RT @kamedian: 押井守の公演USTで生中継してた。今はシンポジウム。 RT icc2001 の番組を見ています。 http://ustre.am/emb0 2011-01-20 17:05:38
【未来の3D】体感コメント | 著名人芸能人 | トロン:レガシー オカッパ姐さんの「クオラ」は本年度最高のヒロインです。 前髪斜めカットの変則型ですが、オカッパ女優の殿堂入り確定しました。 あ、もちろん3Dも見事なもんです。 なんちゃって3Dでなく、真面目に立体やってます。 初監督のコジンスキーさん頑張りました。 クオラ主役で続編を希望します。 押井監督の趣味に走りまくったコメントです……。 近年では押井氏のおかっぱ好きはすっかり有名で、『攻殻機動隊』の素子以降のヒロインはおかっぱばかり。『アヴァロン』でもアッシュにおかっぱを要求しました。『スカイ・クロラ』でも、原作の挿絵イラストではショートカットだった草薙の髪型をおかっぱに変更させています。さらに『サイボーグ009』では、原作ではロングヘアーだった003をおかっぱに……。
未完の『セラフィム 2億6661万3336の翼』単行本 12月に発売 COMICリュウ12月号にて発売を予告された、押井守原作・原案、今敏作画のコミック『セラフィム 2億6661万3336の翼』の発売日が12月になったようで、amazonでは既に予約を受け付けています(現在徳間書店のサイトに情報なし)。 幻覚を見るようになり、背中が変形して羽のようなこぶが生えてくる「天使病」と呼ばれる奇病が、21世紀初頭のユーラシア大陸で流行。この奇病の原因を突き止めるため、二人の男と一人の少女、そして一匹の犬がタクラマカン砂漠へと向かう……というのが『セラフィム』のストーリーです。 『セラフィム』は、押井氏が原作を担当し、アニメージュで1995年5月号から連載開始されました。連載開始号では『セラフィム』は表紙となっており、アニメージュ編集部は『ナウシカ』のように将来のアニメ化も見込んで、かなり期待してい
「すがすがしいくらいに完敗だった」と素直に負けを認める押井守監督 25日、池袋テアトルダイヤで映画『アサルトガールズ』公開記念トークショーが開催され、押井守監督、徳間書店の雑誌「COMICリュウ」編集長の大野修一が登場した。 映画『アサルトガールズ』写真ギャラリー この日は、気心の知れた大野編集長がトークの相手とあって、リラックスムードの押井監督。客席に向かって「クリスマスなので、誰も来てないかなと思ったけど、みんなけっこう寂しいんですね」とジョークをとばすなど、口先もなめらかだった。 ADVERTISEMENT そんな監督は、先日、映画『アバター』を観てきたばかりだと切り出すと、「あれは事件だよ。全員に観て欲しい映画だね。こちらがやりたかったことを全部やられちゃった。ハリウッドの物量だけの映画なら悔しくないけど、(監督の)キャメロンは頭がいいよね。あれには10年かけても追いつけない。映画
監督が1日1日、あるテーマについて自身の哲学に基づき、”押井的見解“を自身の“肉声”で語ってくれます!一聴の価値あり!!
世間では、やれ「難解だ」とか「眠い」だとか、「ウンチク語りながら銃を撃つな」、「あれは"イヌ"センスだ!!」だとか惨々な言われようだった押井守監督の『イノセンス』。 でも、自分は劇場で観た時、ある意味、非常に分かりやすい作品と感じました。確かに色々なテーマがごった煮で詰め込まれてはいるけれども、一つの大きな主題は、バトーの素子への切ない片思いの物語、ですよね。 というワケで、前記事で感染してしまった押井守熱の続き。そして、4年越しの『イノセンス』レビュー記事でもあります(笑)。 「今までだって恋愛映画は作ってきたつもり。」 まず、この夏公開される押井監督最新作「スカイ・クロラ」のインタビュー記事で押井監督の面白い発言があったので、引用。 ――「スカイ・クロラ」は、押井さんには珍しいストレートな恋愛映画だそうですね。 押井 確かに直球だね。でも、今までだって恋愛映画は作ってきたつもり。そう思
24日に発表された新海誠監督の「新作アニメーション制作のお知らせ」の記事に追記した際に、新海誠監督の告知文を読み直していたのですが、何かモヤモヤします。 新作アニメーション制作のお知らせ このモヤモヤは何んなのだ!と独り畳の上をゴロンゴロンしていた時、積み重ねてあった本の山の9合目あたりに刺さっていた押井守監督の本に書かれた一文が頭に浮かびました。それだァァァァァ!! ■押井守「僕らはしょせん出会いと別れを繰り返す存在」 > しかし、別れを怖れて出会わなければ人生は何も始まらないように、僕らはしょせん出会いと別れを繰り返す存在なのである。最近の若い人たちは、別れを恐れて出会いを避ける傾向があるように思うが、傷つくことも大事な人生の要素である。人生の実相とも言える、そのことを今の僕なら嫌味なく彼らに伝えられるかもしれない。 近ごろはそういう気がしている。 < 押井守『他力本願〜仕事で負けない
フィクションの世界にまで禁煙運動を進めようという困った話があるそうです。 マンガやアニメでの喫煙シーンの是非 - NATROMの日記 劇中の喫煙シーンというのは、確かに「カッコよさ」の演出もありますが、それだけではないですよね。タバコというのは、創作世界の中では、色々と便利な小道具です。 例えば、押井守監督は、劇場アニメ『スカイ・クロラ』の制作舞台裏を解説した本の中で、こう語っています。 > PG13指定を覚悟してでも、あるいは市場規模をある程度は犠牲にしてでも、タバコというアイテムを捨てることはできなかった。それが演出的に必要だったとしか言いようがない。 < 押井守『他力本願〜仕事で負けない7つの力〜』幻冬舎、2008年、p106 ■禁煙シーンを入れることのデメリットとメリット 映画の中に喫煙シーンを入れると、映画公開時に年齢制限が付く怖れがあったり、テレビ放映がしずらくなったり、禁煙運
スーパーフェスティバルレポート 2000年6月11日、東京ビッグサイトでガレージキットを中心としたイヴェント、スーパーフェスティバルが開催された。それにProduction I.Gが出店、筆者が取材に行ってきたのでそれを写真中心に掲載する。 さて、ここで先行販売されていた人狼 -BEHIND OF THE SCREEN-について。この本「5000部しか作っていない」「急いで作ったので間違いがあるけど、重版されたら直されるから(初版は)貴重」という沖浦氏のコメントだった。しかしこの本、良い本ではあるが中はネタばれだらけである。一般書店販売は今月下旬の筈だが、地方に住んでいて人狼の公開よりもこの本の販売が先になるという人も多かろう。しかし決して映画を見る前に本の中を見ないように。とりあえず買ったら映画を見るまで封印しておこう。 会場で販売されていた「ジバクちゃん」限定グッズ、こちらは後日I.G
押井守が監督し、プロダクションI.Gが制作した『サイボーグ009』の短編(4分45秒)3D立体視アニメが、10月5日より開催されるCEATEC JAPAN 2010にて公開されると、サイボーグ009公式ファンクラブにて発表された。 これはCEATEC JAPAN 2010のパナソニックブースにて、押井守監督が創り上げたフルHD解像度の3Dアニメーションと、数々のヒット作を手掛ける音楽家・川井憲次の音楽を、3D立体視・5.1chサラウンドのハイクオリティな映像と音響で上映しますとのこと。文章を見るに、パナソニックの3D上映システムのデモ的なものとして、押井守が『009』の短編映像を制作した模様。「押井守の『009』が長編劇場アニメなどとして公開される」などという点については現在全く触れられていない。 ASCII.jp:CEATEC 2010 パナソニックブースにて「サイボーグ 009」3D映
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