人狼という劇場作品は、リアル系作画の分岐点。 この当時、この作品は創っている当時、出来てからも「業界内」で 高い評価を持つ。 当時、井上さんがキャラ表を4℃私意に持って来てみせられた。 瞬間凍った。 影無しにしたいけど、それで絵が持つか不安で、 背景にセル乗せて撮影テストして、 首の下だけに入れる事になったとの事。 根本的にこの絵が不味いキャラデザとは気がついていない。 井上さんが居なくなってからカナブンが来る。 井上さんが新作の噂の劇場のキャラ表を見て、間髪入れず、 「釋 英勝〜〜〜」と泣きそうな声を出す。 「どうしても上手い人はこうなっちゃう〜〜〜」(涙、涙 もう、アニメはおしまいだと二人の会話。 それで俺は来ていた仕事、CGのハワイの仕事を決めてしまった。 おしまいではないけど、しばらくはこの流れがつづくだろう〜〜。 彼らはとことんリアルしか無い、それだけでないのが気がつくまではやる