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2016年11月20日のブックマーク (3件)

  • 薬物で時間の感覚を狂わせることで「懲役1000年」が実現できる可能性 | スラド サイエンス

    哲学者であるRebecca Roache博士率いるチームは、「未来の技術」によって変化する懲罰の形態を探っているという。その一つに、「薬物を使い懲役に服する期間を伸ばす」というものがあるそうだ(The Telegraph、slashdot)。 これは既に存在しているという「時間の感覚を歪める薬物」を使い、服役者の時間の感覚を遅くする、もしくは脳の働くスピードを速めることで、長い年月分の心の働きを短期間に収めるというもの。これを利用することで、「1000年の時間の単位に値する懲役」を実現できるという。 しかし、死ぬまで閉じ込めておくことと、脳を操作して長期間の懲役を実現した後に自由にすることのどちらが道理的なのだろうか。このような問いかけは単に「未来的」な懲罰を探るのではなく、未来の目から現在を見ることで懲罰の道理を再考することが目的であるとのことだ。

    termin2
    termin2 2016/11/20
  • 「響け!ユーフォニアム2」7話のバリサクソロ/藤田春香の演出 - subculic

    原作を読んだときから吹奏楽部部長・小笠原晴香が駅ビルコンサートで吹くソロは期待していた。普段、部の中心である田中あすかの影にかくれがちな晴香が、前に出てノリノリのソロを披露する。これはぜひアニメで観たいな、と思っていたのだ。 『響け!ユーフォニアム2』7話で描かれたアニメ版のソロパートは、期待以上の映像に仕上がっていた。原作では「A列車で行こう」だった曲が「宝島」に変更され、アルトサックスで吹かれることの多いソロ(原曲はピアノ)をバリトンサックスで吹く。それだけでも見応え・聴き応えのある上、アニメならではの「動き」にも目を見張るものがあった。懸命な晴香の表情とリズム良く走る運指に加え、臨場感あるカメラワークが盛り立てる。 たとえば麗奈がそうであるように、ピンと背筋を伸ばして前を見て吹くのが作の基的な演奏スタイルだ。カメラも正面から演奏者を捉える。それがこのソロでは、正面にカメラを置いて

    「響け!ユーフォニアム2」7話のバリサクソロ/藤田春香の演出 - subculic
    termin2
    termin2 2016/11/20
  • 参考:コウモリと狂犬病

    参考:コウモリと狂犬病 Q:コウモリから人への狂犬病の感染はどのようにして起こりますか? A:一般的には狂犬病は感染動物に咬まれてうつります.しかし感染した人の持っているウイルスがコウモリの狂犬病ウイルスであったとしても,どのようにしてコウモリと接触したのかを調べることは普通 は不可能です[7, 8].19例の狂犬病患者のうちコウモリに咬まれたことがはっきり記録されているのはたったの1例だけです.8例ではコウモリと物理的に接触のあったことは分かっていますが咬まれたという証拠はありません.残り10例についてはコウモリとの接触があったかどうかは証明もされていませんし,否定もされていません.これは恐らく,狂犬病の診断が病気の後期になるまで判明しないことと,患者がコウモリと接触したかどうか家族の人が思い出せないためだと思われます.疫学的な成績からは,狂犬病のコウモリと物理的に接触したことが疑わしい

    termin2
    termin2 2016/11/20