普通に作れば普通の楽器なのに、なぜこんなマッドな見た目にしてしまったのでしょうか。DIYパイプオルガン「Oomphalapompatronium(訳:ウンパッパ用ポンプ式オルガン?)」で童謡「愛しのアウグスティン」を演奏している動画です。 「Oomphalapompatronium」全景。 モーターでふいごを動かしてパイプに空気を送り込みます。 キーを押すとパイプに空気が流れて音が鳴るというもの。いわゆるパイプオルガンと同じ仕組みですが……塩ビパイプといいペットボトルといい見た目がマッドです。 動画はこちら。 YouTube – The Oomphalapompatronium 作成者はオモシロ楽器を演奏するパフォーマー、レナード・サロモン氏。 Leonard Solomon and The Bellowphone Show 関連記事 フロッピーディスクドライブ4台で奏でる「トッカータとフ
まだ装置は作成中だけど、いろいろ整理のためにメモする。 制御には以下を使う。grbl0.9ベースのためで、CNCシールドV3.0と組み合わせたいのが理由。 github.com 設定は以下。 $$ < $0=10 (step pulse, usec) $1=25 (step idle delay, msec) $2=0 (step port invert mask:00000000) $3=3 (dir port invert mask:00000011) $4=0 (step enable invert, bool) $5=1 (limit pins invert, bool) $6=0 (probe pin invert, bool) $10=3 (status report mask:00000011) $11=0.010 (junction deviation, mm) $12=0
ようやく完成しました。取り急ぎまとめます。 UNIXのジョークコマンドで有名なslコマンドでプラレールのSLを走らせる、「リアルslコマンド」をMake:Tokyo Meeting07に出展します。 概要 下記の動画をご覧ください。 処理の流れ シェル(bash)→python→XBEEモジュール→XBEEシールド→Arduino→モータドライバ シェルにコマンドを打つと、pythonで書かれたプログラムに渡され、引数に応じて処理されます。 USB接続したXBEEモジュールからArduinoに接続したXBEEシールドにシリアル通信で制御文字を送ります。 それに応じてArduino側でモータをpwm制御します。 簡単なことしかしてませんね! MTM07 友人のマッド菜園ティスト、@moja_etsukoさんと一緒に展示します。 彼女の作品もカオスで楽しみです。 展示場所は体育館。stamef
すべてのパーツは秋葉ショップとDigikeyの併用で入手可能です。小型化する必要がなければチップ抵抗・コンデンサは普通のカーボン抵抗やDIP積セラ/フィルムコンで問題ありません。 C23,C24は音質に直接関わるので、OS-CONの6.3V/560uFとか使うとより音質が改善します。 部品解説 Ver1.4以降、U1,U2は低ノイズ3端子レギュレータであるADP150専用設計です(R1の値)。 Ver1.3回路図では、U1,U2は3.3Vレギュレータならばほぼ大丈夫ですが、NJM2391DL1-33に比べ消費電流やドロップ電圧(2.3mA/1.1V)の大きいものは安定動作しないことがあります。また出力側に低ESRコンデンサを置くため発振に注意してください。 U4は-5V負電源生成用です。MAX889は周波数の違いで500k,1MHz, 2MHzの3種類がありますが好きに選んでください。個人
STAX Ear Speaker Driver ( WE396A/SRPP/P-G帰還 + 6FQ7 PP ) 2008年11月製作 by N.O (Weblog of unison) 真空管アンプにはまって以来、ヘッドフォンアンプも真空管で作って感動していた頃、巷で評判のSTAXをいずれは入手したいという思いがありました。ところが2007年暮れ頃に気がつくと何故か手元にBasic Systemの SRS-2050A(SRM-252A+SR-202)があるじゃないですか!(笑)。 さすがに最初のSTAXだし、上級機はかなりお高いので入門用のシステムですが、このBasic Systemは評判も上々のようですし、ドライバとセットで手頃な価格は戦略製品なのでしょうか。 早速、セットの小さなドライバアンプで聴いてみると、何とも自然な音が伸び伸びと出てきて、まだエージングもできていないはずなんで
タカチ電機工業は測定器・制御機器・通信機器など、電子機器・工業用のケース・ボックス・ラック製造メーカーです。 アルミケース・金属ケース・プラスチックケース・アルミダイキャストボックス・ステンレスボックス・防水プラボックス・防水ハードケース・端子中継ボックス・防水コネクタ・ケーブルグランドラックマウントケース・19インチラック用棚板・ラックパネル・電池ボックス・電池ホルダーなど27,000点以上の品揃えと、短納期でのマシニング加工・インクジェット印刷・表面シート製作により、お客様の様々なニーズにお答え致します。 新着情報
STAX製のイヤースピーカー (コンデンサー型ヘッドフォン、エレクトロスタティック型、静電型) の一番格安(※SR-003系のSRS-005AはESP形式が特異なので除く)なドライバセット品である、 SRS-2050A を購入しました。 色々と思うところがあるので購入したのですが、そのことは後ほど。 SRS-2050A は、コンパクトドライバ SRM-252A (ソリッドステート)と イヤースピーカ SR-202 (Λ系) とのセットですが、定価で47,000-(税抜)と、驚きの超特価です。 HD650、K701、ATH-AD2000 などのダイナミック型よりも安価なのに 専用ヘッドホンアンプ(※ドライバ)までついてくる・・・ STAX社の戦略的価格付け商品なのでしょう。 箱の中に箱が入っており、更に発泡スチロールで厳重に梱包されています。 非常にコンパクトなドライバで、イヤースピーカの作
2007/01/26 構想 1年前にパソコンに繋いで使おうと考えていたスピーカーとして音響迷路型とダブルバスレフ型の2種類の構想を考えましたが、構想のみに留まり結局製作には至りませんでした。 そうなってしまった一番の理由はモニターの両脇にスピーカーを配するという漠然とした使用目的と十分に根拠のある製作する理由がなかったから!ということになりますが、結論付けた一番のきっかけは息子から羅飛び入りで依頼されたPC用のスピーカーが余りにも期待以上の音質的な出来栄えにもあります。 そのスピーカーは内容積5リットルの何の変哲もないバスレフ型ですが、重低音は無論期待できないものの中音の美しさ、帯域全体のバランスの良さ、分解能の良さは格別でした。 私がこれまでに作った8cmスピーカーのなかで素直さという点でピカイチであるように思います。 こんなことから上述のように2つの構想 は棚晒しになったのですが、た
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
オリンピック並みの更新頻度のブログですが強力なビデオ用ライトを借りたので、今までできなかった絞って撮るのをやってみました。ついでにD600と撮り比べてみた。 露出も撮影範囲もフォーカスポイントも色々あってないので厳密な比較とは程遠いけどでもまあそれなりに面白いのかなとおもいます。 Tuesday, July 1, 2014 11:03 AM 二号機がとりあえず完成したのでいくつか写真を。 株式会社NUNOMO(注:休止中の僕個人の会社名です)の持つ技術力を結集して適当に作りました。例によって後先あまり考えずに試行錯誤で作ったのでビニールテープという秘技を随所に盛り込んでいます・・・そのうちなんとかする予定ですが… 後ろから。バッテリーは外付けにしました。むき出しの基板が手作りの良さを伝えています… 内部構造。今回はベルトドライブにしたので箱にできました。あとリニア駆動部品をつかったのでCC
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