Apple's thinner new iPad Pros feature an M4 chip and "tandem" OLED displays
シャープは29日、電子書籍端末「GALAPAGOS」(ガラパゴス)を12月10日に発売すると発表した。9月の発表どおり、端末は5.5型と10.8型の2種類。本体発売と同時に、電子ブックストアサービス「TSUTAYA GALAPAGOS」をサービス開始することも発表された。 GALAPAGOSはタッチスクリーンを搭載するタブレット型電子書籍端末で、シャープではこれを「メディアタブレット」と称している。ディスプレーはLEDバックライトの液晶パネルを採用し、5.5型/1024×600ドットディスプレーの「モバイルモデル」(EB-W51GJ-R、-S)と、10.8型/1366×800ドットディスプレーの「ホームモデル」(EB-WX1GJ-B)の2サイズ、3機種がラインナップされる。
シャープは9月27日、同社が展開する電子書籍事業のブランド名を「GALAPAGOS」(ガラパゴス)に決めたと発表した。電子書籍端末や配信サービスを、GALAPAGOSブランドでリリース。第1弾として、12月に端末とサービスをリリースする。 「世界のデファクト技術をベースに、日本ならではのきめ細かなノウハウと高いテクノロジーを融合させ、世界で通用するモノの象徴としての意味を込めた」としている。 GALAPAGOSは、同社が開発した電子書籍フォーマット「次世代XMDF」を核とした事業ブランド。端末からオーサリングシステム、配信システムまで提供する計画で、海外展開も視野に入れている。 第1弾として、10.8インチディスプレイのタブレット型タッチパネル端末と、5.5インチタッチパネル端末を12月に発売する計画。 関連記事 シャープ、電子書籍端末を年内に発売へ 「次世代XMDF」対応 シャープが電子
シャープは本日27日に行われた新製品発表イベントにおいて、Androidを搭載した電子書籍端末(メディアタブレット)『GALAPAGOS(ガラパゴス)』2機種と、電子ブックストアサービスを今年12月よりスタートさせることを発表しました。 今回発表された電子書籍端末(愛称:GALAPAGOS)は、5.5インチの”モバイルモデル”と10.8インチの”ホームモデル”の2機種、モバイルモデルは5.5インチ、解像度1,024×600、シルバー系とレッド系の2カラーがラインアップされており、片手操作しやすいようにトラックボールも搭載されている。 ホームモデルは10.8インチ、解像度1,366×800、ブラックカラーのみをラインアップしている。 両端末ともワイヤレスネットワークにはIEEEE802.11b/gに対応している。 GALAPAGOSの特徴は、 自動定期配信/サービス直結型ホームアプリ 新聞・
シャープは20日、同社が開発した電子書籍フォーマット「XMDF」の次世代版の開発を発表するとともに、これを軸とした電子書籍事業への参入を発表した。 XMDFはシャープが独自に開発した電子書籍用フォーマットで、携帯電話向け電子書籍や、同社の電子辞書、モバイルインターネット端末などで利用されている。独自開発とは言え、IEC(国際電気標準会議)の標準規格(IEC62448 Ed.2 Annex B)にも採用されている。新たに発表された「次世代XMDF」はこれを発展させ、テキストや画像だけでなく動画や音声なども含めたデジタルコンテンツを制作可能にするという。 次世代XMDFベースのコンテンツは、スマートフォンから小型の専用端末、さらにはテレビ上での表示も視野に入れた「ワンソースマルチユース」を特徴としているという。既存の雑誌・書籍制作から電子版の作成を容易にするために、データ変換やオーサリングの自
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