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musicとbookに関するtermin2のブックマーク (1)

  • 「指揮台の神々」ルーペルト・シェトレ著 - 千の天使がバスケットボールする

    クラシック音楽映画、たわいないこと、そしてGackt・・・日々感じることの事件?と記録  TB&コメントにも☆ バロック時代のこと。音楽家のリュリは、指揮をする指揮棒を誤って自分の足に突き刺してしまった。その怪我に苦しむリュリに医師は切断をすすめるのだが、彼は「王(ルイ14世)と踊った脚は切れない」と拒み、息をひきとった。生涯に渡り自分に愛情を捧げた音楽家の訃報を知ったルイは、ベルサイユ宮殿で「今夜は音楽が聴こえない」とつぶやいた。 ・・・国王ルイ14世を輝かせるために、生涯に渡り3000曲以上ものの舞踏曲を作曲したリュリは、作曲家であると同時に現代風に言えば指揮者も兼務していたと言えよう。元祖、指揮者はなんてことない単なる音頭とり、と交通整理係りだったのだ。ところが、楽譜が複雑になりオーケストラがふくらむにつれ、単なる音頭とり以上の能力が楽長に求められるに伴い、指揮者の権威と大衆か

    「指揮台の神々」ルーペルト・シェトレ著 - 千の天使がバスケットボールする
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