![Amazon.co.jp: デバッグではじめるCプログラミング: 山本貴光: 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2e6c2460925213c5173b38e2a5d44760217016ab/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F515HNW2RqCL._SL500_.jpg)
本書はインターフェイスを用いたソフトウェア設計の仕組みを解説する本です。ソリューションをインターフェイスのレベルにまで分解し、相互作用するインターフェイスを適切に実装して、しっかりとした構造を持つプログラムを作成する手法を学びます。インターフェイスの凝集度とは、継承の利点、リモートインターフェイスとの通信など、基礎となる知識から、開発プロセスについて、Web自動集約ツール、サービスレジストリなど、発展的な内容まで、「インターフェイスから考える設計」についてを包括的に学びます。 最初に完璧をめざすのではなく「まず動くものをつくる」というアジャイル開発手法でインターフェイス設計を学ぶ本書は、より信頼度の高いソフトウェアを開発したい技術者必携の一冊です。 監訳者まえがき はじめに I部 インターフェイスのすべて 1章 インターフェイスとは何か 1.1 ピザを注文するインターフェイス 1.1.1
米Yahoo!のパフォーマンス担当責任者が導き出した「高速サイトを実現する14のルール」を実例とともに紹介します。サイトの高速化と聞くと、サーバ負荷分散などバックエンドで実施する大掛かりなパフォーマンスチューニングを思い浮かべますが、じつは待ち時間の80%はフロントエンドの処理に費やされています。ここで紹介する明解なルールに従いさえすれば、この時間を大幅に削減できるのです。本書では、ブラウザとサーバの通信の仕組みからわかりやすく解説し、14のルールに従うことでなぜ高速化できるのかを論理的に解明しています。 翻訳者によるサポートページ。 訳者まえがき 本書に対する賞賛の声 推薦の言葉 まえがき A章 フロントエンドのパフォーマンスの重要性 A.1 ウェブページのパフォーマンスを追跡する A.2 時間はどこで使われたのか? A.3 パフォーマンス改善の鉄則 B章 HTTPの概要 B.1 圧縮
『プログラミング言語C』のブライアン・カーニハン、『珠玉のプログラミング』のジョン・ベントリー、XMLの父ティム・ブレイ、そしてRubyのまつもとゆきひろ氏ら、一流プログラマたちが「美しいコード」についての思い入れを語る珠玉のエッセイ集です。世界でも指折りのハッカーたちが、優美で表情豊かな美しさに満ちたさまざまなコードをさまざまな角度から紹介しています。超一流の開発者たちの哲学、考え方、ものの見方の一端に触れることができる貴重な一冊です。 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下のリストに記載の年月は、正誤表を作成し、増刷書籍を印刷した月です。お手持ちの書籍では、すでに修正が施されている場合がありますので、書籍最終ページの奥付でお手持ちの書籍の刷版、刷り年月日をご確認の上、ご利用ください。 第1刷正誤表
ソフトウェア開発プロジェクトに参加している人は、日々、手作業による雑用に追われています。データベースに手作業で入力したり、バージョン管理システムの出力をチェックし、目的のファイルを探し出したりする日常の業務を、スクリプトを使って簡略化しようというのが本書の目的です。Rubyとスクリプトの基本、テスト駆動のスクリプトを作る方法、他の人が作ったライブラリをスクリプトに組み込む方法、さらにフレームワークの活用、継承についての高度なトピックまで、具体的なプロジェクトを例に上げ分かりやすく解説します。 はじめに 1章 さあ、Rubyをはじめよう 1.1 プラクティスファイルのダウンロード 1.2 はじめにコマンドラインありき 1.2.1 Windows 1.2.2 Mac OS X、Linux、BSD、その他のUnix系 1.3 Rubyのインストールは必要ですか 1.4 Rubyのインストール 1
先日、本ブログにて「退職報告及び自己紹介」という記事を書いたところ、マスタリングTCP/IP RTP編を監訳したときのご担当の方からメールを頂きました。 実はこのブログの読者だったそうでが、自己紹介文章を読んでびっくりしたとの事でした。 今回のやり取りに関して書く了承を頂けたので、書いてみました。 何度かメールをやり取りしていましたが、今度おじゃまして色々お話を聞かせて頂くお願いをしました。 今回は、お時間を頂戴してフリーな打ち合わせという形でお邪魔させて頂く予定です。 後日、先方の了解を得られた範囲内で公開したいと思っていますが、まだどうなるかは未定です。 RTP本の監訳をしているときに、昔の技術出版業界と最近の技術出版業界というような話や、出版の流れなどを色々教えていただけて面白かった記憶がありました。 それも、もう5年以上前になるのですが、当時とは多少編集方法が変わってきているようで
WiresharkはEtherealプロジェクトから派生した人気のネットワークアナライザです。インストールも簡単ですぐにパケットをキャプチャできます。しかしキャプチャしたパケットの分析は、簡単とはいえません。本書は、Wiresharkでプロトコルの中身を見ながらネットワーク上で実際に何が起こっているかを理解する方法について学ぶ、ネットワークトラブルシューティングの指南書です。ネットワーク上で起こるさまざまな問題に対応しなければならい技術者必携の一冊です。 監訳者まえがき まえがき 1章 パケット解析とネットワークの基礎 1.1 パケット解析とは? 1.2 パケットスニッファの評価 1.2.1 サポートされているプロトコル 1.2.2 ユーザーフレンドリかどうか 1.2.3 コスト 1.2.4 スニッファのサポート体制 1.2.5 OSのサポート 1.3 パケットスニッファの仕組み 1.3.
『インターネットマガジン』の創刊は、日本でインターネットが本格商用化された1994年で、月刊誌の形態として1994年10月号から2006年5月号まで136号を発刊してまいりました。これらに収録された記事は、日本のインターネットの1つの歴史として、資料性の高いコンテンツであると考えています。 TIMEMAPとは TIMEMAPは、時間軸に着目した新方式の検索エンジンです。情報の新しい探し方や見方を提供します。 アーカイブ内の記事が時系列に整理された年表が作成でき、また連想検索による関連記事の閲覧も可能です。 詳しくはこちら→ 『インターネットマガジン』の創刊は、日本でインターネットが本格商用化された1994年で、月刊誌の形態として1994年10月号から2006年5月号まで136号を発刊してまいりました。これらに収録された記事は、日本のインターネットの1つの歴史として、資料性の高いコンテンツで
TOPICS Web 発行年月日 2007年12月 PRINT LENGTH 464 ISBN 978-4-87311-352-4 FORMAT YouTubeなど多くの動画サービスが採用するFlash Video(FLV、フラッシュビデオ)。FLVはWeb動画を扱うためのもっとも身近な選択肢のひとつです。本書は、広く普及しているFLVと関連する技術について、まとめて詳しく解説。合わせてWeb動画に適したビデオ撮影や編集の基本についても解説し、撮影・編集から、FLVの作成・公開までのすべての工程について、必要な知識とテクニックを得ることができます。さらに、ActionScriptを使ったFLVの操作方法や、Flash Media Serverによるストリーミング再生など、発展的なテクニックについても解説しています。また、オープンソースなど実際に入手しやすいツールを中心にFLVの制作に役立つ
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