時音の宿 湯主一條 鎌先温泉は、宮城県の白石市にある開湯から600年ほど経つ歴史ある温泉地です。 5軒の宿で構成されており、かつては湯治場として賑わったそうですが、現在は、湯治を受け入れているのは一軒のみ(最上屋旅館さん)だそう。 今回ご紹介する湯主一條は、その鎌先温泉街の一番奥に位置する宿です。 湯主一條でもかつては湯治棟がありましたが、現在はいわゆる「旅館」の営業のみ。 かつては湯治部屋だった部屋が現在は個室食事処として使われており、その建物の雰囲気と食事のおいしさの評判がいいようです。 そんな湯主一條さんに、8年ぶりに宿泊してきましたので、レポートしたいと思います。 時音の宿 湯主一條 新幹線で仙台駅に向かい、そこから在来線で白石駅へ 【部屋】★★★★★ 部屋も寝具も暖かく、文句なく居心地の良い部屋 【風呂】★★★★ 歴史ある薬湯は、浴室は地味だけどしみじみいいお湯 露天風呂付き大浴
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