おととい、ブックオフで新書を4冊買いました。図書館で新書のチェックするよか楽なので自分は本は借りるより買う派です。 ネットカフェ難民―ドキュメント「最底辺生活」 (幻冬舎新書) 著者:川崎 昌平 販売元:幻冬舎 発売日:2007-09 おすすめ度: クチコミを見る この本は、芸大卒の若者がネットカフェ難民を体験した事について書かれています。 著者は、自分の事を、何にも無い若者とくどいぐらい言ってます。国内の芸術教育の最高峰である東京芸大出ててそれはねぇだろ、って思います。ですからこの本には、高卒もしくは高校中退で、就職する機会に恵まれず、流されるまま非正規雇用に就いてる人のようなしんどさは、一切描かれてません。雇用問題や貧困問題の本が読みたくてこの本を読んだら「ハズレ」って思うでしょう。 ただし、芸大や美大出てて作家活動していても受賞したり「誰でも知ってる実績」が無いと、フリーターやニート
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