デビットカードの運営を担う日本電子決済推進機構は22日、スマートフォン(スマホ)を使ったQRコード決済「Bank Pay」(バンクペイ)を今年秋に始めると発表した。店頭でスマホをかざすと代金が銀行口座から引き落とされるしくみだ。異業種からの参入で決済サービスの独占が崩れるなか、主導権の奪還をめざす金融界の試みには課題も残る。利用者はアプリをダウンロードし、最大8つの口座を登録する。決済時に店側
前橋市北代田町の県道で乗用車にはねられた自転車の女子高校生2人が重体となった事故で、群馬県警は9日午後、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、同市、無職川端清勝容疑者(85)を逮捕した。 県警によると、川端容疑者は「気が付いたら事故を起こしていた」と供述しており、体調面に問題がなかったか調べる。川端容疑者の家族によると、高齢なことや最近、物損事故を起こしたことからなるべく運転させないように気を付けており、9日も止めようとしたが止めきれなかったという。 重体の2人は市立前橋高3年大嶋実来さん(18)=同市元総社町=と同校1年太田さくらさん(16)=同市高井町1丁目。同校によると、始業式のため登校中だった。
東京・池袋で乗用車が暴走し、母子2人が死亡、8人が負傷した事故で、車を運転していた旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(87)が逮捕されていないことに対し、インターネット上で疑問の声が噴出している。飯塚元院長も負傷して入院したため、警視庁が「逃亡や証拠隠滅の恐れはない」と判断したことが身柄を拘束していない理由だ。警視庁は任意での捜査を継続し、飯塚元院長の回復を待って事情聴取する方針。 「上級国民だから逮捕されないのか」 「人命奪ってんのに『任意』って何だよ。飯塚免罪符は無敵ってわけ?」 ネット上では飯塚元院長の身元や肩書が発覚した直後から、元官僚という社会的な地位が警視庁の捜査に影響したとの書き込みが相次いでいる。転載に次ぐ転載で拡散され、本人とみられる画像を掲載する投稿もみられた。 さらに事態に拍車をかけたのが、池袋の事故から2日後の21日に起きた神戸市営バスによる8人死傷事故だ。兵庫県警
前橋市北代田町で1月、自転車で登校中の女子高生2人が乗用車にはねられ死傷した事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われた同市下細井町の無職、川端清勝被告(86)の第2回公判が15日、前橋地裁(国井恒志裁判長)で開かれた。 この日は証人尋問が行われ、川端被告と同居していた長男の妻が出廷した。 以前から川端被告に運転しないよう再三説得し、事故当日の1月9日朝も「(運転は)絶対にだめ」と止めようとしたが、無視されたと説明。協力を求めるため、就寝中の夫を呼びに行った隙に川端被告が発車していたと明らかにした。 「私の責任です。申し訳ありません」と涙ながらに謝罪し、「(川端被告が)こんな事故を起こして無罪とは思えない」と声を詰まらせた。 川端被告の行動を「夫が起きる前にどうしても行きたかったんだと思う」と振り返り、「もう少し時間をかけて説得していれば、主人を呼びにいかなければ、こんなことに
毎日のように企業や組織を狙ったサイバー攻撃が繰り返され、その方法も次々と新しくなっています。皆さんの中にはひょっとして、小さな企業を十分守るだけのセキュリティの知識を身に付けるには「ある程度お金がかかるはず」と思っている方もいるのではないでしょうか? 実は、そんなことはありません! 内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は2019年4月19日、新たに「小さな中小企業とNPO向け情報セキュリティハンドブック 初版(Ver.1.00)」を公開しました。その内容は、セキュリティ本を上梓している筆者が「ぐぬぬ」とうなったほどです。これは、素晴らしい! 「どうしてこの人は、他人の本をそこまで推すの……?」と面食らった読者もいるかもしれません。この本を読んでほしいと私が考える根拠を、これから詳しく説明していきましょう。 NISCはこれまでも、個人向けに黄色い表紙の「インターネットの安全・安心ハン
うっすら同じこと思っていたけど、文字に起こして訴えて、いろんな議論を巻き起こしたという意味でこのツイートは本当にすごい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く