これまで、ゲームキャストではhtml5ゲームについて懐疑的だった。 しかし、インディーゲーム展示会“TOKYO SANDBOX”に展示されていたスマホ向けゲームで、最もワクワクしたゲームは、html5のブラウザゲーム『ドラゴンレイド』という事実ははっきり伝えなければならないだろう。 本作はPaPiPu Games(元コナミの開発者によるインディーメーカー)によって開発されているhtml5アクションゲームだ。 試遊できた『ドラゴンレイド』は、1人のキャラクターを操作して巨大なボスに挑むドット絵アクションゲームだった。 バーチャルスティックでキャラクターを動かし、ショットで敵を倒す系の操作だが……。 とにかくボスが強くてすぐ死ぬ。 しかし、ボスバトルの制限時間内であれば悲観することはない。 本作は1人で大勢のキャラクターを操作してレイドボスに立ち向かう“1人レイドバトル”とでも言うべきシステム