ホーム ニュース Steamのインディーゲーム市場は“ポストアポカリプス状態”なのか?悪化し続けるマーケットを関係者らが観測 Steamのインディーゲーム市場は、Steam Greenlightの導入と廃止、そしてSteam Directへの移行を経て、タイトル数が激増しつつある。Steam Greenlightというユーザー投票による配信の認可システムにより間口が広がり、登録費100ドルの振込と書類の提出だけで誰でもゲームを配信できるようになるSteam Directによってその門は完全に開かれた。こうして、インディーゲームの競争が激化し市場がレッド・オーシャン化しつつある現象を、関係者たちはIndiepocalypse(インディーポカリプス)と定義していた。 『Golden Krone Hotel』 そして2018年8月、『Golden Krone Hotel』を手がけた開発者であるJ