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ブックマーク / diamond.jp (227)

  • “自虐”日本に驚く世界のエリートたち――日本人の自国批判で傷つく人も

    田村耕太郎 [国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院 兼任教授、米ミルケン・インスティテュート フェロー/2023年一橋大学ビジネススクール 客員教授] 早稲田大学卒業後、慶応大学大学院(MBA)、デューク大学法律大学院、イェール大学大学院各修了。オックスフォード大学AMPおよび東京大学EMP修了。 証券会社社員、新聞社社長を経て、2002年に政界入り。10年まで参議院議員。第一次安倍政権で内閣府大臣政務官を務めた。日政治家で初めてハーバードビジネススクールのケース(事例)の主人公となる。 その後、イェール大学研究員、ハーバード大学研究員、世界で最も多くのノーベル賞受賞者(29名)を輩出したシンクタンク「ランド研究所」で唯一の日人研究員を歴任。 2014年より、国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院兼任教授としてビジネスパーソン向け「アジア地政学プログラム」を運営

    tetsuya_m
    tetsuya_m 2011/02/24
    おもしろそう
  • 小沢一郎氏を強制起訴!「政治とカネ」問題の焦点、水谷建設・西松建設・陸山会の3事件はどこに消えた?

    株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方

    tetsuya_m
    tetsuya_m 2011/02/03
    小沢強制起訴に関する丁寧な記事、この件を「政治と金」のひと言で片付けてちゃんと報道しないマスコミとこんなことでなんとしても起訴する検察のトンデモさが分かる
  • 労働政策の基本は「人は守るが、雇用は守らない」元スウェーデン財務大臣 ペール・ヌーデル~スウェーデンはいかにして経済成長と強い社会保障を実現したか。日本そして世界への教訓(第2回)

    2004年から06年に、スウェーデンの財務大臣を務めたペール・ヌーデル氏の特別寄稿の第2回を掲載する。 政治・経済とも閉塞感の強い日に対し、高い成長と充実した社会福祉を実現している国の一つが、北欧のスウェーデンである。スウェーデンは、1990年代にバブルの崩壊で、日をも上回る金融危機を経験した。日との違いは、その90年代に税制、財政、福祉、年金制度について、「世紀の大改革」と呼ばれる構造改革を敢行したことだ。もちろん、社会保障も含めた国民負担率は65%と日の39%を大きく上回るが、国民はこのスウェーデン・モデルを支持している。いまや同国は高福祉・高負担の停滞した国ではない。 前回(2010年12月17日掲載)は、時代認識、改革の狙いと成果を中心に述べたが、今回はスウェーデン・モデルのどこに競争優位性があるのかについて語る。(※寄稿は昨年11月中旬に日総合研究所主催で行われたシン

    tetsuya_m
    tetsuya_m 2011/01/07
    民主党の絵に描いた餅はスウェーデンに実在していたって感じだな、日本が参考に出来る項目は多々ある。特に「人は守るが雇用は守らない」の部分だと思うんだけど、今民主党がやろうとしているのは逆の事だな
  • 皆にいい顔するオバマ政権の「説明ベタ」が招いた米中間選挙“民主党苦戦”の必然と米国の分裂――コロンビア大学 デヴィッド・エプスタイン教授

    米国時間の11月2日、いよいよ中間選挙が実施される。改選の対象は、上院(任期6年・定数100)が37議席、下院(任期2年・定数435)が全議席であり、オバマ大統領の任期前半に対する事実上の“信任投票”となる。現在は上下院ともに民主党が過半数を握るが(上院59議席・下院255議席)、下馬評では特に下院で共和党の躍進が予想されており、アメリカでも政権と議会で「ねじれ状態」に陥る可能性がある。むろん、大統領の所属政党と議会の多数派政党がずれることは珍しくない。だが、洋の東西を問わず、ねじれ状態では、大胆な政策が実行されにくい。“チェンジ”を掲げて誕生したオバマ政権はいっそう輝きを失うことになるのか。コロンビア大学政治学科のエプスタイン教授に、中間選挙の行方と苦境に立つオバマ政権の問題点を聞いた。 デヴィッド・エプスタイン (David Epstein) コロンビア大学政治学科教授。ハーバード大学

    皆にいい顔するオバマ政権の「説明ベタ」が招いた米中間選挙“民主党苦戦”の必然と米国の分裂――コロンビア大学 デヴィッド・エプスタイン教授
  • iPad、グーグル、ツイッターで ヒトは本当に馬鹿になりつつあるのか ~米国の著名テクノロジー思想家 ニコラス・カーが語る“ネット脳”の恐ろしさ|DOL特別レポート|ダイヤモンド��

    「ITに、もはや戦略的価値はない」「ウェブ2.0の無道徳性」などの論文で有名な米国のテクノロジー思想家、ニコラス・カー氏がふたたび過激な書を世に問うている。今回の主題は、『THE SHALLOWS(浅瀬)』(邦題『ネット・バカ』青土社刊)。インターネットへの過度な依存が、わたしたちの脳に与える影響についてさまざまな学問を総動員して真正面から検証を試みた。ネット以前の世界を懐かしむ単純な議論ではけっしてない。電子書籍の普及などオンライン化へのシフトを不可逆的な流れとして捉え、それでもわれわれの思考が浅瀬に陥らないためには何をなすべきか、という考察に溢れている。グーグル、アップルをはぐくんだ現代米国において異彩を放つ著述家に、「ネット・バカ」論の真意を聞いた。 (聞き手/ジャーナリスト、大野和基) ニコラス・カー(Nicholas Carr) 米国を代表するテクノロジー思想家の一人。「ハーバー

    iPad、グーグル、ツイッターで ヒトは本当に馬鹿になりつつあるのか ~米国の著名テクノロジー思想家 ニコラス・カーが語る“ネット脳”の恐ろしさ|DOL特別レポート|ダイヤモンド��
    tetsuya_m
    tetsuya_m 2010/09/22
    好むと好まざるとにかかわらず、技術の進歩は人の生活だけじゃなく思考法も変えるのは当然だと思う/龍馬伝を見ていれば、手紙と伝聞しか通信媒体がない時代と今では何もかもが違っているのが理解できる
  • “傲慢なのに打たれ弱い” 未熟でワガママな若手社員はなぜ増えたのか?|「会社のワガママちゃん」対処法|ダイヤモンド・オンライン

    現代社会の未成熟化に伴い、職場でも性格が未熟でわがままな若い社員が増えています。彼らは、能力がないわけでもなく、むしろ積極的で活動的、華やかな場面が好きで、花見の席取りや宴会幹事などをさせると「デキル社員」です。しかし、いったんストレスのかかる場面に遭遇するととても弱く、強く叱責すると翌日から出社しなくなってしまったり、時には親身の指導を「パワハラである」と言い出します。最近は、こんな「会社のワガママちゃん」に振り回される管理職のグチをよく耳にします。 第1回目は、この連載で取り上げる「会社のワガママちゃん」が増えた背景とその人物像について解説をしましょう。  あなたの部下はワガママちゃん? 「チェックリスト」で確認しよう 以下のチェックリストのうち3項目が該当すれば、それは「ワガママちゃん」の可能性があります。 ◇「会社のワガママちゃん」チェックリスト 1 「仕事がうまくいかな

    tetsuya_m
    tetsuya_m 2009/06/05
    俺のとこについてる若者は実に素直で前向きで明るいけどな/キャッチーで面白そうなので続きを読みたい
  • W杯アジア最終予選中継 「危機感を煽る民放」と「冷静なNHK」、どっちを選ぶ?|SPORTS セカンド・オピニオン|ダイヤモンド・オンライン

    ――テレ朝の「絶対に負けられない戦い」はいつまで続くのか 先週(土)に行なわれた2010年南アフリカW杯アジア最終予選、日―バーレーン戦は後半2分、中村俊輔がFKを決めて、1-0で日が勝利した。 アジア最終予選には10ヵ国が進出。5ヵ国ずつふた組に分かれてホーム&アウェーの総当たり戦を行ない、各組2位までがW杯出場権を得る。この試合が始まる時点で日程は半分を消化。日が入った「グループ1」は、1位オーストラリア(勝点10)、2位日(勝点8)、3位バーレーン(勝点4)、4位カタール(勝点4)、5位ウズベキスタン(勝点1)で、オーストラリアと日が抜け出している状況だった。 日がバーレーンに勝てば勝点は11になる。この試合の時点では、同日に行なわれたカタール-ウズベキスタン戦の結果は判らなかったが(結局ウズベキスタンがカタールに4-0で勝ち、3位以下は3ヵ国が勝点4で並んだ)、ここ

    tetsuya_m
    tetsuya_m 2009/03/31
    迷うまでもなくNHKで見た。「絶対負けられない」のキャッチはテレ朝のスポーツに対する理解度の浅さを表している気がする。