世界的なインフレが実体経済と株式市場を襲っている。インフレについてはここでは2020年から警告し続けていたことであり、株安についても年始から予想していたことである。 しかしはっきり言うが、まだ何も始まってさえいない。ここからが物価高騰という地獄の本番である。 長期投資 そもそもインフレの何が恐ろしいのかということを復習しておきたい。前回の記事では現在のいわゆるつみたてNISAによる株式投資ブームが最悪のタイミングで始まったことを説明した。 株式投資ブームに乗った時点で個人投資家の損失はほぼ確定している だが金融庁にそそのかされた素人たちはこう言うかもしれない。仮にこれから株価が暴落しても、積み立て続けていれば長期的にはプラスになるのではないか? 特に米国株はこれまで40年、長期的には上がり続けたではないか。 先ず第一に、このつみたてNISA詐欺がよく出来ているのは、自分の保有する資産の価値
(少し追記した) 投資はしたほうがいいので、インデックス投資をやるべき。以上。 で、一番不思議なのは投資しないやつではなく、借金しないやつ。 もっというと住宅ローンを借りて家を買わないやつ。 住宅ローン0.5%ぐらいだぞ。 これでいろんな理由をつけて、必要以上に借りるんだ。 家が3,000万円として、カーテンや什器購入費などで追加費用として4,000万円かりられたら 1,000万円余剰資金ができる。 これをインデックス投資するだけで、毎年50万も増えるぞ(年利5%計算)。 家を買うってこういうことなんだぞ(あんまり教えてくれないけど)。 ----- 1,000万円を5%で複利計算すると、 10年後には1,551万円を超える。 最近多い投資系ブクマコメで、元手がないってコメントが多かったので、 原資としてこういうやり方もあると紹介したかったが、 つっこみあるように住宅ローンは住宅購入にかかる
2022.8/30 皆さまへ 前パートでは時間をぼったくってしまいました。申し訳ありません。 https://anond.hatelabo.jp/20220829202648 ___________________________________ 気が付いたらめっちゃ書いてるな。気が晴れてきた。 それから、地元ではイマイチ目立たない感じの、偏差値40半ばの私立高校(今年甲子園に出場している)に入った俺は、ますます薄汚い根性を身に着けていった。アニメとかドラマとかで、三下がやるような行動があるだろう。まさに、それをやっていた。 例えば、土曜日なんかの地元のセブンイレブンで、可愛い子と大学生くらいの男が仲睦まじい様子で店から出てきたとするだろう。モテない俺達としては、大いにイラッとするわけだ。 人がいない辺りに出たのを確認して、3人で近づいて取り囲んだことが何度もある。 「こんにちはー」「かわ
この項目では、西アフリカの神について説明しています。 競走馬については「オニャンコポン (競走馬)」をご覧ください。 架空の登場人物については「進撃の巨人の登場人物#反マーレ派義勇兵」をご覧ください。 オニャンコポン(Onyankopon、偉大な者の意[1]; アカン語: Onyankopɔn)は西アフリカ・ガーナのアシャンティ人(英語版)に伝わる神であり、天空神[2]である。 同じくアシャンティ人などに伝わる神ニャメ(英語版) (Nyame) の別名とされることが多いが、オニャンコポンの神としての位置づけには曖昧な部分が多い。アカン語話者の神とされることもある[3][注 1]。 アシャンティ人の宗教では、オニャンコポンに代表される神と精霊と祖先の霊という3種類の超自然的な存在が体系を形作っている[4]。すべての精霊はオニャンコポンによって創造されたとされている[5]。 精霊は野に森に遍く
1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ 「超一流」の流儀 ビジネス界を中心に各界の「超一流」の言動にスポットを当て、ビジネスパーソンの仕事に生かせる「超一流ならではの流儀」をお届けする。 バックナンバー一覧 「経営の神様」と呼ばれた稲盛和夫氏の訃報が流れた。稲盛氏の経営塾で学んだ経営者は数多く、また多くのビジネスパーソンにとって教訓となる同氏の経営哲学には事欠かない。そこで今回は、重要な接待の場面で吉野家の牛丼を選ぶという、凡人には計り知れない「稲盛哲学」の神髄をご紹介し
1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ 「超一流」の流儀 ビジネス界を中心に各界の「超一流」の言動にスポットを当て、ビジネスパーソンの仕事に生かせる「超一流ならではの流儀」をお届けする。 バックナンバー一覧 「経営の神様」と呼ばれた稲盛和夫氏の訃報が流れた。稲盛氏の経営塾で学んだ経営者は数多く、また多くのビジネスパーソンにとって教訓となる同氏の経営哲学には事欠かない。そこで今回は、重要な接待の場面で吉野家の牛丼を選ぶという、凡人には計り知れない「稲盛哲学」の神髄をご紹介し
日本の給与ダウンが止まらない。このまま下がり続け、ついに“失われた30年”に至ってしまうのか? なぜ、こうなってしまったのか? 年収を引き上げる方策はないのか? が本記事のテーマである。 筆者は『消えた年収』(2009年・文藝春秋刊)を著したが、そのなかで「1997年→2007年」という10年間を比較した。本記事はその続編で「1997年→2020年」という24年間の変化を分析した。 税務統計を基に日本の給与所得を長期的に分析すると、平均年収のピークは1997年で、その年の平均年収は467万3000円だった。24年後の2020年は433万1000円になって34万2000円もダウンした。社会保険料や住民税が上がったので、実は手取りベースで62万円も下がったことになる。 さらに追い打ちをかけたのが消費税率の引き上げだった。税率は5%から10%に引き上げられ、後で詳しく述べるが実際に使えるオカネは
年収のダウンが叫ばれて久しいが、実際どれだけ減ったのか。国税庁「民間給与実態統計調査」のデータに基づき社会保険料や住民税などを含めて徹底分析した北見式賃金研究所(愛知県名古屋市)の北見昌朗所長は「政府は、社会保険料(健康保険、介護保険、厚生年金、雇用保険など)、住民税、消費税などを引き上げて、民間からお金をむしり取ることばかりに熱心で、市中にお金が回らなくなったのも当然だ」という――。 給与から天引きされる社会保険料や住民税が激増 国税庁の「民間給与実態統計調査」は年末調整の結果であり、いわゆるアンケート調査ではない。日本の給与を調査したデータとして、これ以上信頼性の高いものはない(本記事では「民間給与実態調査」と略す。本記事を執筆している2022年8月時点では、2020年分が最新のデータである)。 ※「民間給与実態調査」は「平均年収×勤労者数=給与総額」でまとめられている。「平均年収」と
投資懐疑派です 株も為替も10年以上やってるけど、投資はギャンブルだと思ってる ゼロサムだと思っているので、リスク回避の意味で減らさない手ではあるが、安定して増やす手ではないと思う 投資いいよ派に聞きたいことがいくつかある ・リーマンショックレベルの下げは織り込んでいますか?(S&P500は大体60%下げた) ・日本のバブル崩壊や失われた30年のような長期低迷を織り込んでいますか? ・株価はずっと上がり続けると思いますか ・ドルはずっと上がり続けると思いますか ・複利は逆にも働くことについてどう思いますか ・今の60歳以上の一般層に、投資で安定して暮らしてる人が居ないことについてどう思いますか ・若者ほど投資に興味があることについてどう思いますか ・一般アメリカ人が投資で潤ってるイメージはありますか? ・なぜ国が個人投資を押し進めていると思いますか? ・銀行はなぜ投資先がないと喘い
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