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ブックマーク / 100life.jp (17)

  • 鎌倉の平屋をリノベーション日本家屋にアウトドアと北欧のテイストをミックス

    屋根裏の内部を確認して購入 今年7月に完成したばかりの鎌倉の近藤洋司さん宅は、 築47年の古い平屋をリノベーションしている。 「いつかは鎌倉の古い家に住みたいと思っていました。できれば平屋で、という条件で探して、見つかったのがここです。きつい坂を登らなければ家にたどり着けないのですが、その分、眺望がよかったので決断しました」 購入する前に、天井の一部を開けて、屋根の内側を見せてもらったそうだ。 「屋根裏を下から見た時の表情が気になったので。立派な梁もあり、ここなら思い描いたような家になるなと思いました。リノベーションは、古い日家屋を得意とする宮田一彦さんにお願いしました」 床下にはコンクリートを流し込み、新しく建てた壁で強度を持たせ、耐震面にも気を配った。

    鎌倉の平屋をリノベーション日本家屋にアウトドアと北欧のテイストをミックス
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    tettu0402 2016/10/31
    むちゃええやん。
  • グリーンのある生活-1-新宿「PTMD Collectionproduced by Spoonbill」

    オランダのホームアクセサリーブランド「PTMD Collection」とボタニカルショップ「Spoonbill」がコラボレーションした「PTMD Collection produced by Spoonbill」が新宿「 NEWoMan」に登場。ふだんの暮らしの中でボタニカルと共存するスタイルを提案する。 オランダ発のホームアクセサリーブランド 「PTMD」は1992年にオランダでスタートしたホームアクセサリーブランドだ。店名はオランダ語で「ポットとバスケット」を意味した略語で、設立当時はフローリスト向けにフラワーベースやバスケットを専門に販売していたという。その後、より「暮らし」に近いホームアクセサリーを取り扱うようになり、一般のマーケットに向けて規模を拡大。現在は、ソファーやテーブルなど大型家具のほか、テーブルウェアやアートフレームなどオリジナルアイテムを幅広く展開している。 日に上

    グリーンのある生活-1-新宿「PTMD Collectionproduced by Spoonbill」
  • 昔の家をゆるやかに再生成長とともに変わっていく家族が描くキャンバス

    30数年前の家をリフォーム 都心に残る住宅街。旗竿敷地に建つ昭和の日家屋をリフォームして、ご夫は暮らしている。「もともと親戚が住んでいた家なんです。結婚して子供も生まれたのでリフォームすることを考えました」。 在来工法で建てられた築30数年のその家は、納戸に襖、掘りごたつのある和風の佇まいだった。「純和風ならそれもいいのですが、和風っぽく仕上げた中途半端な感じで。それをいちど全部取り払って広い空間にしたい、古くなった設備を改善したい、ということを設計士さんに伝えました」。 依頼されたのはミハデザインの光直人さんと濱名直子さん。「ざっくりしたお願いしかしていないのですが、プランを見て“ああ、そうか”と。私たちの希望を汲んで、うまく取り入れて頂けましたね」。 2階のベッドルーム。天井、壁の一部を白く塗った。ベッドヘッド上の壁の開口部から、風や光が1階まで通り抜ける。キッチンとご主人のワー

    昔の家をゆるやかに再生成長とともに変わっていく家族が描くキャンバス
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    tettu0402 2015/10/19
    ベッドルーム素敵やん。
  • 家電で変わるライフスタイル新しいガジェットライフを提案二子玉川 蔦屋家電

    二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケットに、二子玉川 蔦屋家電がオープンした。エンターテインメント事業を展開してきたカルチュア・コンビニエンス・クラブが新たに展開する家電ショップとは? その全貌を前編、後編に分けて紹介する。 デジタルガジェットがもたらす 新しいライフスタイル 2015年5月。二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケットに、カルチュア・コンビニエンス・クラブが手がける新業態「二子玉川 蔦屋家電」が開業した。約2000坪の広々とした施設内に、家電、、カフェ、家具、グリーンなどの売り場が構成されている。蔦屋といえばこれまで、映像、音楽、書籍といったエンターテインメントをメインに事業を展開。「代官山 蔦屋書店」や「湘南 蔦屋書店」、「武雄図書館 蔦屋書店」では、を中心にして様々な人が集う場として注目を浴びている。そのカルチュア・コンビニエンス・クラブが

    家電で変わるライフスタイル新しいガジェットライフを提案二子玉川 蔦屋家電
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    tettu0402 2015/05/26
    家電で変わるライフスタイル二子玉川 蔦屋家電 - 100%LiFE
  • 人気の街・吉祥寺に暮らす家族の歴史が刻まれた遊び心あふれる住まい

    住みたい街NO.1の吉祥寺に家を建てる 吉祥寺駅北口の商店街「サンロード」を通り抜けて少し歩くと、賑やかな駅前からは一転して、閑静な住宅街が現れる。その一角に建つ、真っ白な壁に大きな出窓、真っ赤なドアが目をひく家が、出版社を営む佐久間憲一さんの自宅だ。 この家に暮らすのは、3人と2匹。憲一さん、の裕美さん、娘の緋子(あかね)さん、そしてのみるくとくるみが、地上2階地下1階の3フロアに暮らしている。 佐久間邸が建ったのは、今から20年前の1995年。それまでは三鷹の賃貸マンションに暮らしていたが、バブルがはじけて不動産の価格が下がってきたのを契機に、物件を探し始めたそうだ。「マンションや建売住宅を何軒見て回ってもピンと来ないので、じっくり土地を探して好きなように建てようということになりました。そこで、三鷹を中心に何十カ所も土地を見て回りました」(憲一さん)。 そんな時に見つかったのが、吉

    人気の街・吉祥寺に暮らす家族の歴史が刻まれた遊び心あふれる住まい
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    tettu0402 2015/04/13
  • sports style -2-ファッション×ランニングEN ROUTE GINZA

    ユナイテッドアローズの新業態としてオープンした「EN ROUTE」は、ファッションとスポーツをテーマに掲げたセレクトショップ。シンプルモードなファッションアイテムとスマートなランニングステーション、ランニングウェアやシューズが揃う。今年3月からは毎週火曜にランニングイベントもスタートし、東京のランニングシーンを更に盛り上げる存在となっている。 スタイリッシュなランニングステーション 東京ランナーに人気の高い、皇居。そこから約1kmの場所にオープンしたのが、東銀座の「EN ROUTE」だ。「Wearable Tokyo」をコンセプトに、ランニングプロダクトとファッションアイテムを揃えるセレクトショップ。店内には朝8時から利用可能なランニングステーションを有している。東京のランニングスポット周辺には数多くのランニングステーションが存在しているが、ファッションの観点から編集すべき点を盛り込んだと

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    tettu0402 2015/03/23
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  • 昭和の家屋をアレンジ創造性を発揮するクリエイターの拠点

    昭和の香り漂う家 以前は麻布に事務所を構えていた海山さんが、杉並の築50年程の物件に移り住んだのは2年半前。鉄筋コンクリートのモダンな建物から、元住居兼鉄工所だった木造物件へ。全く違った環境にシフトした。 「古い家がいいと思ったわけではないんです。自宅兼事務所として使える物件を探していて、友人からの紹介でここを見つけ、すぐ内見に来たら雰囲気に惹かれ、更にポテンシャルを感じたんです」 海山俊亮さんは家具や日用品など、生活まわりのもののデザインを手掛けるプロダクトデザイナー。 「麻布のときは自宅と仕事場を分けていましたが、生活にかかわるものを生み出す仕事なので、生活と仕事があまり離れていない方がよいと思うようになりました。この物件は自宅兼事務所として使用しても、階段のお陰でプライベートな空間と仕事の空間をうまく分けることができます」 2階のオフィス。フォトグラファー、テキスタイルデザイナー、手

    昭和の家屋をアレンジ創造性を発揮するクリエイターの拠点
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    tettu0402 2015/02/06
    いいなー。寒そうだけど素敵。 昭和の家屋をアレンジ創造性を発揮するクリエイターの拠点 | 100%LiFE
  • カフェ兼自宅をセルフビルド緩やかにつながる仕事と日常 | 100%LiFE

    DIYで予算をクリア のどかな田園風景が広がる東京の郊外。3年前、平山夫はここにカフェ兼自宅を構え、第二の人生をスタートさせた。「サラリーマン生活に見切りをつけ、以前からやってみたかったカフェを始めることにしたんです。自宅にいるようにのんびりとでも読み、音楽を聞きながらゆっくり過ごしてもらえるカフェにしたいと思いました」 とはいえ予算には上限があった。できるだけローコストで建てるにはどうしたらいいか、あちこち奔走して辿り着いたのがセルフビルドという考え方。「基のところは設計事務所が、自分たちでできるところは自分たちでやりました。来あり得ないと思うのですが、工事現場に入って行き作業の工程に加わらせてもらうこともできたんです」 断熱材や防水シートを入れたり、ペンキや漆喰を塗ったり、外構を造ったりする作業はふたりで行った。「とにかく限られた予算でしたから。もともとDIY的なことは好きだっ

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    tettu0402 2014/10/20
    いいねえ
  • 平屋の民家をリフォーム家族や自然と調和するゆるやかな生活

    共に成長し合える場に 自然の恵み豊かな葉山の住宅街。樹木のアーチをくぐり抜けると、その向こうにスケルトンのモダンな一軒家が現れる。 「が家の前の緑のアーチをひと目で気に入って、ここを選んだんです」 家主は“とデザインとアート”をテーマに、夫婦でケータリングやレシピ開発の仕事に携わる堀出隼さん。築約50年の平屋の物件をリフォームし、住居兼アトリエを誕生させた。 「もともとはこの辺りの典型的な日家屋だったのですが、骨組みだけ残してフルリフォームしてもらいました。コンセプトは“Class”です。ふたりの子供がいるのですが、親として躾はするけど自分たちも子供から学ぶこともある。だから家は家族がクラスメートのように共存し合える場所であってほしいと思ったんです。“Class”には“暮らす”という意味も掛け合わせているのですが」 キッチンは理科室、アトリエは工作室、リビングは子供たちが過ごす教室。

    平屋の民家をリフォーム家族や自然と調和するゆるやかな生活
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    tettu0402 2014/10/06
    いい家。
  • 分散配置されたボックス状の家豊かさの印象を生む空間の仕掛けと緑

    小田急沿線の住宅地に建てられたO邸は、周囲とはいささか変わった建ち方が目を引く。大きさの異なるボックス状の建物が4つ、敷地に分散して配置されているのだ。 この家のオーナーはこの土地に住んで8代目になるというOさん。この配置にたどりつくまで計画はかなり変遷したという。中でも、土地運用の話が出て、周りの余っている敷地をうまく運用できるような区画割りを考えることになったのが大きなターニングポイントだった。 結局、5区画に割って、そのうちの道路側の2区画を使うことに。残りの3区画へと通じる道を将来的につくることも考慮した上で区画を割ったため、南北に細長い敷地になった。そのために、当初つくられた東西に間口を広く取った案が実現できなくなり新たな配置案が考えられたという。

    分散配置されたボックス状の家豊かさの印象を生む空間の仕掛けと緑
  • 無駄を省いて快適にシンプルが美しいストレスフリーに暮らすコツ

    癒されるクリーンな空間 1歩中に入ると、木の香りが漂う。玄関からつながる廊下とリビングの向こうに、樹木が植えられた庭が望め、ヒーリングムードに包まれる。この家は、整理収納アドバイザーの森山尚美さんが2年半前に新築。 「それまではコンシェルジュ付きのマンション暮らしでした。便利ではあったのですが、子供が成長していく中で果たしてこれでいいのかと思うようになったんです。少し不便なくらいの方が、子供は暮らす力を身に付けてくれるんじゃないかと。それで一軒家を建てることにしたんです」 こだわったのは庭があることと、余白が感じられる無駄な空間があること。 「庭でバーベキューをすることと、花を育てることが希望だったのと、何もない空間がいちばん美しいと思っていることを設計士さんに伝えて、あとはあまりリクエストはしませんでした」 白い壁にフローリングの床。窓枠などの細部まで木を使った空間は、ナチュラルな雰囲気

    無駄を省いて快適にシンプルが美しいストレスフリーに暮らすコツ
  • glass −1−日常使いのシンプルなグラス

    季節を問わず、毎日の暮らしに欠かせないグラスを特集。前編ではシンプルなフォルムのクリアグラスをピックアップ。インドの理化学機器メーカーが製造している直火対応OKな「ヴィジョングラス」、ドイツ生まれの耐熱ガラスブランド「イエナ・グラス」のダブルウォールグラス、イッタラのロングセラー「カルティオ」、イギリスのパブでは定番のパイントグラス、北欧のクラフトマンシップが詰まった逸品「ベルマングラス」、ゆらゆらと踊るように揺れるユニークなグラスなど、暮らしのスタンダードになるシンプルかつ機能的なグラスを紹介する。 《VISION GLASS》 VISION GLASS 左からLH φ64 H120mm 350ml ¥1,200 M φ64 H100mm 295ml ¥1,000 LW φ74 H80mm 305ml ¥1,200 S φ64 H70mm 210ml ¥800 SS φ56 H70mm

    glass −1−日常使いのシンプルなグラス
  • 手作りカフェ空間人とつながる和みのキッチン

    友人の力を借りてDIY 料理家、カフェプランナーとして活躍する柚木さとみさんの自宅は、2年程前、築55年の民家をセルフリノベーションして完成した。 「前に住んでいたところを急に立ち退かなくてはならなくなって、慌てて探したんです。ここは条件の上でも、当にラッキーな出会いでした」 閑静な住宅街。砂利の小道を入ったところに建つ木造の古い一軒家の中に入ると、カフェのような温かな空間が広がっている。 「当初は古民家なんて素敵なものではなくて、とにかくボロボロ。それを友人に手伝ってもらって、限られた時間と予算の中で大改造しました」 畳を全て取り外し、床、壁、天井を落とすなど解体に2日。ガスや水道の位置も移動し、土台となる根太だけ大工さんに張ってもらい、断熱材を入れてフローリングを敷いた。塗装や壁を補修したりするのに数週間かけ、木の梁をむき出しにした天井はきれいに仕上げた。 「いろんな分野の友人の力を

    手作りカフェ空間人とつながる和みのキッチン
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    tettu0402 2014/07/21
    すげーいい。
  • 理想的な形で実現した3世帯住宅空間の増減もカスタマイズも可能な快適空間で暮らす

    建築家の鈴木淳史さんの自邸は、母、姉夫婦との3世帯住宅。姉夫婦から、皆で一緒に暮らすのはどうかという提案があったことがこの住宅を建てるきっかけとなった。 その頃、鈴木さんはちょうど結婚を予定していたが、新婚夫婦とお母様との2世帯住宅を建てるのには踏み出せないでいたところだったという。「でも、姉夫婦から話があって、3世帯の生活を考えるのは面白いかなと。それと、3世帯だったら人間関係もうまく回るんじゃないかなと思ったんですね」と鈴木さん。 小さなボリュームをつなげる 鈴木邸は色も素材も異なる小さな家を寄せ集めてできたような外観が大きな特徴となっているが、こうしたデザインとするひとつの契機となったのは2011年の震災だったという。「計画している時に震災があって、がちっと決められたものをつくるというのに自然と疑いを持つようになって、もうちょっと簡単で弱いものとして建物をつくれないかなと」 そこから

    理想的な形で実現した3世帯住宅空間の増減もカスタマイズも可能な快適空間で暮らす
  • 生活の断捨離すっきりと快適に過ごす暮らしのテクニック

    生活感を排除しつつ、実用的に まるでモデルルームのように、整然と美しく片づけられた室内。夫とふたりの息子とともに暮らす、整理収納アドバイザー、村上直子さんの自宅は、どこを切り取っても絵になる美しさ。 「私以外は男性ばかりの家庭なので、あまり甘すぎる雰囲気にはしないようにしています。自分も家族も心地よく過ごせて、共存できる空間にしたいと思っています」 村上さんのポリシーは、生活感をできるだけ排除すること。しかし、家族みんなで過ごすリビング、ダイニングは、それぞれが好きなことをできるように工夫を凝らすことで、美しさと実用性のバランスを取っている。 「子供のおもちゃやなどは、ひとつの籠や旅行カバンに入れて持ち運びができるようにしています。使い終わったらきちんと片づけてしまっておく。そうすることで、子供たちも自分で自分を管理する意識が芽生えてくると思うんです」

    生活の断捨離すっきりと快適に過ごす暮らしのテクニック
  • 住まい+αを楽しむほしかったのは、みんなが笑顔になれる場所

    マンション探しの結果、戸建て志向に 浅草と上野の真ん中あたり。かっぱ橋商店街近くに建つ2階建てが、サノトモユキさんと牧島亜由美さんの住まいだ。「1年ほど前にふたりで暮らすことになって、家を探し始めたんです。当初は都心の駅近のマンションがいいかなと思っていました」と亜由美さんは話す。 しかし、いざ探し始めると、自分たちの予算では、狭くて二人では窮屈な間取りしか無理だということがわかってきたという。「もともと、友達も一緒にみんなで楽しく過ごすのが好きなのに、これでは人を招くのは難しいなと思い始めて、テンションが下がってきました(笑)」。 そこで、ふたりは住まいに求めるものを改めて見つめ直した。「彼はバンド活動をしていて、私は陶芸を続けている。そうした活動をもっと広げていけるようなスペースがほしい」(亜由美さん)。「好きなことを続けながら、多くの人と交流できる場があれば理想的」(サノさん)。こう

    住まい+αを楽しむほしかったのは、みんなが笑顔になれる場所
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    tettu0402 2014/04/14
    こういう家もいいねえ。
  • 好みはニューヨークとパリ2人のこだわりとセンスがシンプルな空間を見事に演出

    大田区・東急線沿線の住宅地に立つ城野邸。2階のリビングをメインの空間にするというのが設計時のいちばんの優先事項だったという。 「気持ちのいい空間にしたいということと、2人とも映画が好きで、好んで見るのが外国の映画だったりとか、あと、海外のインテリアに強い憧れがあるというのも建築家にお伝えしました」との奈美さん。 映画では、お気に入りの監督が、夫の剛史さんが、スパイク・ジョーンズ、アレキサンダー・ペイン、ポン・ジュノ、奈美さんはロマン・ポランスキーやフランソワ・トリュフォー、ポール・トーマス・アンダーソンと、シネフィルが好みそうな名前が並ぶ。 海外インテリアに関しては、奈美さんが海外の雑誌から切り抜いた写真を建築家に見てもらったという。「それがいちばん手っ取り早いかなと思って、切り抜いたものをスクラップブック的に1冊のノートにまとめたのをお見せしました」

    好みはニューヨークとパリ2人のこだわりとセンスがシンプルな空間を見事に演出
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