政府は4月にまとめる新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急経済対策で、売り上げが急減している飲食業や観光業などを重点的に支える。消費者が外食や旅行に支払う料金の一部を国が助成する制度を検討する。この個人消費への助成策の関連予算は1兆円規模になる可能性がある。新型コロナが直撃している産業に的を絞って強力な支援を実施し、関連業界の雇用を維持する。訪日外国人の減少に加え、政府が要請している大規模イ
新型コロナウイルス感染症の検査費用と称し、男性から現金をだまし取ろうとした男が21日、詐欺未遂の疑いで静岡県警袋井署に逮捕された。コロナウイルスを利用した詐欺事件の検挙は県内初とみられる。 逮捕されたのは、同県袋井市泉町、会社員の男(31)。発表によると、男は21日午前10時40分頃、同県森町に住む農業男性(72)に対し、日本WHO(世界保健機関)協会職員になりすまし、「このあたりでコロナウイルスの患者が出たので、一軒一軒調べています」とうそをつき、感染症の検査費用として、男性から現金をだまし取ろうとした疑い。 男性が男の身分を聞き、「WHO職員がここまで来るのか」と不審に思い、その場で問い詰めると、逃走したという。男性はその後すぐに森町役場に、「怪しい人が来ている」と連絡。警察が現場付近を捜索すると、男を発見、職務質問を行い、逮捕に至った。 同協会は実在する公益社団法人で、男は、WHOの
森友学園をめぐる財務省の決裁文書の改ざんに関与させられ自殺した、近畿財務局の職員の妻が23日コメントを発表し、再調査を行わない考えを示している安倍総理大臣と麻生副総理兼財務大臣に対し「2人は調査される側で再調査しないと発言する立場ではない」などと批判しました。 財務省の決裁文書の改ざんに関与させられ、おととし自殺した近畿財務局の職員、赤木俊夫さんが書き残していた「手記」が今月18日、公開されました。 手記には、改ざんの経緯などが詳しく記されていましたが、安倍総理大臣や麻生副総理兼財務大臣は、すでに公表している財務省の調査報告書と大きなそごはないとして、再調査を行わない考えを示しています。 これについて赤木さんの妻が23日、直筆のコメントを発表し、安倍総理大臣と麻生大臣に対し「2人は調査される側で、再調査しないと発言する立場ではないと思います」と批判しました。 コメントでは、安倍総理大臣に対
イタリアでのCOVID-19感染者拡大について、個人的な経験で思いあたる要因のあれこれ 2020年 03月 23日 イタリアでのCOVID-19感染者拡大について、個人的な経験で思いあたる要因のあれこれ ものすごく個人的見解ではありますが、いまのイタリアでの感染拡大について、自分のイタリア人家族や彼らの日常生活レベルで思い当たることをいくつか。もちろんイタリア人といっても多種多様なので、これはあくまで私のエッセイ漫画などに出てくる家族親族友人をベースとした考えです。 その1) EUの中でも特に高齢化が進んでいるという意味を踏まえれば、こちらの記事が概ね参考になるかと思われます。 https://wired.jp/2020/03/20/why-the-coronavirus-hit-italy-so-hard/ そしてこの記事にも触れられているように、イタリアもスペインも、基本的に老人を放っ
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