全周魚眼を久しぶりに取り出す。本体が平賀源内が作ったという名機CoolPix 995なので(ウソです。古いモデルという話),かなり嵩張るし,フィールドで振り回すのは天気の良いときだけしか無理なので,全天候で全周魚眼を使えるよう,算段をしている。一つの方法はコンバーター型の全周魚眼をウォータープルーフ型のコンデジか,あるいは水中ハウジングのそれにくっつけようかと考えている。勿論雨が酷くなれば,かなり撮影は大変だが,諦めるという状況はあり得ない。データ取りのための画像サンプリングだから。 Nikon CoolPix 995, Fisheye Converter FC-E8 0.21x この機会にデジイチ用の円周魚眼をというのも考えたが,APS-Cサイズ用の円周魚眼はSigmaのこれ一種でまあ,出撃回数から言えばわざわざ購入するには高すぎる。 Nikon CoolPix 995, Fisheye