[2016/6/8 data update] 以前、大阪都構想住民投票結果の地図を作った際に、大阪市のオープンデータの中に犯罪発生個所データがあるのを発見したので、そのなかから「ひったくり発生個所」データを視覚化してみました。 大阪市市民の方へ 大阪市の犯罪発生情報 example データの読み込みと整形処理が結構重いので、ページが表示されるまでに時間がかかります。 画面上位にある「被害者の年齢」や「事件発生時刻」のヒストグラムは、バーをクリックするとデータの絞り込みを行えます。グラフの空白部分をクリックすると、絞り込みを解除します。 地図上のエリアをクリックすると下に事件に関するデータを表示します。 めんどうだったこと 公開されているcsvの町名の一部が旧漢字だったため、e-statから取得した町丁目境データと名寄せするのがめんどくさかったです。 本来は新漢字に寄せた方がよいのでしょうが
地デジ化による膨大な設備投資・広告収入の減退・ネットメディアの台頭など、かつてない窮状を抱えていると言われるローカル局。地方から全国区への人気を博した『水曜どうでしょう』(北海道テレビ/以下、『どうでしょう』)のような番組は、キセキか、それともローカル局の知られざる潜在能力なのか。 『どうでしょう』の立役者であり、このほど『けもの道』(メディアファクトリー)を上梓したディレクターの藤村忠寿氏に、ローカル局の今と、来たるべき未来の姿を聞いた。 ――3月から4年ぶりの新シリーズがスタートしましたね。ローカル局のいちコンテンツだった『水曜どうでしょう』は、もはやキー局もがモデルにするお化け番組になっています。新シリーズを始めるに当たってのプレッシャーはありましたか? 藤村氏(以下、藤村) よく聞かれるんですが、特にプレッシャーはなかったです。われわれは何も変わってないですから。逆に無理する方が難
3年前の2006年、北海道夕張市が財政破綻したことは、皆さんの記憶に新しいことと思います。最近はマスコミで報道されることもほとんどなくなってしまいましたが、今、この町はどうなっているのでしょうか。 実は、人口は相変わらず着実に減少し続けています。 1960年には約10万人の人が住んでいたこの町ですが、2005年に1万3000人まで減っていました。そして、今年の初めには1万1740人。今年になっても毎月減少が続き、8月末の時点では1万1488人です。働く場所のない30代、40代を中心として流出が続いていると言われています。 では、将来、一体どこまで人口が減るのでしょうか? 以下の表は、国立社会保障・人口問題研究所が発表しているデータを基に私が作成した表です。夕張市の人口が2035年までどのように推移するかを示しています。人口は25年後の2035年には約5000人、そして、別の長期推計では20
田舎の人が「東京なんて人の住むとこじゃない」みたいなこという時の東京って、話聞いてると23区の繁華街とか商業地(のすぐ近く)の安アパートとかのことを指してることが多いじゃん。 でも、東京育ちの東京モンが住んでる(住んでた)のって郊外の一軒家とかマンションとかが多いので、いつも話がすれ違ってる気がする。 ・空が見えない → ビルが林立してるような商業地に住んでんじゃねーよ ・空気がまずい → 交通量の多い都心の幹線道路の近くに住むからだろ ・水道水が赤茶色いとかありえない → 家賃のクソ高い都心で無理して安いアパート探すから、配管が腐ってるようなボロいand/or古いとこにしか住めないだけじゃねーか みたいな。 誰に頼まれたわけでもないのに東京の人も敬遠するような騒がしいところに無理矢理住んで、東京はひどい東京はひどいって文句言ってる地方出身者って何がしたいの? 通勤ラッシュがひどいみたいな
実家に戻って来てからの話なんだけど、地元のイベントとかに出かけようとして、開催場所、日時、内容などが知りたくてWebで検索して調べると、驚くほどWeb上に情報が無かったりする。 毎年行われていて、数千人規模で人が集まるとかいうイベントでもWeb告知がないなんてザラ。検索して出て来たかと思ったら、数年前のイベント内容だったり・・・・・・。たまに合ったとしても、90年代後半にタイムトリップしたかと思うかのような手作りhtmlサイトが出てきて、しかも知りたい「開催場所、日時、内容」に関する情報が一部しか載ってなかったり。 なんか5年から10年ほど昔にタイムトリップしたような感覚を覚える。 これは地方にはWebサイトを作れる人材がほとんどいないとか、ネットでの宣伝・告知に予算がつかないとか、いやいや、もしかしたらそもそもネットで告知しようなんて考えすらないんじゃないか?と思うような状況。 たぶん、
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