ソチ五輪 ノルディック複合個人ノーマルヒルクロスカントリー
2010年バンクーバー冬季五輪は開会式を目前に早くも予選が始まってるみたいです。NHK総合では生中継の第一弾としてスキージャンプ「個人ノーマルヒル予選」が12日深夜に放送されていました。 大会はこれから徐々に盛り上がっていくのでしょう。と同時に毎度のことながらこういう世界大会にはネットの世界中の目が張り巡らされているわけで「やだ監視社会こわい!」って感じもちょっとする季節ではあります。 で、正直2ch実況板で知ったことなんですが、「個人ノーマルヒル予選」でさっそくひとつ面白い映像が映ったみたいですね。「フェイスペインティングをしてはしゃいでいる日本人男性の顔が大写しになった」とのこと。 「必勝」のはちまきを頭にしめて顔は白塗り。眉間に日の丸。堂々のどアップです。 それが、大泉洋さんでした。なにやってるんすか。 右のほほに数字の「1」、左のほほに数字の「8」と青い色でペイントしています。一見
――メディアから視聴者、選手団まで「日の丸」に支配された北京五輪 63年目の8月15日を北京で迎える576人の日本選手団のなかで、かつて日本が植民地支配や侵略戦争で中国民衆に甚大な被害を与えたことを、反省を込めて想起するものがどれだけいるであろうか。 JOC(日本オリンピック委員会)選手強化本部長で選手団長を務める福田富昭氏は、現地での記者会見で相変わらずメダル勘定しか発言しなかった。「金メダル2けた以上、総メダル数30個以上でアテネ(37個)を超える」と。選手団のトップがメダルしか頭になく、それ以外のことには思考停止の有様で、過去の歴史認識などまったくない。おそらく、選手団全体も同様ではなかろうか。 ナショナリズムの象徴 星野仙一という存在 現地入りする前にメディアから北京オリンピックについての抱負を聞かれた選手たちの多くが、「日の丸のためにメダルを目指して頑張る」と応えたのは印象
北京五輪が揺れています。聖火リレーが混乱をきたしています。その背景は、間違いなく政治的なものです。 「オリンピックは純粋なスポーツの祭典だ」「政治がスポーツに絡むべきではない」。そんなお題目が、北京五輪に賛成する者、反対する者、双方の側から繰り返されています。 ある者はこの言葉を使い、中国に五輪を開催する資格なしとします。またある者はこの言葉を盾に、北京五輪への抗議を糾弾します。 私自身は、どちらの議論に加わる気もありません。1936年のベルリン、1980年のモスクワ、1984年のロサンゼルス……これらの例がこう問うてくるからです。「政治が絡まない五輪などあるのか?」と。 さらに、五輪はいまや世界最大のビジネスの1つです。 われわれの周りにあふれる北京五輪に絡んだ広告や報道は、そのことを雄弁に語っています。そして、ビジネスの絡まない五輪もまた、財政上あり得ないことは容易に理解できるはずです
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