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2009年7月27日のブックマーク (3件)

  • 1日かかったクエリを1秒で――改善の理由はコンサルにあり

    データベースの処理は、しばしばシステム全体の性能を大きく左右する。システムのパフォーマンスが悪ければハードウェアリソースの不足を招き、余計な投資が必要になる。逆に適切なチューニングを施せば、ITコストを抑えられるはずだ。MySQLのエキスパートである、サン・マイクロシステムズのエンジニアに、そのポイントを聞いた。 ビジネス環境が激変する昨今、ITへの効率的な投資を模索する動きが続いている。そんな状況の中、オープンソースに注目する企業も少なくないのではないだろうか。だが、ただ価格が安いからという理由だけで導入してもメリットを得られない。的確なメンテナンスを行わなければ、ハードウェアリソースの不足によりさらに投資が必要になることもある。 1日以上かかっていたクエリ処理を1秒に短縮 システムの性能を大きく改善する可能性があるのが、データベースのパフォーマンスチューニングだ。パフォーマンスチューニ

    1日かかったクエリを1秒で――改善の理由はコンサルにあり
    tfurukaw
    tfurukaw 2009/07/27
    一体どんなプログラムだったんだ?
  • 若い時にプログラムを書こう、必ず人生の豊かさにつながる

    システムインテグレータ最大手NTTデータを率いる山下社長は若い頃、汎用コンピュータ用のデータベース開発に取り組み、プログラムを自ら作っていた。その経験から山下氏は「人生のどこかで手を動かしてプログラムを作る仕事を経験した方が絶対に面白い。20代あるいは30代の前半くらいまでに真水の仕事をどれだけやったか、それがその後の人生の豊かさにつながる」と同社幹部としては異例の発言をする。(聞き手は谷島 宣之=日経コンピュータ編集長、写真は小久保松直) 2009年度、100億円近い投資を計画していると聞く。狙いは何か。 100億円のうち、40億円くらいかけようと考えているのが、「倍速開発」という案件です。これが一番大きい投資になります。我が社としてぜひともやらないといけないのは、お客様のお気の召すまま、ご希望のオーダーメード・システムを、パッケージ・ソフトを使った場合と同じスピードで作って差し上げる、

    若い時にプログラムを書こう、必ず人生の豊かさにつながる
    tfurukaw
    tfurukaw 2009/07/27
    NTTデータの社長でもこういう面白いこというんですね。現場との乖離は何?
  • マイクロソフト伝説の「闘うプログラマー」に関する3年前の誤報

    筆者は3年前、ITproで「ついにWindows開発から離れた『闘うプログラマー』」というコラムを書きました。Windows NTのアーキテクトで、ドキュメンタリー「闘うプログラマー」の主人公であるデイビット・カトラー(David Cutler)氏が2006年7月をもって,Windows OSの開発部門を離れたという記事です。実はこれは誤報でした。今回はこのことをお詫びしたいと思います。 3年前のコラムでは、カトラー氏がWindows OSの開発部門からオンラインサービス「Windows Live」の開発部門に異動したことを指して「Windows OSの開発現場を離れた」と表現していました。当時の筆者にとってWindows OSとは、カトラー氏が設計したWindows NTの系譜を引き継ぐ「Windows Vista」と「Windows Server 2008」のことでした。Windows

    マイクロソフト伝説の「闘うプログラマー」に関する3年前の誤報
    tfurukaw
    tfurukaw 2009/07/27
    自分も全然わかってなかった・・・。自分にがっかり。