市場参入から4年間、高い技術を背景にOEM向けSSDでシェアを拡大 ―― PLDSがPlextorブランドでSSD市場に参入した理由と、現在のポジションを教えてください。 Tseng 私たちは1995年から光学ドライブの製造、販売を行う中で、次のビジネスにつながる領域を探していました。そんな中、高速なストレージとしてのSSDのニーズが高まっており、また光学ドライブとSSDの開発には技術的に共通する部分があることから、2008年に開発に着手し、2009年に最初の製品を市場に投入しています。 その後、現在までの4年間は非常にすばらしい実績を上げています。具体的にはデスクトップPCのOEM市場(アップル製品を除く)において、シェアは約14%と第3位。また、日本市場は約20%とさらに大きなシェアを占めています。一方のリテール、一般消費者向けのチャンネルビジネスではシェア10%ですが、まだ伸びる余地
グーグルは、これまでChrome/Chromiumのレンダリングエンジンとして採用してきたWebKitをフォークし、新しいレンダリングエンジンの「Blink」をオープンソースで開発すると今朝表明しました。 グーグルのDeveloper Relations Japan Blogに投稿された「Chromium プロジェクトの新しいレンダリングエンジン Blink のご紹介」で、なぜWebKitからフォークしてBlinkの開発を始めるのか、その理由が記されています。 Chromium は 他の WebKit ベースブラウザーと違い、マルチプロセス アーキテクチャを採用しているため、WebKit プロジェクトと Chromium プロジェクトはここ数年複雑化の一途を辿ってきました。これにより、全体的なイノベーションの速度が低下してきたことは否めません。そこで本日、WebKit ベースの新しいオープ
みなさんはコーディング規約を利用していますか。 個人で開発している時はオレオレルールで良かったのですが、 複数人で開発するようになると共通のルールがあった方がストレス無く開発が出来るようになります。 WEB系の言語のコーディング規約について、調べ物が必要だったので、 まとめたものをブログでもシェアします。 HTML・CSS Google HTML/CSS Style Guide の推奨ガイドラインまとめ HTML5 コーディングガイドライン(HTML5)ver1.0 JavaScript JavaScriptのいろいろなコーディングルールをまとめてみた PHP PHPのコーディング規約 PSR-0、PSR-1、PSR-2、PSR-3とは WordPress コーディング基準 Pear Manual :: 標準コーディング規約 Zend Framework PHP 標準コーディング規約 Ca
emacs C++ 開発環境を学習する emacsでc++開発をする方法は以下の順番で下記リンクを読むことで学ぶことができる. Emacs で C 言語プログラミングを始める人へのイントロダクション で基本を学ぶ etagsの使いかた tag fileの生成は以下 sudo apt-get install exuberant-ctags cd src_dir etags -R . my-src-dir あとはM-. で呼べる ffepの使い方を学ぶ http://www.bookshelf.jp/soft/meadow_23.html#SEC226 Emacs + GLOBALでソース読みを快適にでgtagsの使い方を学ぶ 準備は sudo apt-get install global cd src_dir gtags -v gdbの見える化 でgdbの使い方を学ぶ Emacs Code
1.全体スケジュールにコミットできない アジャイルはタイムボックス型(一定期間で棚卸しをして、それを繰り返す)のマネジメントをする。だから、全体としての計画は立てられない。「だって、最初に全ての機能を洗い出せないでしょ」というのは分かる、分かるけど全体の計画は立てないといけない。経営者は顧客やVCと全体の計画にコミットしなきゃいけないんだ。そのときに「やってみなきゃ分からない」なんて言えるわけでない。 てか「やってみなきゃ分からない」なんてことは誰でも知っているんだよ。でもさ、それを言わぬが花。大人なんだからコミットメントをしないといけないんだよ。そして、その達成ためには、あらゆる手段を尽くすのです。 2.アーキテクチャ上の無駄が生じる ソフトウェアの構造や構成は工程が進むほどに修正しにくくなり、ずっと残る。だから、アーキテクチャ設計は慎重に全体を考えながらやらなきゃいけない。でも、アジャ
国内でアジャイル開発を普及させることを目指し、IPAはアジャイル開発の国内での活用事例をまとめた「アジャイル型開発におけるプラクティス活用事例調査」として、調査報告書、およびプラクティス活用のためのリファレンスガイドなどを公開しました。 IPAがこのような調査報告書を公開する背景として、「国際競争力強化のため、世界的に主流になっているソフトウェア開発手法であるアジャイル型開発に日本でも取り組む必要がある。しかし、現状、日本では「普及が遅れており、ようやく認知され始めた」段階であるとされている」と調査報告書に記述されています。 報告書では、国内の26のアジャイル開発事例についてその状況をまとめることでナレッジの集積をはかるとともに、今後の普及に向けた提言を記しています。 日次ミーティング、ふりかえり、イテレーションが国内3大プラクティス 国内でアジャイル開発の普及が阻害されている要因として、
Linux Daily Topics 2013年1月25日久々に話題になったと思ったら…Alan CoxがFedoraをdisってIntel退社、カーネル開発からも離脱へ Linus TorvaldsやGKHことGreg Kroah-Hartmanとともに、かつてはLinuxカーネルメンテナーの第一人者として活躍していたAlan Cox。ここ数年、LinusやGKHとは一線を置いていたようで、カーネル開発の話題にも登場することが激減していた。 そのAlan Coxが1月22日、自身のGoogle+において「Fedora 18は最悪のRed Hatディストロ」と発言したことがLinux界隈でちょっとしたニュースとなった。 「新しいインストーラは使えたもんじゃないし、アップデータはバグだらけ。デフォルトデスクトップも起動しようとしたら、めちゃくちゃな動き。しかもバグはすくなくなるどころか、どん
Firefox OS が面白そう、というので少し触ってみました。 Firefox OS はWeb 標準ベースの開発を基礎としたモバイル端末用プラットフォーム、要は HTML と JavaScript と CSS でアプリケーション開発できるモバイル端末用の OS。間もなく Developer Preview Phone な実機が発売されるというのでにわかに盛り上がりを見せているみたいです。 Firefox OS が目指すところは Web 標準による、開発者がロックインされないオープンなプラットフォーム。iOS や Android の昨今の状況を見れば、そのアンチテーゼになるプラットフォーム構想があってもおかしくないわけで、まさにそれを目指しているようですね。 いったいどんなものかという概観は dynamis さんによるスライドが分かりやすい。 Firefox OS from dynamis
ここ数日、Firefox OSがにわかに盛り上がってまいりました。 2013年1月21日に開催した「第35回 HTML5とか勉強会(テーマ:『Web+OS最前線!』)」では、浅井智也さんのプレゼンテーションが大好評だっただけではなく、サプライズゲストとして登場した田中社長がFirefox OS搭載端末について言及しました。 そして本日、ついに開発者向けの実機もリリースされるというニュースが世界中を駆け巡りました。 そんなFirefox OS、昨年の味見部で触ってからずっと気にはなっていたのですが、いよいよ勢いも出てきたということで、ちょっと調べて見ることにしました。 とは言えぼくは、インストール可能な実機を持っているわけではないので、Firefox OSシミュレータを用いて、全部デスクトップで試してみます。 Firefox OSアプリの基礎知識 Firefox OSアプリ開発に必要なスキル
移転しました http://please-sleep.cou929.nu/20130121.html
wdbはPython製のWSGI用のWebベースデバッガーです。 スクリプト言語の開発のが個人的には手軽ですが、IDEを使ったコンパイル系言語の開発において羨ましいと感じるのがブレークポイントを含めたデバッガー機能です。そんなデバッグ機能をWSGIを使った開発に用いられるのがwdbです。 アクセスするとデバッガーが立ち上がります。 ステップ実行、コンソールでの出力ができます。 別なライブラリへ遷移します。 最後は結果が出力されて完了です。 wdbを実行すると、1984番ポートでWebサーバが立ち上がります。そして/wtfにアクセスするとwdb.set_trace()を実行した次の行からステップ実行が可能になります。最後までいくと画面に結果のHTMLが出力されて完了となります。変数の内容を見たり、ステップ実行もできるようになり、より開発がスムーズになりそうです。 wdbはPython製、GP
バグの数は予測できるのか? 発想は斬新だけど評判の悪い「池の中の魚」モデル:山浦恒央の“くみこみ”な話(48) プログラマーの永遠の課題「プログラム中の残存バグ数の推定」に迫るシリーズ。今回は、エンジニアの基本姿勢から逸脱した、一種のトンデモ推定法である「キャプチャー・リキャプチャー・モデル(別名、ソフトウェア版『池の中の魚』モデル」を取り上げます。 コーディングが終わり、コンパイルエラーも消え、いざデバッグ工程に突入――。このとき、「プログラムの中に隠れているバグの総数を正確に推定できたらなぁ……」と考えたことはありませんか? こう考えるのは何もプログラマーだけではありません。プロジェクトマネジャーも、プロジェト管理や品質制御の観点から、バグ総数を高精度で予測することを夢見ています。 というわけで、新シリーズでは、この「ソフトウェア中の残存バグ数の推定」をテーマに取り上げ、今回から数回に
» 厚さが驚異の0.96mm! 日本発の超薄型ディスプレイに世界が大興奮!! 海外の声「クソ最高だぜ日本!」 特集 現在日本のとんでもないディスプレイに世界が大興奮している。そのディスプレイとは、モジュールの厚さが0.96mmという驚異の薄さを誇る超薄型ディスプレイ! これを開発したのは、ソニー、東芝、日立製作所の合併会社「ジャパンディスプレイ」。彼らは各社の技術開発陣を集め、世界最先端ディスプレイ「イノベーションビークル」をこの世に生み出した。 そして今回その試作品が公開されたのだが、異常なまでに薄い! 手で持っただけで、折れてしまいそうなくらいチョーー薄い! だが、イノベーションビークルの凄いところはこれだけではない。なんと使用する電力もかなり少ないのだ! このディスプレイには省電力化技術「WhiteMagic」が搭載されており、スマートフォンの場合、使用するバックライトの電力が約半分
自動改札機の運賃計算プログラムはいかにデバッグされているのか? 10の40乗という運賃パターンのテスト方法を開発者が解説(前編) ふだん何気なく使っている鉄道。改札を降りるときにICカードを自動改札にかざすと、「ピッ」という音と共に一瞬のうちに運賃を計算してくれます。けれど、複数の路線を乗り継いだり、途中で定期券区間が挟まっていたりと、想像しただけでもそこには膨大な組み合わせがあります。それでも運賃計算プログラムはわずか一瞬で正しい運賃計算が求められ、バグがあったら社会的な一大事にもつながりかねません。 爆発的な計算結果の組み合わせがあるはずの運賃計算プログラムは、どうやってデバッグされ、品質を維持しているのでしょうか? 9月12日から14日のあいだ、東洋大学 白山キャンパスで開催された日本科学技術連盟主催の「ソフトウェア品質シンポジウム 2012」。オムロンソーシアルソリューションズ 幡
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