ソネットエンタテインメント(So-net)は、iモード向けにSNS開設サービス「SNSを作ろう!」の提供を開始した。iモードの公式サイトとして提供され、利用料は無料。開設されたSNSには3キャリアの携帯電話とパソコンから参加できる。 今回提供が開始された「SNSを作ろう!」は、パソコン向けに提供されている「So-net SNS」(β版)のSNS開設機能を携帯電話向けに提供するもの。携帯電話だけでSNSを開設でき、友人などを招待してユーザー好みのSNSとコミュニティを実現できるという。SNSを開設したオーナー同士が交流できる「オーナーズSNS」も用意される。 なお、携帯向けの「SNSを作ろう!」で作成したSNSは携帯電話からのみ管理でき、パソコン向けの「So-net SNS」で作成したSNSは携帯電話で管理できない。これらの相互管理機能は現在開発中。 同サービスへは、iモードの公式メニュー「
Anti-Google: Rage Against Google! Google Matrix を 転覆するためのサイトです。 Google帝国を制覇するためには、まず、Google(グーグル)のサービスを徹底攻略し、研究しつくさなければなりません。 いつか、インターネットを人間の手に取り戻すために戦います。 ◆「Twitter」をめぐる賛否両論 まずは否定的見解から。 私が「Twitter」を受け入れられない理由 http://japan.cnet.com/column/pers/story/0,2000055923,20350700,00.htm 自己を表現することと互いの生活を追いかけ合うことへのTwitter世代の熱中ぶりに匹敵するものがあるだろうか?私には個人的な情報やとりとめのない思いを、なぜ世界に向かって垂れ流す必要があるのか理解できない。Twitterはまさにそのた
ニューヨークのマンハッタン、ウェストビレッジ地区。ビルの地下にある某ナイトクラブでつい先ごろ催されたアフターファイブイベントでのこと。パーティに参加していた1人の男性は、DJがかもし出す軽快なテクノビートに不満げな顔をしていた。 「ミートパッキング色の強すぎるサウンドだ」。ナイトクラブがあるミートパッキング地区は、値段の張るドリンク類、酔っ払った観光客、パパラッチなどで有名なマンハッタンの一画。男性のコメントは、ミートパッキング地区のそういった一面を皮肉ったものだ。 しかし、これは別に驚くようなことではない。というのもこの男性は、最新の流行をチェックしてあら探しするのが好きな利用者たちでにぎわう、ユーザー生成型ビジネスレビューサイト「Yelp」の熱心なメンバーなのだ。このパーティがYelpの公式パーティであり、参加者全員が「Yelper」であることを考えると、DJの選曲をおもむろに批判した
携帯電話向けのソーシャルネットワーキングサービス(SNS)が盛り上がっている。現在トップを走るのはディー・エヌ・エー(DeNA)が提供する「モバゲータウン」だ。同サイトは2006年2月に開始され、2007年5月の時点で会員数が500万人、1日のページビューは4億を超えている。 そのような中、ウェブドゥジャパンが7月2日にオープンした携帯電話向けSNS「プチゲーフレンズ」がネットで話題を集めている。 このサイトでは、無料のミニゲームなどで遊べるほか、サークルや日記などでユーザー同士がコミュニケーションできる。また会員登録をしたユーザーは、サイト内通貨「プチゴールド」を使って、髪型や目、服装などのパーツを自由に組み合わせ、自分そっくりのアバターを作ることも可能だ。 ここまで聞くと、プチゲーフレンズが話題となっている理由がわかってくるだろう。そのサービス内容が先行する携帯電話向けSNS「モバゲー
ミニブログにハマる人が増えている。新分野のネットユーザーを誘うその魅力は、ブログとSNSとのニッチ(隙間)的なところかもしれないし、両方のいいトコ取りにあると言えるかもしれない。 まず「ミニブログ」という新語だが、現状では「小型ブログ」というくらいの意味で、きちんとした定義はない。でも、「Google」で「ミニブログ」を検索するとかなりの数がヒットするから、すでに定着したネット用語だと考えていいだろう。 「Google」での検索結果を見ていくと「ミニブログ」を冠したサービスがいくつも見つかる。「ミニブログ Feecle[フィークル]“みんな、今なにしてる?”」「FC2ミニブログ PIYO 」「ミニブログ「もごもご」〜いま、なにしてる?ひとことミニブログ」「ミニブログ Haru.fmへようこそ!」。これらが現在の日本のミニブログの代表的なサービスだ。 ミニブログは、「時代を読む新語辞典」にあ
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