1月28 台湾、澎湖諸島沖の海底から10数万年前の人類化石の確認、新種の可能性も カテゴリ:古人類学年代測定 海底から漁網で引き上げられた一個の小さな下顎骨片が、またも人類史の1ページを書き換えるかもしれない。 1月26日朝、国立科学博物館で海部陽介・同館人類研究部人類史研究グループ長が同館で発表したのは、小さな化石片が大きな発見となり得る一例である(写真)。 ◎網にかかった時期は不明も、動物化石が出る海域 発表されたのは、これまで人類化石が1個も見つかったことがなかった台湾の南部都市、台南の西、澎湖諸島の東の海峡の底である。 発見の経緯は、何とも偶発的であった。いつ、誰が拾ったか今となっては分からないが、水深60~120メートルの海域で台南のトロール船の漁網に引っかかってその化石は見つかった。この海域は、氷河期に海水準が低下していた時、陸であり、そこに南から北に大きな川が流れていたようだ
評論家の荻上チキ氏に関するトピックで、上杉隆氏がTV番組で間違った情報を出して話題となった。以下、荻上チキ氏のブログ。 1回目 朝生の一件で、上杉隆氏にデマを流された事案まとめ 2回目 また、上杉隆氏のネット番組で誤情報を流された事案について 3回目 また上杉隆氏が(以下略 約1ヶ月の間に3回も、テレビでデマを流すとは、さすが上杉隆氏。 しかし、上杉隆氏と共演してい田村淳氏が、Twitter上で釈明コメントを出したところ、見事に炎上。 最後に「(ネットの)悪い部分を垣間見た!」とコメントしているけど、上杉隆氏だからな~ ちなみにバトルの際に会ったこともないのに「直接会って話しましょう」と言ってくる人は、ヤバい場合が多い。まあ。田村氏も荻上氏も面識がもともとあるので、このケースにはあてはまらないけど。 淳さん。ご無沙汰しております。評論家の荻上チキです。淳さんが出演したネット動画内で僕に言及
メキシコの首都メキシコ市のグロリエタ・デ・インスルヘンテスを歩く男性(2010年1月28日撮影)。(c)AFP/ALFREDO ESTRELLA 【1月28日 AFP】メキシコの首都メキシコ市(Mexico City)の地下鉄で、乗客がスクワットをしてカロリーを消費すると、一定額の運賃を無料にするサービスが登場した。肥満問題を懸念する同市の保健当局が考案したものだ。 26日から市内数十か所の地下鉄駅に、乗客がスクワットを10回するとカロリー消費量が表示され、乗車券が発券される特別な機械が設置されている。同市はまた、先着8万人に、エネルギー消費量を計算する歩数計を提供するという。 公式統計によると、メキシコの成人の70%、子どもでは3分の1が太り過ぎもしくは肥満で、この割合は米国をも上回っている。 一方、メキシコ市の地下鉄は1日の利用客が500万人を超え、市民の重要な交通手段となっているが、
NTTは、現在の4K映像の圧縮と伝送に用いられている動画の符号化技術「H.265/HEVC」の“次々世代”という符号化技術を開発中だ。 同社の言う“次々世代”は、まだ実用段階にはない将来技術、という意味である。ただし、一度実用化されれば、“最後の符号化技術”になる可能性がある。理由は、人工知能の一種を用いることで符号化のアルゴリズムが勝手に進化し、自ら符号化性能を高めていくからである。 今回、符号化技術に用いている人工知能は、「進化的(または遺伝的)プログラミング(GP)」と呼ばれる技術である(図1)。GPを用いた動画符号化技術では、生物の進化のプロセスを模倣して、次第に圧縮率を向上させる。具体的には、遺伝子の突然変異による組み換えと環境適合性の結果としての自然淘汰を、乱数による関数や論理演算のランダムな組み換えと、圧縮率の向上に置き換える。関数などのランダムな組み換えで、結果として圧縮率
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