ヘッドスパ「悟空のきもち」を運営するゴールデンフィールドが伊勢丹新宿店の意見協力の下に、「理想の寝具」として「睡眠用うどん」を開発しました。冗談めいた名前と形とは裏腹に、理にかなった設計がされており、初回生産分は即完売となる人気を博しています。価格は1万6800円(税別、送料別)。 字面だけだと何を言っているのかよく分からないけれど、写真を見ると「睡眠用うどん」としか言いようがない 麺やマクラのパーツを縦横に組み合わせて完成。マクラが土俵の徳俵みたい 発想の原点とされるざるうどん(ほんとかよ) 当然ながら本物の麺は使っていない、細長い麺型の寝具。基本的には「タテ麺」と「ヨコ麺」をスダレ状に組み合わせて、かけぶとんのように使います。 温度調整に便利なレースカバーが同梱 この形の利点は、寝姿の自由度。足だけすきまから出し、うどんに乗せてむくみ対策をしたり、麺にしがみついて抱き枕にしたりできます