日本で理科教師だった男が、「世界の中学・高校を回る」ことをテーマに世界一周して、22か国26校の訪問を終えて思うこと。 こんにちは!世界新聞特命記者の雑色啓晴です。2014年1月5日に日本を発ち、約1年2か月で45か国を旅してきた僕の旅も残すところ2週間になりました。今回は、僕の旅のテーマである「世界の中学・高校のまとめ記事」になります。 僕は今、南米のコロンビアのカルタヘナ(星印)に居ます(赤線は陸路、青線は空路、緑線は海路で移動)。この後はベネズエラに少し寄り、アメリカ・台湾経由で20日に日本に帰国します。旅のルートは東南アジア→中東→東欧→アフリカ→北欧→北米→中米→南米という感じでした。 ◆旅に出た理由 僕が旅に出た理由は次の2点です。 ・自分が憧れていることにチャレンジして、自信を得たかった ・教師として生徒に伝える事を得たかった それゆえ、旅では色々と挑戦していこうと決め、まず