2008/01/25 ウェブ関連技術の標準化団体「W3C」(World Wide Web Consortium)が「HTML5」の策定に向けて活動を本格化しました。1月22日には「HTML5」の最初の草案を公開。2010年9月に正式な勧告としてリリースする予定だと発表しました。 普段からウェブ関連技術をウォッチしている方は別として、「なぜ今ごろ?」と、この突然のW3Cの動きに驚かれた方が多いのではないでしょうか。「そもそもW3Cがやる意味があるの?」という疑問の声も聞こえてきそうです。 標準化団体としてのW3Cのプレゼンスは、近年あまりに高いとは言えません。かつて1990年代後半から2000年ごろにかけて、誰もがW3Cの一挙手一投足に注目していた時期がありました。彼らの出してくる標準技術仕様こそが、インターネットを形成する共通言語だと、多くの人が信じていました。 ところが、現在広く使われて
Sony Dealer Convention 2008に参加してきました。 イベント会場で様々なセッションが開催されていたのですが、その中で一番面白かったのがアプリキャストセッションでした。 アプリキャストのセッションでは、近日中にアプリキャストSDKが一般個人向けに公開されることが発表されていました。 「近日中」とは、かなり近い日程であり、遅くとも1ヶ月以内であるそうです。 今まで、法人向けには公開されていましたが、個人向けSDKはまだ公開されていませんでした。 個人向けSDKが公開され、それが評判になり、その他のテレビメーカも追随した仕組みを発表すれば、5年ぐらいでテレビという機器の概念がガラリと変わってしまいそうです。 少なくとも、私はテレビという固定概念を壊してしまうぐらいの威力がありそうだと感じました。 (ちょっと大げさかも知れませんが。。。) アプリキャストにできること アプリ
http://wiki2.mozilla.gr.jp/wiki.cgi?page=%C2%E8%BD%BD%B2%F3Mozilla%B3%C8%C4%A5%B5%A1%C7%BD%CA%D9%B6%AF%B2%F1 今週はけっこう根をつめて仕事をしたので気分転換のつもりで初めての勉強会に遠征してきました。 会場はMozilla Japanの会議室とのことで初めてお邪魔します。 入口ではジャンボサイズのフォクすけが! ほんとにでかい。 内容はMozillaJapanのインターンに来ている4名の学生が開発したアドオン「Mockingbird」の発表会です。 http://mozilla.jp/blog/entry/3044/ このプロジェクトは、先日の紹介の中でも少し触れられましたが、「授業やミーティング、イベントなどの場面で Firefox を便利に使えるようにするための拡張機能および、ウ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く