Code Archive Skip to content Google About Google Privacy Terms
プログラミング (iOS, JavaScript, Jenkins, Sikuli) とMacやiPhoneなどの話題が中心のブログ 以前の記事「CFNetworkフレームワークを用いた入力HTTPストリームの作成」でネットワークからデータを取得する方法について述べました。今回はここから、Audio File Stream ServicesとAudio Queue Servicesを用いてオーディオ再生を行う方法について説明します。なお、詳細はAppleのドキュメント「Audio Queue Services Programming Guide」を参照してください。 概要 ストリーミングオーディオを再生するには次の手順を踏みます。 CFNetworkを用いてストリームデータを取得 Audio File Stream Servicesを用いてネットワークパケットを解析 Audio Queue
今回は、Audio Queueを使ってみよう。Audio Queueは、Audio Toolboxフレームワークの中において、主役と呼べるライブラリだ。柔軟なオーディオの再生が可能になる。 楽器アプリを実現するためのライブラリとして、前回はSystem Sound Serviceを使った。今回のAudio Queueがこれと大きく異なるのは、再生音の繰り返しの有無である。Audio Queueを使えば、任意のポイントで繰り返し再生を行う事ができるようになるのだ。これにより、楽器アプリの表現力は大きく広がる事になる。 Audio Queueとバッファ Audio Queueの特徴は、名前の通り、音データをキューイングすることだ。音データを格納するためのバッファを複数用意して、そこにデータを格納してキューを作成する。バッファへのデータの格納は、アプリケーションへのコールバックで行われる。 Au
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く