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2012年2月5日のブックマーク (4件)

  • クリエイティブなC++ライブラリ "Cinder" の紹介 - Preferred Networks Research & Development

    こんにちは、人恋しい季節になってきましたね。 研究開発チームの祢次金(@nejigane)と申します。 エントリではCinderというクリエイティブなコーディング向けのライブラリについてご紹介したいと思います。 Cinderとは Cinderとは、画像、音声、動画等を簡単に処理&可視化できる、主にビジュアルデザイン向けの強力なC++ライブラリであり、The Barbarian GroupのAndrew Bell氏が中心となってオープンソースとして開発が進められています。 同様の思想を持つProcessingやopenFrameworksによく似ており、C++で簡単に記述できるうえ、WindowsMacOSX、iOS(iPhone/iPad)といった複数のプラットフォームをカバーしています。 細かい機能/特徴の紹介は家サイトに譲るとして、Cinderを極めるとどのぐらいクリエイティブな

    クリエイティブなC++ライブラリ "Cinder" の紹介 - Preferred Networks Research & Development
  • Kinect for Windows SDKベータ2とOpenNIの比較(1/2) - @IT

    IT > Insider.NET > 特集:Kinect開発の選択指針(後編) > Kinect for Windows SDKベータ2とOpenNIの比較 前回は、Kinectハックの概説と、デバイスの比較を行った。今回は、ライブラリの比較を行う。 ■ライブラリの種類 Kinectハックに利用できるソフトウェア・ライブラリはいくつかあるが、その中で活発に利用されている2種類を紹介する。1つはマイクロソフト社が提供している「Kinect for Windows SDK」(以降、「Kinect SDK」とする)。もう1つは、「OpenNI」である。この2大ライブラリについては前編で紹介済みなので、ここでは概略のみ示す。また、Kinect SDKに大きな動きがあったので、その最新情報を紹介する。 ●2大ライブラリの概要 ○Kinect SDK マイクロソフト社がリリースしている、Kinect

  • Kinectハック最新動向と、Kinect/Xtionの比較(1/2) - @IT

    IT > Insider.NET > 特集:Kinect開発の選択指針(前編) > Kinectハック最新動向と、Kinect/Xtionの比較 マイクロソフト社のXbox360用コントローラであるKinectセンサー(以降、「Kinect」とする)が発売されて1年が経った。この1年で、Kinectは単なるゲーム・コントローラにとどまらず、さまざまな用途に活躍の幅を広げようとしている。その中心となるのがKinectハックだ。Kinectハックとは、KinectをPCMacなどのコンピュータに接続し、開発者がKinect用のライブラリを通してさまざまなアプリケーションを開発することだ。 稿では、現在、ソフトウェア・ライブラリとしてKinectハックに利用でき、活動や情報量が多い「Kinect for Windows SDKベータ2」と「OpenNI」の比較、また、ハードウェアとして「K

  • 2012-02-04

    以前のエントリでも述べましたが、bag of visual words(BoVW)は一般物体認識における標準的な画像特徴表現であり、非常によく用いられます。ですが、BoVWはこの3年ほどで急速に進歩しており、よく見られる「k-meansでクラスタリング → ヒストグラム作成 → 非線形SVM」という定石は既に時代遅れのものとなりつつあります。 今日は、BoVWに関連する最近のトレンドをいくつか見てみたいと思います。実は、これは一般物体認識の大規模化と深い関わりがあります。古典的なBoVWでは非線形カーネルの利用が必要でしたが、最近の手法は線形識別器を直接適用できるように考えて設計されています。ここがうまくいけばあとは、いかにして大規模な線形識別器を学習するか、という機械学習やデータマイニング等でよく議論される問題まで落ちてきます。これにより、一般物体認識もかなり大きな規模のデータで学習・認

    2012-02-04