アーマチュアはオブジェクトの骨格となる要素で、作成したキャラクターに適用すると好きなポーズに動かす事が可能になります。 使用ソフト:Blender2.49b キャラクターオブジェクトを用意 ここでは「Blenderでモデリング(人)」で作成した人体オブジェクトを使用します。 アーマチュアの作成 最初は胴体部分からアーマチュアを構成するボーンを設置していきます。 3Dビュー上で3Dカーソルを軸の原点近くに置き、Shift+Sキーでスナップメニューを出し、「Cursor->Grid」で正確に軸の原点位置にカーソルを移動させます。 (テンキーで視点を移動させて確認する) オブジェクトモードでヘッダの「Add」、またはスペースキーやマウスの左右長押しクリックでメニューを開き、「Add」→「Armature」を選択します。 最初はオブジェクトに隠れて見えなくなっているので、「Editing(F9
シンプルな人体オブジェクトを作成します。 使用ソフト:Blender2.49b~2.6 オブジェクトを用意 3Dビュー上で3Dカーソルを軸の原点近くに置き、Shift+Sキーでスナップメニューを出し、「Cursor->Grid」で正確に軸の原点位置にカーソルを移動させます。 (テンキーで視点を移動させて確認する) ヘッダの「Add」、またはスペースキーやマウスの左右長押しクリックでメニューを開き、「Add」→「Mesh」→「Cube」を選択します。 2.5以降スペースキーでメニュー表示後、テキストエリアに「add cube」などと入力し、候補として出てくる「Add Cube」を選択します。 EditモードにしてAキーで全選択し、Sキーで拡大・縮小モードにしたらZキーでZ軸方向のみ拡大します。 これが胴体部分になります。 頭を作成する 首の付け根部分を作成します。 Aキーで全選択を解除し、
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