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なぜこんな文書を書いたか わたしは Jargon Fileの編集者で、またその他似たような有名文書いくつかの著者なので、しばしば熱心なネットワーク初心者から「ウィザード級の大ハッカーになるにはどうやって勉強すればいいの?」といったようなお尋ねメールを頂きます。でもかつて 1996 年に、こんな大事な問題を扱った FAQ や Web 文書 はみあたらないことに気がつきました。というわけで、これを書き始めました。多くのハッカーがいまやこれを決定版と見なしているし、つまり実際に決定版なんだと思います。でも、この問題について自分が唯一無二の権威だと主張するつもりもありません。気にくわなければ、自分なりのヤツをどうぞ。 この文書をオフラインで読んでいるなら、最新版は次のところにあります。 http://www.catb.org/~esr/faqs/hacker-howto.html なお、この文書の
はじめに 「Apache Struts」(以下、Struts)とは、Web開発のデファクトスタンダードとしてあまりにも有名な、Java言語で書かれたオープンソースのWebアプリケーション・フレームワークです。JavaでのWeb開発者には、もはや説明する必要はないかもしれません。 最初のStruts(以下、Struts 1)がリリースされる2001年以前は、JavaでのWebアプリケーションというと、JSPとサーブレットを直接用いたアプリケーションが一般的でした。そのため、ちょっとしたアプリケーションでも、けっこうなコード量が必要だったのですが、Struts 1のフレームワーク機能により、煩わしい記述の手間がずいぶん少なくなり、Webアプリケーション開発の敷居がぐっと下がりました。 本連載は、そんなStruts 1の次世代バージョンであるStruts 2を紹介します。Struts 2は、字面
みなさん、Javadoc 書いてますか? Javadoc は「API ドキュメント」と言われることが多いように、主にライブラリ的なプログラムで書いてこそのものだと思っている方もいるかもしれません。しかしながら、仕様書を Word や Excel(笑)で別途作ると、プログラムと仕様書の同期がとれてないというはめに陥り易くなりますので、Javadoc はどんなときも活用したいというのが私の考え方です。 まず、overview.html を書け Javadoc コメントをいくらか書くような人でも、overview.html を書く人は意外と少ないのではないでしょうか。リファクタリングが何度となく行われるアジャイル開発の現場では、クラスの構成がよくかわりますので、いちいち詳しいコメントを書いていられないということはあるかもしれませんが、overview.html はそれほど何度も手をつけるようなも
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閉じタグってのは「?>」のことね。未だに閉じタグ使ってるコードを見ると一瞬ドキッとするんだよね。(自分の昔のコードも含むw) いや、ちゃんとわかってて確実に使いこなしてるならいいんだけどたまに -- ここがファイルの先頭 -- <?php class Foo { // いろいろ } ?> -- ここがファイルの後尾 -- みたいな感じで閉じタグの後に改行コードが一つ入ってたりするのを見ると「あわわわ」ってなっちゃう。 実際には改行一つだけなら問題は出ない、PHPは閉じタグの直後の改行を消してくれるからね。 問題は改行が二つ以上あった場合だ。これは悲惨なことになる。PHPは閉じタグ以降のデータ(というか範囲外のデータ)は全部HTMLとして出力される仕様なので、改行コードが表示されちゃう事態に。 表示されちゃうっていうのは語弊があるか、元々PHPはHTMLに埋め込むための言語なのでの範囲外の文
特に大規模プロジェクトの場合、プログラマのレベルの違いによるプログラムの質の差をなくそうとして重厚なフレームワークが用いられることがあります。 ほんとうにそう思ってるならソースコードレビューのひとつもしてみなさいって、お偉いさん。 そんなんで均質化なんてできやしないですよ、イマドキ。COBOL じゃあるまいし。 Java を例にすれば、文字列を等号で比較しちゃったり、プリミティブ型のラッパー・クラスを new で作っちゃったり(valueOf 使えよって話。というか Autoboxig すら知らないって何?)、せっかく BigDecimal で取り回してんのにプリミティブ型に変換してから計算しちゃったりと、構造的な作りよりも、もっと基本的な部分にレベル差がでることのほうがずっと多いですよ。 ベテランはイカした基底クラスを作ってさくっと画面量産とかできちゃって、ビギナーはなかなかそうはいかな
(7/22追記:ふつパイラのサポートページができていました。下記よりもサポートページの方が確実かと思うので、そちらをどうぞ。) 青木峰郎先生が3年の歳月を費やしてついに完成させた労作『ふつうのコンパイラをつくろう』、RubyKaigi2009で先行発売されているのはみなさんご存知というか、もちろん来場されたみなさんはすでに購入済みかと思うのですが、買いそびれてしまった方のために、とある信頼できる情報筋から目次のデータをゲットいたしました。以下に転載いたします。 中身についてはあえて多くは語りませんが、構文解析からアセンブラ生成と最適化を終えて、その後に「第4部 リンクとロード」があるのが注目だそうです。ELFの話から位置独立コードの話まで、「そこまでやるか」もきっちりフォローするのが青木先生の「ふつう」の「ふつう」たるところと言えましょう。読んでないけど。 そして明日は12:00からRub
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