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2021年5月21日のブックマーク (5件)

  • 「消費税の増税がなければ日本は豊かなままだった」京大教授がそう嘆くワケ 給料が減って、経済成長も止まった

    の財政は危機にあり、再建のためには消費税の増税が避けられないといわれている。それは当なのか。京都大学大学院の藤井聡教授は「1997年の消費税増税がすべての間違い。失われた富は数千兆円規模になる」という。ジャーナリストの田原総一朗さんとの対談をお届けする――。(第3回/全4回) ※稿は、田原総一朗・藤井聡『こうすれば絶対よくなる!日経済』(アスコム)の一部を再編集したものです。 梶山官房長官は「俺は大蔵省にだまされた」と謝罪した 【田原】1997年に消費税増税があった。あの時、増税に反対した人はいなかったの? 【藤井】いました。橋内閣の田中秀征しゅうせい経済企画庁長官は、鬼のように怒って反対したんです。経済企画庁には当時、マクロ経済がわかるエコノミスト、インテリが大勢いた。そのレクを受けていた田中・経企庁長官は「絶対やめろ」といった。ところが大蔵役人たちが橋龍太郎さんのところに

    「消費税の増税がなければ日本は豊かなままだった」京大教授がそう嘆くワケ 給料が減って、経済成長も止まった
  • 太平洋を5カ月漂流、日本沖で女性2人と犬救助 米海軍

    (CNN) 米海軍は28日までに、ハワイを出航後5カ月近くにわたり太平洋を漂流していた女性2人と飼い犬2匹を日の南東沖約1450キロの海域で発見し、救助したと発表した。女性らはヨットに積んでいた乾燥品をべて生き延びていた。 女性の一人、ジェニファー・アペルさんは26日、メディアとの電話取材で、「米国に奉仕する人々が私たちを助けに来ると知ったときは、信じられないほど感動的で、とても満たされた思いだった」と言及。救助前は「非常に重苦しい」「絶望的」な状況だったと語った。 女性2人は5月3日、米ハワイから南太平洋にある仏領ポリネシアのタヒチ島を目指してヨットで出航した。アペルさんによると、トラブルに見舞われたのは同月30日。悪天候によりエンジンが浸水した。海軍によれば、その後2人は航海を続けることを決断したが、当初想定していた航路から外れてしまったという。 アペルさんはまた、CNN系列局K

    太平洋を5カ月漂流、日本沖で女性2人と犬救助 米海軍
    threegravity
    threegravity 2021/05/21
    なぜ4年前のが?
  • 立民・泉政調会長、東京五輪開催は宣言延長なら否定せず 中止・延期論から変化

    立憲民主党の泉健太政調会長は20日の記者会見で、政府が5月末までの緊急事態宣言を1カ月程度再延長するなどして新型コロナウイルスの感染を抑制し、医療体制の逼迫(ひっぱく)を解消すれば、夏の東京五輪・パラリンピックの開催は可能だとの認識を示した。「開催時期のリバウンド(感染再拡大)が起きない状態を作ることは不可能ではない」と述べた。 また、「もし開催するなら、感染状況、国内医療への負担を極小化する、ワクチン接種をさらに加速する。これが唯一残された開催の条件ではないか」と強調。追加の生活・事業者支援も必要だと強調した。一方、予定通り5月末で宣言を解除した場合、開催できない状況になる可能性があると述べた。 泉氏は7日の衆院議院運営委員会では、五輪について「延期か中止し、ワクチン接種と治療の優先を」と主張。枝野幸男代表も10日の衆院予算委員会で「国民の生命、暮らしを守ることと、五輪開催を両立させるこ

    立民・泉政調会長、東京五輪開催は宣言延長なら否定せず 中止・延期論から変化
  • 台湾とシンガポールで感染急増 何がまずかったのか - BBCニュース

    しかし今月に入り、この2地域で感染者が急増している。シンガポールは先週だけで新規感染者が248人を記録。台湾は域内での感染が1200人を超えた。

    台湾とシンガポールで感染急増 何がまずかったのか - BBCニュース
  • 感染爆発でも「維新の方がまだマシ」…吉村洋文知事を評価する“ゆるい支持層”の正体 | 文春オンライン

    大阪の医療体制は少なくとも現場レベルで見れば、「医療崩壊」である。5月半ばを過ぎてようやく感染者数が減少に向かってきたが、重症病床の使用率も100%を超える時期もあったことは紛れもない事実だ。 自宅“療養”者も急増した。感染者数が増えて、入院が満足にできない状況が問題であることは間違いない。だが、ここまで増えてしまえば自宅で療養するのではなく、治療が必要な患者が増えていることを意味する。 コロナ対策では後手に回った吉村府政 「当なら治療が必要な患者が自宅にいる。満足にトイレにも行けない危険な状況」「一家4人が感染し、入院できたのは1人だけ。感染した妊婦が感染した高齢者のケアをしている」

    感染爆発でも「維新の方がまだマシ」…吉村洋文知事を評価する“ゆるい支持層”の正体 | 文春オンライン