動画を投稿したのは、J-MUSIC EnsembleのPat氏。日頃はサクソフォンで、ゲーム音楽やJ-POPを演奏した動画を投稿している人物だ。彼は10月4日、「SQUID KART(イカカート)」と題したプレイ動画をYouTubeに投稿した。動画では2人のプレイヤーが『スプラトゥーン3』のステージで、レースゲームのような遊び方をしているのだ。もちろん、本作はシューティングゲームであり、レースゲームに必要不可欠な乗り物もコースも存在しない。ではどのようにして、速さを競うレースを成立させているのだろうか。 Image Credit: J-MUSIC Ensemble / 任天堂 動画ではプライベートマッチの「さんぽ」機能ONにしたうえで、「スメーシーワールド」にコースを用意。Pat氏がもうひとりのプレイヤーと協力し、それぞれがインクでプレイヤー1人分の幅のコースを2本引いたようだ。プレイヤー
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