インド地質調査所(GSI)は、隣国パキスタンとの係争地を含むカシミール地方で推定590万トン規模のリチウム鉱床を発見したと発表した。リチウムはスマートフォンや電気自動車(EV)向け電池の主要材料だ。インドでは資源開発に期待が高まる一方、地政学上あるいは技術面での課題も指摘される。インドは2020年から21年にかけ、リチウムの7割を中国などからの輸入に頼る。リチウムイオン電池の輸入量も多い。米地
1988年兵庫県生まれ。ライター兼会社員。有給休暇取得率100%。そのすべてを旅行に突っ込み、訪れた国は70ヵ国、日本は全都道府県踏破。note、オモコロなどのwebメディアでエッセイを執筆し、旅行記を中心に絶大な人気を博す。イランへの旅行記で「世界ウェブ記事大賞」を受賞。著書に『0メートルの旅』(ダイヤモンド社)『10年間飲みかけの午後の紅茶に別れを告げたい』(河出書房新社)がある。 0メートルの旅 本書の旅の舞台は、16の国と地域。日本から1600万メートル、地の果て南極から始まり、だんだんその距離は近づいて、最後は「自分の部屋の中」で完結します。 「遠くに行くこと」だけが旅ではない。日常の中に非日常を見出し、予定不調和を愛する心があれば、いつでも、どこでも、旅はできる。 Web記事累計600万PVの会社員ライター、鮮烈のデビュー作。 バックナンバー一覧 2020年にしか出せなかった旅
行方不明パキスタン人少女2人を印パ国境付近で発見…BTSに会いに韓国に行こうとしていた 【NEWSIS】パキスタンで先週から行方不明になっていた10代の少女2人がカラチにある自宅から1200キロメートル以上離れたインドとの国境に近いラホールで発見された。K-POP界のスーパースター、BTS(防弾少年団)に会うために韓国に行こうとしていたことが明らかになったという。米CNNが11日、パキスタン警察の話として報道した。 パキスタン警察局のアブライズ・アリ・アッバシ局長は7日、「カラチで行方不明になった13歳と14歳の少女2人の自宅を捜索していた際、『BTSに会うために韓国に行く計画だ』という内容の日記を見つけた。日記に書かれていた列車の時刻表などを追跡したところ、ラホールで2人を発見した」と語った。 さらに、同局長は「ラホール警察はこの少女たちをカラチの自宅に返す準備をしている」とした上で、保
【8月30日 AFP】パキスタンで6月から続くモンスーン(雨期)の洪水で、同国の国家防災管理局(NDMA)は29日、死者が1136人に上ったと発表した。シェリー・レーマン(Sherry Rehman)気候変動相は、国土の3分の1が水没しており、「想像を絶する規模の危機」が生じていると述べた。 NDMAによると、北部の山岳地帯では河川の増水により道路や橋が流され、数百の村が孤立しているため、死者数は増加する可能性がある。今年の洪水では人口の7分の1に当たる3300万人以上が被災しており、2000人以上が死亡する過去最悪の被害が出た2010年に匹敵する規模となっている。 レーマン氏はAFPに対し「辺り一面が一つの大きな海になっている。水をくみ出す陸地がない」と説明。甚大な経済損失が生じていると語った。 政府は非常事態宣言を発令し、国際社会による支援を要請。28日には、トルコとアラブ首長国連邦(
【9月9日 AFP】パキスタン経済の中心都市カラチ(Karachi)では、住民らによれば記録的な数のハエが雨期(モンスーン)に伴って発生し、「地獄」のような雨期の惨状に追い打ちをかけている。 2000万人の人口を抱える港湾都市カラチは、豪雨により数週間にわたって水浸しとなっており、もともと粗悪な排水溝が未回収のごみの山で詰まり、未処理の下水が各所であふれ出している。 カラチの住民であるアブドゥル・アジズ(Abdul Aziz)さん(45)はAFPの取材に対し、「こんなにすさまじくハエが出現する事態は、これまで見たことがない」と指摘。「市場ではハエの大群が食べ物を覆い尽くしている。ぞっとするよ。果物もハエに覆われてしまってその下が見えないよ」と語った。 スルジャニ(Surjani)の街の市場では、精肉業者のザーヒド・アリ(Zahid Ali)さんは、辺りがハエたちにのみ込まれたかのような状況
パキスタンのゲームセンターに格闘ゲームの猛者がいる、しかもぞろぞろ。さらには「宗教指導者」まで現れる。そんな実態がネットで大きな話題になっています。現地取材をして、朝日新聞社運営サイト「withnews」に記事を書いたイスラマバード支局の乗京真知記者(37)に、実情を詳しく聞きました。 Q:格闘ゲームの世界大会で優勝した若者への取材ですが、最初の情報は「パキスタン人」だけ。どうアポを取りましたか? A:その若者、アルスラン・アッシュさんがパキスタン東部の都市ラホールにいるのはすぐわかりました。ただ、ちょうど2月末で、インドとパキスタンが互いに領有権を主張するカシミール地方を巡り、攻撃の応酬をしていました。僕はちょうどタイに出張中で、飛行機が飛ばずに帰れなくなってしまいました。 その後も、ラホールはインド国境に近いので入れず。彼のツイッターにダイレクトメッセージを送ると、しばらくして返信があ
パキスタンのモーリプール村で、女性たちに選挙に行くように話すソーシャルワーカーで地方議会の議員でもあるビスミラ・ヌール氏(左、2018年7月7日撮影)。(c)AFP PHOTO / AAMIR QURESHI 【7月22日 AFP】パキスタン・パンジャブ(Punjab)州にあるモーリプール(Mohri Pur)村の男性たちは1947年頃、女性たちが選挙に行くことを禁止した。それ以来、女性たちはその規則に従ってきた――今年までは。パキスタンの選挙法が改定され、女性たちの選挙に対する姿勢も大きく変わるかもしれない。 少なくとも、パキスタン中部の都市ムルタン(Multan)から60キロほど離れた村で、強い日差しを逃れムラサキフトモモの木の下に集まっている大勢の女性にとって、これは希望だ。だが、女性たちがAFPの取材を受けているのを腹立たし気に見ている男性たちが、7月25日に行われる選挙に女性たち
パキスタン中部で、望まない相手とむりやり結婚させられたことに強く反発した20歳の妻が飲み物に毒を混ぜ、この飲み物を飲んだ夫や親族合わせて16人を死亡させたとして逮捕されました。 その後の調べで、この飲み物に使われた牛乳には前の月に嫁入りしたばかりの20歳の妻が毒を入れていたことがわかり、警察は妻を逮捕しました。 妻には恋人がいたものの、親どうしが決めた望まない相手とむりやり結婚させられたため強く反発し、夫を殺害するため毒を入れたと供述しているということです。 さらに、毒が入っていることに気付かなかった夫の母親が親族などに飲み物をふるまったため、夫以外にも被害が拡大したということです。 パキスタンでは、女性は家族が決めた相手以外との結婚が認められないなど制約も多く、こうした慣習を破った場合、女性が父親などから殺害される事件がたびたび起きています。 今回のように女性が男性に対して犯行に及んだと
パキスタンの首都イスラマバードにあるモスクで、イスラム教の断食月「ラマダン」中にコーランを読む教徒(2014年7月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/Aamir QURESHI 【1月16日 AFP】パキスタン中部パンジャブ(Punjab)州で数日前、神を冒涜(ぼうとく)してしまったと信じ込んだ15歳の少年が自分の手を切り落とし、その行為を両親や近所の人たちから祝福されていたことが分かった。警察関係者が15日、AFPに語った。 事件が起こったのは、州都ラホール(Lahore)の南約125キロにあるフジュラ・シャー・ムッキム(Hujra Shah Muqeem)。 地元警察幹部によると、町のモスクで行われた集会で、イスラム教の指導者が預言者ムハンマド(Prophet Mohammed)を愛する者は常に祈りの言葉を唱えると語り、祈りをやめたのは誰かと尋ねたところ、15歳のムハンマド・アンワル
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パキスタン東部ラホール(Lahore)で、下校途中の女子生徒たち(2012年11月1日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/ARIF ALI 【11月6日 AFP】パキスタンで、「少年を見た」というだけの理由で、10代の娘に酸を浴びせて死なせた母親が、夫と共に逮捕された。母親は逮捕後、英国放送協会(BBC)の取材で、娘がそういう死に方をしたのは運命だったと語っている。 前月29日、パキスタン側カシミール(Kashmir)地方で、15歳の少女が通りがかりの少年を見たことを両親にとがめられ、母親に酸を浴びせられた。少女は重度のやけどを負い、2日後に搬送先の病院で死亡した。両親は殺人容疑で逮捕された。 警察の留置場からBBCの取材に応じた父親は、自分の娘には以前から、若い男たちを見てはいけないと警告していたと述べた。また自らも酸で腕にやけどを負った母親は、「娘は『わざと見たんじゃないの、
パキスタン北西部ハングー地区の高校で今月6日、自爆テロから学校と同級生を守った15歳のあどけない少年が巻き添えで死亡した。 自らの命を投げ捨てて、生徒2千人の安全を守った少年の英雄的な死に同情が集まり、ソーシャルメディアで世界中から「少年に勲章かメダルを」という声が寄せられている。 この少年はアィティザーズ・ハサンくん。実はハサンくん、6日朝、遅刻したため朝礼に参加できず、同級生2人と校門の外に立たされていた。すると学校の制服を着た男が近づいてきた。 男は見たこともない顔で20歳から25歳ぐらいに見えた。同級生の1人が「制服の下に変なベストを着込んでいる。自爆テロ犯では」と叫んで逃げようとした。 少し太っていて体力に自信があるハサンくんは同級生から「レスラー」と呼ばれていた。ハサンくんは「僕が確かめてくる」と言って、校門から約100メートル離れたところで男を取り押さえた。 すると男はベスト
高校の時に家出してパキスタンに行った話書いてく Tweet 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/21(木) 21:14:27.92 ID:f+TWKuH60 国内で居場所なくなったら海外逃亡だぜ 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/21(木) 21:15:41.05 ID:py8to+FY0 ワロタ 10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/21(木) 21:20:25.65 ID:NisrZ15F0 すげーセンスだな 11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/21(木) 21:20:49.72 ID:ZggcSkI40 見届けよう 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/21(木) 21:16:13.04 ID:f+TWKuH60 あまりにも
イスラム教を冒とくしたとして、パキスタンで女性に死刑判決が下された。冒とく法違反で女性に対し死刑判決が下されたのは初めて。英国に本拠を置くキリスト教迫害監視団体『リリース・インターナショナル』(以下、リリース)が9日伝えた。冒とく法は、1986年に独裁者ジアウル・ハク大統領が制定して以来、他宗教の信者に対する迫害や暴力を合法的に行う根拠となっている。 死刑を言い渡されたアシア・ビビ(Asia Bibi)さん(37)は2児の母で農業で生計を立てていた。同団体によると、ビビさんは昨年6月、宗教をめぐって同僚との間で口論となり、その際にイスラム教を冒とくしたとして逮捕された。 イタリアに本拠を置くキリスト教系メディア、『アジア・ニュース』によると、複数の同僚がビビさんに対し、キリスト教信仰を止めてイスラム教に改宗するよう迫ったという。ビビさんは、イエス・キリストが人類の罪のために十字架で死んでく
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