「tPacketCapture」はroot権限を必要としないパケットキャプチャアプリです。 自分のアプリがセキュアに通信を行えているかの確認や、バックグラウンドで怪しい通信をしていそうなアプリを見つけることが可能です。 先週のアップデート(非root端末で動くパケットキャプチャアプリtPacketCaptureを高速化(当社比3倍)しました)に続き、またまたアップデートのお知らせです!! tPacketCaptureはキャプチャデータをSDカードにデータを保存しますが、その際Androidの作法に則って[/mnt/sdcard/Android/data/パッケージ名/files]ディレクトリにデータを保存しています。 しかし、このディレクトリはパスが深いこともあり「SDカードからデータをPCに転送するのが面倒くさい(;´Д`)」というご意見をい頂いていました。 そこで今回、より手軽にPCに
通信内容をキャッチすることによって、POP3・IMAP・SMTP・FTP・HTTPのパスワードを表示することができるフリーソフトがこの「SniffPass」です。「このメールアドレスのパスワードなんだったっけ?」という場合や「FTPのパスワードがわからないので実際に使っているFTPソフトの設定を見たが***になって表示されない」という場合に便利です。 パケットキャプチャ用のドライバは「WinPcap」と「Microsoft Network Monitor」が使用可能となっており、「Microsoft Network Monitor」のドライバを使えば無線LANからもパスワードを抜き出すことが可能となります。 というわけで、ダウンロードと使い方は以下から。 ◆有線LANの場合 まずは下記サイトから「WinPcap」をダウンロードします。 WinPcap, the Packet Capture
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