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ロシアとキルギスに関するtimetrainのブックマーク (2)

  • キルギス南部民族衝突の背景: 極東ブログ

    10日夜、キルギス南部オシから発生したキルギス系住民とウズベク系住民の民族衝突は、その後13日、同じく南部でオシとも近いジャラルアバドにも拡大し、深刻な人道被害をもたらすようになった。死者数は200人程度との発表や700人を超えるという発表もあり、真相はわからない。16日に、ようやく人道支援物資を積んだロシア非常事態省の航空機が首都ビシケクに入り、人道支援が開始されようとしている(参照) この騒動は何か? 「キルギス、バキエフ政権崩壊、雑感: 極東ブログ」(参照)でも触れたように、バキエフ前大統領は南部に逃走し、さらにベラルーシへ亡命した。バキエフ政権崩壊後の現状は臨時政府がキルギスを統治しているのだが、政権側は今回の騒動をバキエフ氏側の活動によるものと見ている。16日付け朝日新聞「バキエフ氏派、騒乱関与を供述 キルギス臨時政府が発表」(参照)より。 臨時政府は、騒乱を組織した疑いで逮捕し

    timetrain
    timetrain 2010/06/17
    キルギス争乱の舞台裏。前大統領派による可能性が高いけど、その裏事情も。
  • 米国、ロシア、中国の思惑が渦巻く中央アジアの小国 | JBpress (ジェイビープレス)

    4月7日、中央アジアにある旧ソ連の共和国キルギスで、数百人の死傷者を出す政変が起きた。反政府勢力が暴動を起こし、警官隊と衝突。野党支持者が政府省庁や国営テレビ局を占拠し、「臨時政府」を打ち立てたのだ。 石油・天然ガスなどの資源があるわけでもなく、人口は550万人程度。そんな小国で政変が起きても、あまり世界の注目を浴びるはずはない。だが、キルギスは特別だ。 キルギスは、米国、ロシア中国の3カ国の思惑が交差する、地政学的に極めて重要な国である。キルギスがこれからどう変わっていくのかは、見過ごせない問題だ。 中央アジアでロシアに最も身近な存在 ソ連崩壊後、ロシアは国境周辺で急速に足場を失いつつあった。EU諸国、独立を宣言したバルト3国は言うまでもなく、伝統的にロシアとの結びつきが強かったウクライナ、モルドバ、ベラルーシなどとも緊密な関係の維持は難しかった。 一方、中央アジアではロシアの求心力が

    米国、ロシア、中国の思惑が渦巻く中央アジアの小国 | JBpress (ジェイビープレス)
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    timetrain 2010/05/10
    アフガニスタンへ物資や兵を送る要衝。一方で中国の影響力増大のため、のど元への米軍の介在を容認するロシア。三者三様。やっかいな場所にある。
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