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ロシアと温暖化に関するtimetrainのブックマーク (3)

  • 凍土融解で森林が枯死

    ロシアの東シベリアで地表付近の永久凍土が融解し、過剰な土壌中の水分によってカラマツ林の枯死が進んでいることが、海洋研究開発機構地球環境変動領域の飯島慈裕・主任研究員らと名古屋大学、ロシア科学アカデミーなどの共同チームの研究で分かった。大規模な森林の変化は、東シベリアにおける大気と陸の間の熱や水蒸気のやり取りも変化させ、日を含む北東アジアの気候に影響する可能性があるという。 研究チームは1998年から東シベリアのヤクーツクで、気温や降水量、地温、土壌水分などの総合的な観測を行っている。その結果、2004年以降に冬の積雪量と夏の降雨量が共に増加する年が3年間続いたことで、地表付近の永久凍土の融解が進み、表層土壌の水分が過剰な状態となっていること、森林の枯死も07年から顕著になっていることが分かった。 森林が枯死している場所は、調査指標とした50メートル四方のカラマツ林のうちでも、永久凍土が周

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  • スプートニク日本ニュース|経済、科学技術、ビジネス、政治ニュース

    さようなら、「太平洋ゴミベルト」? 学者たちの革命により、サッカー場ほどの広さのゴミ集積地から5秒ごとに海洋プラスチックごみが除去される

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    timetrain
    timetrain 2011/11/14
    マジか。太古の生物群は北極から来るのか。
  • asahi.com(朝日新聞社):「猛暑スモッグ」モスクワかすむ 郊外の泥炭層が発火 - 国際

    スモッグに覆われたモスクワ。クレムリン手前の橋から救世主キリスト大聖堂(左奥)がかすんで見えた=副島写す  【モスクワ=副島英樹】モスクワが「猛暑スモッグ」にかすんでいる。26日に観測史上最も暑い37.4度を記録したが、郊外に広がる泥炭層などが猛暑で発火し、煙が中心部まで漂ってきた。酷暑による息苦しさに、スモッグが追い打ちをかけている。  イタル・タス通信によると、25日から26日にかけて泥炭層34カ所(計約19ヘクタール)、森林26カ所(計40ヘクタール)で火災が発生。航空機やヘリから散水するなど消火作業が続けられている。  スモッグによる視界は2〜4キロ。空気中の不純物は基準値の5〜8倍といい、健康被害も懸念され始めた。地下鉄駅もスモッグの侵入を防ぐため換気装置をフル稼働させている。

    timetrain
    timetrain 2010/07/27
    これも公害になるんだろうか「26日に観測史上最も暑い37.4度を記録したが、郊外に広がる泥炭層などが猛暑で発火し、煙が中心部まで漂ってきた。」
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