The Morning After: The biggest news from Google's I/O keynote
ソフトバンクロボティクスが23日、同社のヒューマノイドロボット「Pepper」について報道陣に異様な案内を送りつけた。ソフトバンク元社員で現GROOVE X代表取締役の林 要氏をPepperの生みの親と表現しないよう求める内容だ。 案内によれば林氏はソフトバンク在籍時にPepper開発リーダーであった事実がないにも関わらず、技術開発の責任者であるかのような呼称を使っていたという。つまり林氏がメディア出演時、同社における経歴を詐称したというものだ。 林氏が登場する記事には、 「『ペッパー』が呼び寄せた異能の”トヨタマン”ソフトバンクに飛び込んだ勇気と自信」(東洋経済オンライン) 「Pepperの父・林要さんの新会社『GROOVE X』が作るロボットとは?」(ロボスタ) 「孫正義氏を激怒させたPepper元開発リーダーが、その叱責に学んだ『仕事でいちばん大切なこと』」(ダイヤモンドオンライン)
2015/10/1 しゃべり方も興味も子どもに合わせる またペッパーの競合が現れた。今度は中国発のロボットである。 このロボット、「アイパル」は、南京を拠点にするアバターマインド・ロボット・テクノロジーが開発したもので、来年製造に入る予定という。先だってシリコンバレーで開催されたロボット会議で展示され、関係者を驚かせたものだ。 なぜ驚いたかというと、アメリカでは決して出てこないヒューマノイド・ロボットである点もあるが、何と言っても「ペッパーをこんなに早く真似したのか」という思いが持ち上がるからである。 「真似した」などと、証拠もなくそんな言葉を使うのは言い過ぎだろう。だが、現在の中国の開発、製造技術をもってすれば、日本や西欧でみんなが大切にしているロボットなど、すぐできてしまいそうだ。 その肝心のアイパルだが、ペッパーよりも背丈はひと回り低めで、小学生の低学年くらいの背格好である。2本の足
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