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判決と知財に関するtimetrainのブックマーク (2)

  • 最後の審判が下される日は来るのだろうか? - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    金曜日の午後、知財クラスタを俄かにざわめかせたドワンゴ対FC2の知財高裁大合議判決。 来であればすぐさま反応すべきところだったのだろうが、自分はそれを横目で見ながら土曜日にゆっくりと朝刊を開き、ようやく事の概略を知った次第。 「動画配信サービス「ニコニコ動画」を手掛けるドワンゴが、動画にコメントを流す特許を侵害されたとして米FC2などに配信差し止めと10億円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が26日、知財高裁の大合議(裁判長・大鷹一郎所長)であった。大鷹裁判長は請求を棄却した一審判決を変更して特許侵害を認め、FC2側に配信差し止めと約1100万円の賠償を命じた。」 「日の特許権は「適用範囲を登録した国の中に限ること」(属地主義)を原則とする。グローバル化とIT(情報技術)化が進む中、サーバーを海外に置いて原則から逃れる「抜け道」を塞いだ司法判断といえる。同種判決は2例目で、今回新たに日

    最後の審判が下される日は来るのだろうか? - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
  • 知財高裁に救われたルブタン - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    判決自体は昨年末に出ていたようだが、地裁判決の時とは違って判決時点での報道はほとんどなく、しかも、最高裁のウェブサイトにアップされるのが遅れたためか、今週くらいになってようやく話題になった「ルブタンのレッドソール」の不正競争行為差止請求事件。 ルブタン側が控訴しても結論に変わりなし、というところだけを見て、まぁ仕方ないだろうな、と思いながら週末ようやく判決文に接することができたのだが、それを見ての感想は、地裁判決の時とは180度異なるものだった。 請求棄却であることに変わりはなく、「ルブタン側の実質勝訴」と言ってしまうとさすがに言いすぎ、という内容でもあるのだが、思わず「最初からこの判断で良かったのに・・・」と思ってしまった知財高裁判決を、以下簡単に取り上げておくことにしたい。 知財高判令和4年12月26日(令和4年(ネ)第10051号)(第4部・菅野雅之裁判長)*1 控訴人:クリスチャン

    知財高裁に救われたルブタン - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
    timetrain
    timetrain 2023/01/30
    ハイヒールについて全員男性の裁判官では、そりゃあ現実から外れた判断にもなるわとすごく納得しました
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