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化学と同位体に関するtimetrainのブックマーク (1)

  • 原子炉でも利用されている重水は通常の水よりも「甘い」ことが判明

    水素の同位体である重水素と酸素によって構成される水は「重水」と呼ばれ、原子炉の減速材や放射線治療に利用されています。この重水が、「通常の水よりも甘い」ことがチェコ科学アカデミーやヘブライ大学に所属する研究チームによって明らかになりました。 Sweet taste of heavy water | Communications Biology https://www.nature.com/articles/s42003-021-01964-y 重水を構成する重水素は通常の水素とほとんど同じ化学的特性を持つため、重水の沸点や融点、pHといった化学的特性は通常の水とほとんど同じであることが知られています。しかし、研究チームによると「重水が通常の水よりも甘い」といった内容の議論が1930年代から行われてきたとのこと。そこで、研究チームは人間とマウスに重水を飲ませることで、重水が甘く感じる原因を調査

    原子炉でも利用されている重水は通常の水よりも「甘い」ことが判明
    timetrain
    timetrain 2021/04/10
    電子構造だけでなく原子核の違いが化学反応にも微妙に違いを及ぼすのか。色んな所に派生しそうな話題。以前から知られていたって人類挑戦しすぎやろ・・
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