Masato Konishi @yalwai 長い間、「択捉」でどうして「えと ろふ」と読むのか謎だったのですが、娘の『わたしたちの札幌』を見て超腑に落ちました。『わたしたちの乙訓』で学んできた僕には気が付きませんでした。 pic.twitter.com/npECDOGVX4 リンク Wikipedia 択捉島 択捉島(えとろふとう)は、北海道千島列島南部に位置する同列島内で面積が最大の島。複数の活火山が存在する火山島である。ロシアによる実効支配が続く北方領土の一つである。中心集落は紗那村(クリリスク)。 地名の由来は、アイヌ語の「エトゥ・オロ・オ・ㇷ゚(etu-oro-o-p,鼻・の所・にある・所〈岬のある所〉)」あるいは「エトゥ・オㇿ・オ・ㇷ゚(etu-or-o-p,鼻・水・ある・もの〈クラゲ〉)」。ロシア名はイトゥルップ島(Итуруп、Iturup)。 漢字名の「択捉」は「えとろふ