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宇宙開発と人工衛星に関するtimetrainのブックマーク (5)

  • 情報収集衛星、鬼怒川水害でグーグルにKO負け:日経ビジネスオンライン

    突然といっていいだろう。9月11日、内閣官房・内閣情報調査室(内調)は、情報収集衛星(IGS)で撮影した、鬼怒川の水害の情況の画像を公開した。公表された画像は2枚。デジタル処理で解像度を落としてあるが、IGSで取得した画像が公開されたのは、これが初めてである。 画像公開の背景には、内調が、現在衛星4機体制のIGSを8機体制に倍増させ、さらに衛星間通信を行うデータ中継衛星を新たに保有する意志を示していることがある。 ところが、同じ11日、グーグルは、災害関連情報を集約して表示するサイト「Googleクライシスレスポンス」で、水害地域の詳細衛星画像を公開した。米民間地球観測会社の衛星が取得した画像は、デジタル処理で劣化させたIGS画像より鮮明。かつグーグルマップの上に重ねて表示され、拡大縮小も自由自在。利用者の利便性は衛星情報センターの2枚の画像を圧倒的に上回っていた。虎の子の画像を公開するこ

    情報収集衛星、鬼怒川水害でグーグルにKO負け:日経ビジネスオンライン
    timetrain
    timetrain 2015/09/15
    抉り込む記事だなと思ったら松浦さんか。納得。/公開がPDFでしかなかった、というのは今後の利用が使い物にならないと言ってしまったようなものだからなあ。国土地理院のマップと連携なんて数日では無理だし。
  • 米軍の「ゾンビ衛星」計画 衛星を宇宙で再利用+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    すでに使われていないがまだ地球を周回している通信衛星の部品を宇宙で集め、再利用するという、米国防高等研究計画局(DARPA)の「Phoenix」計画が動き出した。 米国防高等研究計画局(DARPA)は2011年、すでに使われていないがまだ地球を周回している通信衛星の部品を宇宙で集め、再利用する「Phoenix」計画を立ち上げた。バラバラの部品(特にアンテナ)を集めてひとつのアレイアンテナを形成させ、低コストの「通信ファーム」として地上軍との交信に利用するものだ。 そのPhoenixが、新たな局面を迎えている。DARPAはまず先週、商用衛星の所有者向けに文書を公開した。計画の技術要件の初期評価を行うために宇宙でモルモット役をやる「候補衛星」を募るものだ。そして6月26日には、「持続可能な衛星整備」に関するカンファレンスを開催した。学者、民間企業、軍事専門家が出席し、規制の課題から、より技術

    timetrain
    timetrain 2012/06/29
    破壊するより衛星軌道上の資源再利用、というのは面白い。……ST&RSで似た様な活用があったような
  • ニッポンの宇宙力 世界に挑む8兆円産業:日経ビジネスオンライン

    2011年は、日の宇宙産業にとって非常に重要な歴史的な転換点に当たる。 今年5月20日、仏領ギアナの宇宙センターから欧州製ロケット「アリアン5」が打ち上げられ、夕暮れの迫った天空に吸い込まれた。南米の大地に響き渡ったその轟音は、日の宇宙産業が世界市場に乗り出したことを告げる号砲でもあった。 アリアン5に搭載されていたのは、シンガポールと台湾の企業が共同で所有する通信衛星「ST-2」で、開発したのは三菱電機。国産の人工衛星が外国企業に採用されたのは今回が史上初となる。 こうした動きは、決してこの1ケースだけではない。同じ三菱電機は今年3月、三菱電機は、今年3月、トルコの国営衛星通信会社から「トルコサット4A」と「同4B」の2機を受注することにも成功。2013年と2014年の打ち上げに向けて、神奈川県鎌倉市に構える三菱電機の人工衛星製造拠点「鎌倉製作所」で開発を進めている。

    ニッポンの宇宙力 世界に挑む8兆円産業:日経ビジネスオンライン
    timetrain
    timetrain 2011/08/29
    「アリアン5に搭載されていたのは、シンガポールと台湾の企業が共同で所有する通信衛星で開発は三菱電機。国産人工衛星が外国企業に採用されたのは初。特注品から汎用化へ。
  • 「超小型衛星を日本のお家芸に」~月面レースに挑む研究者、東北大・吉田教授(前編)

    「宇宙開発」というと、国(宇宙航空研究開発機構:JAXA)や大企業だけのものと思っていないだろうか。答えは「ノー」だ。数トンにもなる大型衛星ならともかく、最近の「超小型衛星」と呼ばれる新しいタイプの衛星は大学やベンチャーによるものが多く、既に何機もが宇宙に飛び立っている。その最前線で活躍中の東北大学・吉田和哉教授に、宇宙ロボットの最新状況を聞いた。 超小型衛星とは何ぞや? 「“超小型”衛星なのだから小さいのだろう」というのは何となく分かるが、どのくらい小さいのか。明確な定義があるわけではないのだが、一般的には、大きさが50cm角、重さが50kgくらいまでの衛星を指すことが多い。この中でもさらに小さな10cm角のものは、別に「キューブサット」と呼ばれることもある。わざわざ“超小型”としているのは、100~500kgくらいの“小型”衛星と区別するためだ。 超小型衛星の開発は、もともとは教育目的

    「超小型衛星を日本のお家芸に」~月面レースに挑む研究者、東北大・吉田教授(前編)
    timetrain
    timetrain 2011/08/02
    100kg未満の超小型衛星ならば数億円規模で再挑戦も可能。相乗りはスケジュールがキツイのでやはり独自ロケットが欲しい。堀江氏の会社はここに食い込もうということか。超期待。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    同じ日に同じ理由で17人死亡…寺の過去帳で気付いた戦時の悲劇 町誌にも詳しい記載がない世界自然遺産の島の「記録なき空襲」全貌解明へ、体験者の証言求め住職ら奔走

    47NEWS(よんななニュース)
    timetrain
    timetrain 2010/05/27
    うーん、そんなに成功率低いのか。
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