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抗生物質に関するtimetrainのブックマーク (3)

  • 抗生物質開発、次の一手がなくなりそう。WHOが警告

    抗生物質開発、次の一手がなくなりそう。WHOが警告2023.04.03 12:3037,818 Ed Cara - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) 抗生物質のない世界に逆戻り…は阻止したい! 世界保健機関(WHO)が、抗生物質の開発状況についてヘビーな警告をしています。 新たな抗生物質、とくにいわゆる耐性菌への対抗薬の開発パイプラインが枯渇しそうなんです。 重要な感染に対する候補薬のうち、臨床試験中と考えられるものはあと2ダースちょっとしかありません。 しかも、その中で既存の抗生物質が効かないいわゆる「スーパー耐性菌」に使えそうな薬はごく一部です。 現在臨床試験段階の抗生物質はたった27種類WHOの抗微生物薬耐性部門のチームリーダー・Valeria Gigante氏は、欧州臨床微生物学・感染症学会議に新たな報告書を提出しました。 その報告書によれば、2017年から2021

    抗生物質開発、次の一手がなくなりそう。WHOが警告
  • チリ産のサケは抗生物質まみれで超耐性菌「スーパーバグ」の温床になる危険性

    抗生物質に耐性を持つ細菌「スーパーバグ」が猛威を振るえば人類に大きな脅威になることが指摘されています。抗生物質の乱用がスーパーバグを生み出しているといわれる中で、家畜に投与される数倍もの量の抗生物質がチリの養殖サケに投与されており、スーパーバグを生み出す温床になりかねないと指摘されています。 Chile’s salmon farms may use more antibiotics than any other meat industry. That’s a big problem. - Oceana https://oceana.org/blog/chiles-salmon-farms-may-use-more-antibiotics-any-other-meat-industry-s-big-problem/ サケの養殖はノルウェーが世界1位でチリは世界2位。価格の安いチリ産のサケは世

    チリ産のサケは抗生物質まみれで超耐性菌「スーパーバグ」の温床になる危険性
  • 人の鼻の中にいる細菌から新種の抗生物質を発見 | NHKニュース

    人の鼻の中にいる細菌から新種の抗生物質を発見したと、ドイツの研究グループが発表しました。抗生物質が効かない耐性菌の問題が深刻となるなか、グループは新たな治療薬の開発に役立つ可能性があるとしています。 そこで、この細菌を詳しく調べたところ、新種の抗生物質を作り出していることが分かり、「ルグドゥニン」と名付けたということです。 さらに、この新種の抗生物質を皮膚の感染症にかかったマウスの背中に塗ったところ、原因となる細菌を死滅させたほか、抗生物質が効きにくいMRSA=メチシリン耐性黄色ブドウ球菌でも効果が確認されたということです。 抗生物質に詳しい東北大学の賀来満夫教授は「通常、抗生物質は土壌などの環境から見つかるので、人の体内から見つかったことは大きな発見だと思う。耐性菌が次々と出てくる一方、新しい抗生物質はなかなか見つからない。今後は人の体内にいる細菌から新しい薬が生まれるかもしれない」と話

    人の鼻の中にいる細菌から新種の抗生物質を発見 | NHKニュース
    timetrain
    timetrain 2016/07/29
    本来そういう機能があるってことなのか、ミトコンドリアみたいに取り込んだのか、すげえな
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