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本と戦争に関するtimetrainのブックマーク (5)

  • 面白い世界史の本を3人で2時間お薦めしあった中から厳選した12冊(前編)

    お薦めの世界史のについて、3人で2時間語り合った。 世界史を学びなおす最適な入門書や、ニュースの見方が変わってしまうような一冊、さらには、歴史を語る意味や方法といったメタ歴史まで、脚家タケハルさん、文学系Youtuberスケザネさん、そして私ことDainが、熱く語り合った。 全文はyoutubeで公開しているが、2時間超となんせ長い。なのでここでは、そこから厳選して紹介する。 因果関係を補完する『詳説 世界史研究』 スケザネ:大学生、あるいは社会人の方々にも、世界史を学ぶには、まず真っ先に「高校世界史」をオススメしたいです。世界の歴史を幅広く知るという観点から、高校世界史はベストだと思います。 代表的な高校世界史の教科書は、山川出版社の『詳説 世界史B』。世界史の概観が400ページぐらいにまとめられてて良いなんですが、これだけだと記述が簡素で、理解するには少ししんどい。 実際、自分が

    面白い世界史の本を3人で2時間お薦めしあった中から厳選した12冊(前編)
  • 旧日本軍を学ぶためにおすすめ本 - ぱやぱやくん日記

    今回については「旧日軍」を学ぶためのを5冊紹介しようと思います。私は日軍の兵器や軍服ではなく、組織論や生活史などが好きなため、あまり軍事に知識のないビジネスマンや学生でも読みやすいと思います。旧日軍を学ぶことは現代の日組織を知るためにも有用なので、ぜひ手に取ってみてください。 紹介アイテム失敗の質(戸部良一 他共著)日軍と日兵 米軍報告書は語る(一ノ瀬俊也)一下級将校の見た帝国陸軍(山七平)総員玉砕せよ!(水木しげる)静かなノモンハン(伊藤桂一) 失敗の質(戸部良一 他共著) まず最初に「失敗の質」を紹介します。こちらのはノモンハン事件、ミッドウェー作戦、ガダルカナル作戦、インパール作戦、レイテ沖海戦、沖縄戦という大東亜戦争における6つの作戦の失敗の原因を掘り下げ、「日軍の敗因の組織論的考察」から「日企業・日の組織が陥りがちな点」を考察しています。 人間関係の

    旧日本軍を学ぶためにおすすめ本 - ぱやぱやくん日記
    timetrain
    timetrain 2021/04/05
    ブコメまで含めてのブクマ。まだ読んでない本の方が多い。順次読んでいかねば
  • 「戦争は女の顔をしていない」コミカライズ第2巻。読売に書評も - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    戦争は女の顔をしていない 2 (単行コミックス) 作者:小梅 けいと発売日: 2020/12/26メディア: Kindle版500人以上の従軍女性を取材し、その内容から出版を拒否され続けた、ノーベル文学賞受賞作家の主著。『狼と香辛料』小梅けいとによるコミカライズ、第2巻が登場。 ん?アマゾン解説文、あまり気合が入ってねえなあー。 読売の書評 この漫画からは音が聞こえなかった。もちろん戦場が舞台だから戦車も銃撃も描き込まれている。けれど聞こえないのだ、肉声以外は。 (略) 帰郷した彼女たちは、待っていた女たちから白い目で見られた。身内でさえ従軍の事実はひた隠しにした、妹たちの縁談に障りがあるから。戦下の殺人は、男たちにとっては手柄となったが、女のそれは罪業となる。彼女たちは、戦地で受けた勲章も心の傷もひた隠しにして、日常しか知らない娘に戻ろうと必死で努めた。 封印された記憶は、しかるべき時

    「戦争は女の顔をしていない」コミカライズ第2巻。読売に書評も - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    timetrain
    timetrain 2021/02/12
    第一巻はしっかり買いましたが、第二巻発売を知りませんでした。なのでエントリに感謝を。普段は電子に移行してるけどこれは紙で買いたい本
  • 『独ソ戦』新書大賞受賞のお祝いに、岩波書店の永沼浩一さんを訪ねてみた!|光文社新書

    岩波書店の永沼浩一さんが、「B面の岩波新書」で光文社新書編集部をお訪ねくださったのは2年前のこと。ちょうど『バッタを倒しにアフリカへ』が新書大賞をいただいたタイミングでした。ならば、「岩波新書の真のライバル」である私たち(笑)としては、『独ソ戦』が2020年度の栄誉に輝いた今この時こそ永沼さんをお訪ねしよう!ということで、「B面の岩波新書」へのオマージュ企画として打診させていただきました。永沼さんには、ご自身の部署異動の直後だったにもかかわらずご快諾いただき、心より感謝いたします! 聞き手/三宅貴久(光文社新書編集長) 構成/田頭 晃(光文社新書) ――まず『独ソ戦』が新書大賞で1位をとられたということで、当におめでとうございます。 永沼さん(以下、敬称略) ありがとうございます。 ――けっこう早い段階で、これは新書大賞じゃないかと言われたりしませんでしたか? 永沼 言われましたし、三宅

    『独ソ戦』新書大賞受賞のお祝いに、岩波書店の永沼浩一さんを訪ねてみた!|光文社新書
  • 731部隊:元隊員5人が実名 「731部隊の真実」改訂版発刊 /岩手 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇備忘録を追加収録 中国東北部のハルビンで細菌兵器の研究を目的に人体実験をしていた旧日軍731部隊の元隊員らの証言集「731部隊の真実」の改訂版が9日、発刊された。1995年の初版で仮名だった県内出身の元隊員5人が実名を明かした。5人の備忘録や別の元隊員の証言も追加収録した。 発行者は、労組や聞き取りを続ける有志らでつくる「731部隊の証言を残す岩手の会」。事務局の佐々木徹さんは「加害の事実にも目を背けず、読んでほしい」と話す。 元隊員は95年当時、中国人や朝鮮人のマルタ(実験体)を麻酔をかけず解剖したり、ペスト菌を注射したりといった実態を語った。だが、証言の内容が残虐で、箝口(かんこう)令が敷かれていたため、仮名希望の元隊員が多かった。刊行後、元少年隊1期生だった花巻市の鎌田信雄さん=故人=らが実名で体験を語るようになり、同会の高橋龍児さんが全員から実名公表の許可を得た。 改訂版は50

    timetrain
    timetrain 2010/08/25
    なんとも微妙……少年兵ねえ。
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