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物理学に関するtimetrainのブックマーク (6)

  • 最後の二重魔法数核候補「酸素28」の合成に成功! 魔法数20の消失を確認! - Lab BRAINS

    みなさんこんにちは! サイエンスライターな妖精の彩恵りりだよ! 今回の解説は、合成可能な最後の二重魔法数核の候補であった「酸素28」の合成についに成功し、魔法数が消失していたために二重魔法数核ではなかったことが確認された、という研究だよ! なんか見知らぬ単語だらけで難しい?これはメチャクチャ合成しにくい原子核を合成することで、原子核を安定化させる "魔法" を調べる研究と言い換えられるね。この後の解説を読んでくれればきっと分かるはずだよ! 酸素28の合成は、まさに核物理学上の金字塔とも言える成果であり、この実現には各国の核物理学にまつわる研究者と装置とノウハウが結集した、集大成とも言える成果だよ! 原子核について軽くおさらい! 身近な物質は何かしらの原子でできていて、その原子は外側を回る電子と、中心部にある「原子核」で構成されているよね。この原子核は更に「陽子」と「中性子」が何個かずつ結合

    最後の二重魔法数核候補「酸素28」の合成に成功! 魔法数20の消失を確認! - Lab BRAINS
    timetrain
    timetrain 2023/09/10
    難しい内容だけど文体のおかげでなんかわかるような気がしてするする読んでしまった。すごいわ。楽しい。
  • 東北大など、50年前に予言された炭素12原子核の「新しい励起状態」を発見

    東北大学と大阪大学は11月21日、炭素12原子核の「新しい励起状態」を発見したことを発表した。今回の発見は宇宙における元素合成過程の解明に関しての手がかりになると同時に、生命誕生の謎にも迫れるものとして期待されるという。 研究チームは、東北大学サイクロトロン・ラジオアイソトープセンター、大阪大学核物理研究センター、京都大学大学院理学研究科、甲南大学、米ノートルダム大学の研究者らによって組織されており、成果は11月14日に米物理学会の学術雑誌「Physical Review C」において公開された。 人体を構成する炭素や酸素など、水素とヘリウムを除いた元素の数多くは、第一世代の恒星における核融合反応やそれらの超新星爆発などで誕生したとされている。しかし、恒星内の核融合反応については謎が多く、その機構解明には原子核構造の研究が重要な役割を果たすと期待されている状況だ。 炭素12原子核には、炭素

    東北大など、50年前に予言された炭素12原子核の「新しい励起状態」を発見
    timetrain
    timetrain 2011/12/02
    炭素って一体どんだけの形態をとれるんだ……
  • asahi.com(朝日新聞社):ノーベル物理学賞、宇宙膨張加速発見の3氏に - サイエンス

    印刷 パールムッター氏シュミット氏(The Australian National UniversityのHPから)アダム・リース氏  スウェーデンの王立科学アカデミーは4日、今年のノーベル物理学賞を米ローレンス・バークリー国立研究所のソール・パールマター博士、オーストラリア国立大のブライアン・シュミット博士、米ジョンホプキンス大のアダム・リース博士の3氏に贈ると発表した。受賞理由は「遠距離の超新星観測を通じた宇宙の膨張加速の発見」。  パールマター氏らは「Ia型」と呼ばれる超新星に注目。この超新星は太陽ほどの重さで、地球ほどの大きさの星が爆発したもので、一つの超新星は銀河に相当するほどの光を発する。二つの研究チームは約50の超新星を見つけ、それらからの光が予想以上にだんだん弱くなることを発見した。これは宇宙の膨張が加速している兆候だった。  賞金は1千万クローナ(約1億1千万円)で、パー

    timetrain
    timetrain 2011/10/04
    そうなると……どうなるんだろう。無限希釈はいずれ真空(無)に転移するんだろうか。
  • 「神の素粒子」に迫る、大型ハドロン衝突型加速器

    仏パリで開かれた高エネルギー物理学国際会議(International Conference on High Energy Physics)で報告する欧州合同原子核研究機構(European Organisation for Nuclear Research、CERN)の科学者ら(2010年7月26日撮影)。(c)AFP/ERIC FEFERBERG 【7月28日 AFP】欧州合同原子核研究機構(European Organisation for Nuclear Research、CERN)は26日、2月末に再稼働した世界最大の粒子加速器「大型ハドロン衝突型加速器(Large Hadron Collider、LHC)」がすでに予想を上回る実績を挙げ、このペースが続けば今後数か月以内にも宇宙の基法則についての新発見が期待できると報告した。 LHCは再稼働後の4か月間で、ライバルである米国の

    「神の素粒子」に迫る、大型ハドロン衝突型加速器
    timetrain
    timetrain 2010/09/29
    もうそんなに稼働してたの。
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年2月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年2月徹底調査】
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    timetrain 2010/06/18
    ヒッグス粒子は五種類あったんだよ!ΩΩΩな、なんだってー!……といわれてもさっぱりわからん。面白いけど。
  • 光が一瞬の磁石を作り出す? X線パルスによる分子磁性と分子構造変化の検出に成功 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    東京工業大学大学院理工学研究科の腰原伸也教授らは、高エネルギー加速器研究機構(KEK)や科学技術振興機構(JST)と協力して、光によって分子内に100億分の1秒の間だけ出現する分子磁性と分子構造の変化を直接観測することに成功した。光が一瞬の磁石をつくり出す様子をとらえたもので、新たな光触媒や超高速光磁気デバイスの開発のための基盤的な測定法として期待される。 今回の成果は、100ピコ秒(ピコは1兆分の1)幅のパルスX線を用いた「時間分解X線吸収微細構造(XAFS)」法という手法を使い、高速に時間変化している物質の状態を動画のように測定した。具体的には溶液中で任意に分子配列した分子が光によって、700ピコ秒という短い間に一瞬だけ分子磁石へと変化し、すぐに戻る様子をとらえた。 この手法では試料形状を選ばないため、固体だけでなく、液体や気体のように結晶でない試料にも適用できる。 日刊工業新聞 ht

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