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神社と文化財に関するtimetrainのブックマーク (1)

  • 神社の「杯」を調べてみたら…元代・景徳鎮の「至宝」だった 日本初確認の装飾、中国でも出土例わずか 川辺 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞

    鹿児島県南九州市川辺町宮の飯倉神社に伝わる馬上杯2点が、14世紀の中国・元の時代に景徳鎮で焼かれた青白磁で、日初確認の装飾が施されていることが分かった。 透かし彫りと、当時の景徳鎮にみられるビーズひものような飾りが特徴。中国でも出土例がわずかにある程度で、専門家は「極めて珍しく、しかも完全な形で残っている。輸入陶磁器を研究する上で重要な資料」と話す。 ■「高度な技術を駆使」 中国・元時代の馬上杯2点は、南九州市川辺の飯倉神社が同市のミュージアム知覧へ寄託した宝物に含まれていた。専門家は「高度な技術を駆使した装飾で、至宝と言える高級品」と語る。 江戸時代の「川邊名勝誌」に「馬上盃 二ツ」と記され存在は知られていた。2020年に寄託された後、鹿児島県考古学会の上田耕副会長(64)と、同市文化財課の新地浩一郎さん(49)が調査を進めてきた。 馬上杯は、器を支える台の丈が高い杯。飯倉神社の馬上杯

    神社の「杯」を調べてみたら…元代・景徳鎮の「至宝」だった 日本初確認の装飾、中国でも出土例わずか 川辺 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
    timetrain
    timetrain 2023/05/29
    奈良時代創建の神社で、島津の南西諸島貿易にも色々関わってたとしたら、そんなお宝でも入ってくるか。ロマンだ
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